2021.05.21
熱々キッチンの作り方【4】
モテるキッチンは「アイランド」!?
デートに行く場所も時間も限られるいま、おウチデートもいいけれど、間がもたないことも。ということで「今度ウチのキッチンでデートしない?」なんてお誘いできる「熱々キッチンの作り方」を指南いたします。今回は、使い勝手とイチャつきやすさを兼ね備えるアイランドキッチンをご紹介。
- CREDIT :
写真/渡辺修身 スタイリング/堀内亮志 ヘアメイク/古川 純 文/大石智子
Style 【1】 アルマーニ / ダーダ
このアイランドはオヤジの舞台なのですよ
イタリア発の「ダーダ」はジョルジオ・アルマーニデザインの「アルマーニ / ダーダ」も手がけますが、この「SLIDE」には御大の美学が炸裂しています。大理石の天板を前に押すとなんと中からIHコンロが登場。天板をテーブルに火入れしながら乾杯を! 猟奇的なくらい美しいキッチンです。
Style 【2】 キッチンハウス
近いから料理も食事も熱々が叶う!
ウッドのダイニングテーブルがシンク付きの調理台と一体化し、壁側にはコンロを設置。分担しながらふたりで料理しやすいレイアウトに。水栓の色もシンクと同色の白で統一し、海外製のオーブンや食洗機、冷凍冷蔵庫等をビルトインしています。
Style 【3】 ポーゲンポール
道具がキッチンに華やぎを与えます
宙に浮いたような天板の下に“魅せる”収納を備え、その下をスライド式の棚に。見せるものと隠すものを組み合わせ、作業の動線も考慮して道具を置けます。ドイツの老舗ブランドこその機能性を備え、天板でのちょい飲みも楽しい。
Style 【4】 ミノッティクチーネ
絶対に人とかぶらない銅のキッチン
「terra(テッラ)」はイタリア建築界の巨匠、クラウディオ・シルベストリンが石の扉シリーズとして手がけるキッチン。2018年にはブロンズ製が発表され、食器も食材も引き立てる奥深い色合いが話題に。こう見えて収納も万全です。
※掲載商品はすべて税込み価格です
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エストネーション 0120-503-971
キッチンハウス 03-3705-8411
キャバン代官山 03-5489-5101
キャプテンサンシャイン 03-6277-2193
ダーダ東京 03-3400-3327
トゥモローランド 0120-983-522
フェニックスインターナショナル 03-5488-6390
ミノッティクチーネジャパン 03-6402-3557
ミラモア ファイン ジュエリー 03-5738-7803
ロンハーマン 03-3402-6839