2024.11.30
「元ギャル美人起業家。本気で愛した30歳年上男性を超える男は現れるのか?」ほか傑作選
人気バーのマスターにして作家の林 伸次さんが巷の美人たちのプライベートに迫る連載「美人はスーパーカーである」【恋愛編】から、人気記事をプレイバックします。
美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在ですが、果たしてそのスペックは彼女たちに何をもたらすのでしょうか? 美人たちのお仕事や恋愛談をこっそりお見せします。
元ギャル美人起業家。本気で愛した30歳年上男性を超える男は現れるのか?
「ギャルみたいな服装ではありましたね(笑)。でも初めての彼が出来たのも高3で、強がってましたけど、本当はウブでした。周りのみんなは初体験が済んでましたから、まだしてないってこと、隠してたんです。恥ずかしかったというか、なんかカッコ悪いって思っちゃってて」
── ええ〜〜、漫画みたいな話ですね。
「見た目がギャルっぽかったので、みんな私が知っているものだと思い込んでたんですね。だから、エッチな話にも『あ〜それね』って知ったかぶりしてたけど、実は経験してなかった(笑)」
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「あ〜、それは言われますね。お嬢様っぽいとか話しかけづらいとか」
── それって子供の頃からですか? それとも、変な男が寄ってこないように意識して演出してるんですか。
「いえいえ、特に意識はしてません。小学生までは、両親の仕事の都合でほとんど祖父母の家で育ちましたので、田舎の素朴な子という感じでしたし。19歳の頃からモデルの仕事とかを徐々にするようになって、そこからは仕草やファッションが変わってきたかもしれません。見られる仕事だから」
── モデルの仕事をしたのはスカウトをされて? それともモデルになりたいと思っていたんですか。
クリスチャンな家庭で育った美女が、小悪魔になるまで
「はい(笑)。高校ではイギリス人と日本人のハーフの人と付き合いました。私にとっては彼が初体験の相手です」
── なんかカッコ良さそうですね(笑)。その彼、モテモテだったんじゃないですか。
「そうですね〜、さんざん遊び散らかしていたようですよ(笑)。だから私自身、これは長持ちしないだろうなって思って付き合っていたんですが、なぜか向こうが重くなりました。」
── あ、太鳳さんって、遊び人が夢中になる何かを持っている気がしますね。思春期の頃の男の子って、やっぱり凄くしたいし、夢中になっちゃうと思うんです。太鳳さん自身は初めから楽しめました?