2022.09.02

モテるルームナンバー 15

ボスの別荘ってこんな家？庭もイジれる箱根仙石原のガーデンヴィラ

リッチでモテる物件をご紹介するLEON不動産。箱根といえば首都圏からのアクセス抜群なリゾートエリア。その仙石原にある素敵な庭付きガーデンヴィラが登場。余裕ある大人の男性にはこんな別荘に住んでほしい、そう思わせるリッチな物件です。

CREDIT :: 写真／長谷川直紀　文／いとうゆうじ

箱根仙石原Garden Villa
9780万円

所在地／神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
間取り／4LDK+Garden+Terrace
土地面積／667.76㎡(約201.99坪)
延床面積／ 158.27㎡(約47.88坪)
駐車場／有
築年数／2014年6月
アクセス／箱根登山鉄道「強羅」駅車約8㎞
JR御殿場線「御殿場」駅バス約18分
「乙女口」バス停徒歩8分

※詳しい間取り図は記事の最後にございます

本日は箱根からこんにちは。どうもLEON不動産です。

よく理想の上司ランキングみたいなのが、あるじゃないですか。でも理想と現実は違いますからね。結局は「そんなヤツおるか！」みたいな他人事で、なんだかいい人みたいな著名人がランクインしてしまうわけです。

でも、今回ご紹介する仙石原の別荘は「こんな上司がいたらいいな」みたいな人にこそ、住んでいただきたい。そう思わせるほどの素敵な間取り。駐車スペースは4台分あるし、大人数で訪れても渋滞しない広さの玄関からして、ウェルカム感が漂っています。

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幅広サイズの廊下にはいくつも縦長の窓が取り付けられているため、自然光が注ぎ込むのもいいですね。しかもバリアフリー仕様なので、段差に足の小指を打ち付けて「うっわ、痛！」みたいな事態になることもなく、バリアフリーにはこういうメリットもあるのか、と納得すること間違いなし。

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玄関を入った左手には洗面台とシッティングスタイルでのシャワーも可能なバスルームがあり、すぐに手を洗えるのはこの時世においてうれしい限り。一方、右手にはなにやら怪しげな棚が。実はここ、広大な収納スペースになっているのです。そして階段を上るとシンメトリーなベッドルームがふたつ。このもてなしっぷりは、オーナーになる人の器の広さを感じさせてくれるはず。

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そしてリビングへと続く廊下の途中にはマスターベッドルームがあり、ウォークインクローゼットもあるので定住しても問題ナシ。さらに進んでドアを開くと、ビビッドな色使いが強印象なリビングダイニングキッチンエリアが待っています。

キッチンはインパクト強めですが、収納力も高め。これはハニーも料理上手なオヤジさんも泣いて喜ぶほど。しかも天窓があるため、キッチンに立つ人を後光が射したスターシェフみたいに見せてくれるので、これはぜひとも両腕を組んで立ってみたいものです。

でもって、ルックバックしてみると、そこには黒革のソファが置かれたリビングスペース。その正面の壁にはビッグサイズのテレビが鎮座しております。さらにはサラウンドシステムの配線も設置済み。

いずれもオーナーがこの物件に合うようにセレクトした家具家電ゆえ、そのままセットで購入したい方はぜひご相談を。推測65インチ以上のテレビなんて家電量販店でしか、お目にかかれないですよ。窓辺にはガーデンビューのカウンター席もあるので、朝のコーヒーがおいしそう。

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続いては、このガーデンヴィラのメインディッシュ。石畳が敷き詰められた中庭とオーナーが趣味でお手入れしてきたというガーデンです。中庭はBBQにうってつけのスペースとなっており、希望的観測としてボスが「今日は足柄牛と伊勢海老やで」とご馳走してくれそうな雰囲気がムンムン。

またリビングと中庭は窓を全開にしてウォークスルースタイルとなっているため、キッチンで下ごしらえして、中庭で焼き上げるという導線もスムーズ。これは夢というか、妄想が膨らんでも致し方がない、というものです。

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園芸の趣味はなくても、苔むした岩や剪定の行き届いた木々を見れば、どれだけ愛されてきたかがわかるもの。こちらのお庭は四季折々に風景が変化し、取材時はあじさいが美しく咲いておりました。

建物面積約158平方mというと、光熱費が心配というお方もいることでしょう。しかし、冷涼な箱根に建てることを踏まえ、窓ガラスや断熱素材を駆使した物件は北海道クオリティというスペックを誇ります。ゴルフ場も徒歩圏内という安全性も高い別荘地内にある庭付き戸建て。都会の喧騒と賑わいを忘れ、親しい部下と楽しい休日を過ごすには、これ以上ない条件が揃ってますよ。

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