2024.02.09
【Dr.コパのモテる風水】 2024年、あなたの開運ポイントは!?
日本列島を揺るがす大きな出来事で始まった2024年。続く政治不安に景気低迷と、暗雲が立ち込めるなか、我々が取るべき行動とは? その指標となる風水術をDr.コパ氏に聞きました。あなたの本命星を見つけて、飛躍の年にするヒントを探ってみてください。
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監修/Dr.コパ 文/小林照弘
心に灯し続ける情熱の火が、幸運をたぐり寄せる
大切なのは、自分自身を信じる力を養うこと。風水ではそのためのラッキーアクションがあります。それは、心に情熱の火を灯し続けることです。情熱が突き動かす小さな行動の一つひとつがやがて身を結び、あなたが内に秘める才能の開花につながるはず。
そして、このアクションの源となる情熱の火を引き起こしてくれるラッキーカラーが、赤。2024年は何を選ぶにしても、この最強カラーを第一候補にしてみましょう。服はもちろん、時計やバッグなど日々のコーディネートに積極的に取り入れてみてください。
また、21世紀共通のラッキーカラーであるゴールド、そしてシルバーも活用してみましょう。ゴールドは物事のタイミングを整えてくれる色です。運の良い人はタイミングに恵まれている人ですからね。シルバーは人から大切にされ、愛されるという運気を運んでくれる色。自分の長所をどんどん伸ばすためにも必要な色です。
また、特にLEON世代の方々に大切にしてほしいのが、2024年は「ハツラツと若々しく過ごす」こと。例えば、若かりし頃に夢見ていたことにもう一度チャレンジしてみるのも開運アクション。仕事で言うならば転職をしたり、独立をしたり、副業を始めてみたりするなど、心で思い描いていたことを実行に移してみましょう。
2024年は、鶏肉・青魚がラッキーフード
もうひとつオススメなのは、青魚の料理。人の縁を広げ、健康運を高めてくれます。お寿司で食べるのがベストですが、太陽の力がしっかりと吸収されている干物も良いでしょう。南蛮漬けなど香味野菜が使われた香り高い料理には、ひと目惚れの恋を引き寄せる運気が宿っています。一年間、情熱的に行動し続けるには健康であることが大事ですから、心身のコンディションを整えるために睡眠環境に投資するのも良いでしょう。
2024年は野に咲く花のように、厳しい風雨にさらされても根を伸ばし続ける情熱の火を決して消さないこと。同時に、花が咲くタイミングを待つ忍耐力も必要です。
若々しく元気なカラダとマインドで目標に向かう姿を演じているだけで、自然と運が上向いてくるはずです。さぁ、今から行動ですよ!
あなたの本命星が導く運勢の行方は?
昭和20、29、38、47、56、平成2、11、20年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「二黒土星」)
● 二黒土星
昭和19、28、37、46、55、平成1、10、19年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「三碧木星」)
● 三碧木星
昭和18、27、36、45、54、63、平成9、18年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「四緑木星」)
● 四緑木星
昭和17、26、35、44、53、62、平成8、17年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「五黄土星」)
● 五黄土星
昭和16、25、34、43、52、61、平成7、16、25年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「六白金星」)
● 六白金星
昭和24、33、42、51、60、平成6、15、24年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「七赤金星」)
● 七赤金星
昭和23、32、41、50、59、平成5、14、23年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「八白土星」)
● 八白土星
昭和22、31、40、49、58、平成4、13、22年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「九紫火星」)
● 九紫火星
昭和21、30、39、48、57、平成3、12、21年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「一白水星」)