2022.07.02
オトコを惑わす美女たちの恋愛って?【傑作選】
人気連載「美人はスーパーカーである」から、人気の高かった3記事をピックアップしてダイジェストで紹介。いまどき美女たちはどんな恋愛に悩み溺れているのか? 本音で語ります。
【傑作選 1】
好奇心旺盛で、性にも興味津々な高校生でした
「今は看護師です。でも私、看護師になるまでいろんな仕事をしてきていますよ。人生も波乱万丈かも(笑)」
── 早くも面白い話が聞けそうな予感がしてきました(笑)。それでは順番に聞いていきましょうか。初めて男性とお付き合いしたのはいつでしたか?
「高校1年生の時、同じ部活の1コ上の先輩でした。本当は好きな人がそこにいたから入部したんだけど、別の先輩に告白されて、『じゃあもういいか』と思って付き合ったんですよ(笑)。そしたらその好きだった彼から1週間後に告白されちゃって、ニアミスだったな〜と思いました」
── それは、「ごめ~ん、好きな人から告白されたちゃった!」ってやめたりはしなかったんですか?
「私、男兄弟の中で育ったので、ちょっとサバサバしているのかもしれませんが、自分が決めたことを曲げるのは違うかなと。それにこういうのってタイミングですよね。『好きだったんだよ』って言ったら、彼も『そっか、俺が遅かったから仕方ない』って」
── じゃあすれ違ったまま。でもいい思い出ですね。付き合った彼とはうまくいきましたか?
【傑作選 2】
美人妻が語った「妻の浮気が夫にバレない」理由
「中学から女子校でしたけど、高2でやめたんです(笑)」
── あ、そうなんですね。差し支えなかったらやめた理由も聞いていいですか。
「ただ単に遊びたかったから。校則がすごく厳しくて嫌になっちゃったというか」
── 遊びたくなっちゃったんですね(笑)。高校卒業の資格がないと不利になるとは思わなかったんですか。
「あ、その後、通信教育の学校に移って、高校卒業の資格は取りました」
── そこはしっかりしてるんですね。でも、中学から女子校だったらお嬢様じゃないですか。
「いえいえ全然、母子家庭だったし。母が頑張ってくれました。私はやめてしまったんですけど」
── ひとりでお子さんを私立の学校にまで入れるなんて凄い。どんなお母さんですか。
【傑作選 3】
キスが合わなかったら、相性は良くない
「はい(笑)。高校ではイギリス人と日本人のハーフの人と付き合いました。私にとっては彼が初体験の相手です」
── なんかカッコ良さそうですね(笑)。その彼、モテモテだったんじゃないですか。
「そうですね〜、さんざん遊び散らかしていたようですよ(笑)。だから私自身、これは長持ちしないだろうなって思って付き合っていたんですが、なぜか向こうが重くなりました。」
── あ、太鳳さんって、遊び人が夢中になる何かを持っている気がしますね。思春期の頃の男の子って、やっぱり凄くしたいし、夢中になっちゃうと思うんです。太鳳さん自身は初めから楽しめました?
「大学生になるまでは、そんなに楽しくはなかったですね。相手が喜んでくれるのがうれしいだけ。身体的な気持ち良さではなく、精神的な気持ち良さ? 喜んでもらえて満たされるって感じでしょうか」
── そうか〜。アレって、女性はどういう瞬間に気持ち良くなるんでしょう。
「アレは忘れもしない(笑)。ちょっとショックだったんです」