【最新】冬に使えるザ・ノース・フェイス。街で着るならこの3着

ザ・ノース・フェイスといえば、ハイスペックなデザインと高い機能性を融合させたウエアを展開するブランドとして知られる存在。昨今では、アウトドアやアスレジャーブームに後押しされて、絶大な人気を獲得するまでに成長を遂げました。そんな本格志向の同社のウエアのなかでも特にデザイン性が高く、機能性も必要にして十分で、ゲレンデはもちろん街着としても使用できるアイテムとは？　そのニーズに応えるべく、今回は厳選した3着をご紹介します。

元々は山岳スキー用ジャケットとして開発されたものですが、大胆なベージュ＆ブラックの切り替えパターンによって、タウンウエアとしても着られるスタイリッシュなデザインに仕上げた、まさに才色兼備なシェルパーカ。

30デニール のGORE-TEX menbrane C-knit backer素材を使用することで、撥水・透湿機能を備えながらも、軽くしなやかな着心地を実現。加えて、生地を大胆に切り替えたことで、高いデザイン性もキープしています。

こちらは先ほどご紹介したRTGフライトジャケットのカラーバリエーション。潔い単色のビビッドオレンジが、ダークトーンに染まった冬の街に彩りを添えてくれます。冬のコーディネートにビタミンカラーを取り入れたいなら、こちらがオススメ。

ファスナー着脱式のビブを備えているので、街着としてはもちろん、山岳ウエアとしての機能性もしっかりと備える万能パンツ。軽くしなやかなGORE-TEX menbrane C-knit backer素材を使用しているため、はき心地も快適そのもの。