2020.01.12
【水瓶座の男】2020年前半、アナタはいつ、どこで、誰にモテるか?
ちょいモテしたい、すべてのオヤジさんのために、元銀座ホステスの占い師、藤島佑雪が12星座別恋のバイオリズムを辛口アドバイスとともにご案内いたします。
- CREDIT :
文/藤島佑雪
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◆水瓶座(1月20日〜2月18日)
1月中旬まで、すべてがうまく回る好調期。ヘアスタイル、髭、ファッション、靴に至るまで、調和のとれたお洒落で男っぷりが上がります。家庭では奥さまのご機嫌が麗しい一方で、一歩外に出れば、ほどよいモテ加減。ホステスさんとの同伴も楽しく、深みにハマらず、それでいて男と女の艶っぽい会話が楽しめます。
1月中旬からは、快楽に溺れがち。身近にいる女性には目もくれず。会話から何から何ひとつ共通点はないけれど、ルックスだけは抜群に好みという美女を追いかけて、虚しくなりそう。なんの見返りもなく、気がつけばお財布が寂しい状態、なんてことに。女性も中身、そして相性が大事ですからね!
2月上旬からは、上半期で恋愛運が一番いい時。そして、お金じゃなくてセンスが光る時でもあります。気の利いた会話、ツボを押さえたレストラン選び。オトナとしての経験値をフル活用して美女を誘えば、ついに念願果たせるかも。近場への小旅行もおすすめ。クルマをきれいに洗って、遠出に備えましょうか。
4月上旬からは、ちょっと変わってるところがある水瓶座さんならではの、個性的なデートが喜ばれる時。夜景、お花見、ドライブなどのイベントデートもありきたりなものではなく、「こんなの初めて!」をいただけるような工夫を凝らして。また、愛情表現は「黙っててもわかるだろ」ではなく、言葉を尽くして。
5月中旬から6月は、4月にはあんなにも輝いていた個性派デートが色あせてくるのか、美女から「普通のデートがいい」というご要望が。せっかくのやる気が削がれて気落ちするものの、依然として美女は水瓶座さんの目の前に! 6月末から、再び調子を取り戻せますから焦らずに。
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藤島佑雪(ふじしま・ゆうせつ)
元銀座のクラブホステス。開運アドバイザー&占い師。著書『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。『VOGUE JAPAN』WEBサイトにて「元ホステス・藤島佑雪が教える開運↑美女になる方法」、『an・an web』にてお悩み相談「クラブ佑雪」連載中。