【Dr.コパの風水術】2019年、強運が身につくジュエリーとは!?

元号が変わる2019年は、訪れる大きな変化をしっかりと自分の幸運に結びつけたいもの。
風水師のDr.コパ氏によると、「新しい時代に向かって羽ばたく」ためには羽根をモチーフにしたデザインのネックレスや指輪がラッキーアイテムだそう。
 
そして注目したいのが、パープルゴールドのジュエリー。おそらく馴染みのないパープルゴールドは、18金にアルミニウムを混ぜて生まれる希少な素材です。紫は高貴な色であると同時に厄落としの力も備えるので、幸運を引き寄せられますよ。

「空を飛ぶ翼や羽根をモチーフにしたジュエリーを身につけることで2019年が飛躍の年となる」とはDr.コパ氏の弁。そこで、資金価値のある3つのネックレスをご紹介。左より、125年以上の歴史を誇るGINZA TANAKAが作る、ズシリと心地よい重みの18金製フェザー。もちろん細身のチェーンも良いですが、6面カットダブル、約50gの喜平チェーンをセットすればインパクトはご覧の通りです。
 
中央は、世界最大手のダイヤモンド原石供給元であるデビアスグループから直接原石を取引する資格を国内で唯一有する名門タサキの「エピファニー」。ブラックダイヤを散りばめたグリスメタル製の翼は、ラグジュアリーなだけでなく精巧な作りにも大いなる価値があります。
 
イエローゴールドのウィングプレートに所狭しとダイヤをあしらった、いちばん右側は、LA発のハイエンドジュエラーとして近年注目を集めているジェイソン・オブ・ビバリーヒルズ謹製。ペンダントトップもさることながら、高級感ムンムンにして主張の強いチェーンも品質と感度の証明にひと役買っています。

リングとして飛躍の象徴を指に巻く、というこなしもオススメです。いちばん左は国産の気鋭ジュエラー、SJXのイエローゴールドゴールド製。羽根軸に並んだ計0.1カラットのダイヤも相まって、ラギッドなモチーフながらリッチな印象を漂わせてくれます。
 
中央は東京恵比寿を拠点とするS.O.S fpのオリジナルジュエリー。シルバーリングのメッキ掛けされた羽根軸は、同ブランドの定番たるアローリングの意匠を拝借。一本で二度オイシイ、コンビデザインです。
 
右はインディアンジュエリーブランド、ホワイト バッファローのロングフェザーリング。燻しがかったシルバー925の2連デザインが男クサさ抜群。主張の強さは折り紙つきでしょう。

国産ブランド、シーリンが開運にひと役買う理由は、紫色の“パープルゴールド”の商品化に成功した点。安定した供給が難しいとされるアルミニウムを混ぜた18金によるジュエリーは、いまだかつてない高貴な輝きを放ちます。
 
その多くは女性を凛と引き立たせるレディースですが、そもそもが幸運の象徴とされるホースシューリングはもちろん、抜きの手法によるダイヤ入りのクロスネックレス、2019年は球体がパワーをつということからサッカーボールモチーフのタイニーピンなど、男性が着けてもしっくりハマるデザインもご覧の通り。周囲とは一線を画す開運ジュエリーを求めるなら、格好の選択と言えましょう。