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2021.07.02

男性誌LEONの女性編集者が、自腹で買ったオススメ品とは!?

購買欲旺盛なLEON編集部員たち。男性の“モテる”を本気で考える女性スタッフが最近購入したアイテムとは? 大切な彼女へのプレゼントに最適なモノから、自分で使ってモテちゃう(!?)モノまで幅広くご紹介!

CREDIT :

写真/蜂谷哲実(hachiya studio)

男性ライフスタイル誌『LEON』編集部員の散財記録。実際に使ったからこそ伝えられるそのアイテムの効果効能とは? 今回は、女性部員たちの戦利品をご紹介!

■ 星野真琴(LEON編集部 新入り)

ニューノーマルな自分に出会うための第一歩!

新人といえど年齢的にはLEONより10歳も先輩の私、世間的にはもう十分大人なお年頃でして。そろそろちゃんと年相応の落ち着きが欲しい……と、こっそりと大人の女計画を企てています。

そして記念すべき第一弾として日頃、携帯する小物を新調、「大人、落ち着き、いい女!」のキーワードを脳内検索してヒットしたセリーヌへ。で、編集部からほど近いGINZA SIXのブティックにて、運命の出合いを果たしてしまい即決! 

今夏、こちらのお財布ちゃんとともに大人の女計画推進していきま〜す!

アイテム:「セリーヌ」の『スモール フラップウォレット』

▲ 価格:8万2500円 お問い合わせ/セリーヌ ジャパン TEL/03-5414-1401

このお財布とともに一人前になれますよ〜に

ラムスキンのすっべすべの手触りと控えめかつ上品な艶、凱旋門のチェーンから着想を得て作られたセリーヌのアイコンモチーフであるトリオンフ型の留め具。どれをとってもパーフェクトに大人の女の雰囲気を醸せる財布です。
▲ カードポケットが5つフラットポケットがひとつ取り出しやすいお札入れにコインポケットと使いやすさも申し分なし!支払いの様子もスマートに見えるはず。
【近況報告】
先輩おふたりと夏休み特集を担当! 編集部にいる時(通常はユルフワ営業)と違うカッコいい姿を拝見しました!
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■ 遠藤加奈(LEON編集部員)

おかずもご飯もコレ一台で完結

ここ一年はほぼ毎日自炊ですよね。レシピのレパートリーを広げるためにはキッチンツールや調理家電を買うしかない!と、いろいろ購入し、もっとも愛用しているのがこの直径10㎝のなんとも小さなストウブのお鍋。

ご存知ストウブは無水調理ができるので、野菜を入れて弱火にかけるだけで蒸し焼きになり、味付けでアヒージョにも煮物にもなる優れモノ。そのまま食卓に出せるし、洗うのも楽チン。またキッチンは収納との戦いですが、これなら省スペース。マンネリ解消にミニストウブ、オススメですよ。

アイテム:「ストウブ」の『ピコ・ココット ラウンド ブラック 10㎝』

▲ 価格:1万2100円 お問い合わせ/ツヴィリング J.A.ヘンケルス ジャパン TEL/0120-75-7155

小さいからと侮るなかれ!

お茶碗1杯分のご飯を炊いたり、キノコとニンニクとオイルでアヒージョもどきを作ったり、ひとり分のご飯をさくっと作るのに本当に便利。水とトマトと卵を入れて数分煮込めばトマトが溶けてスープになるので、朝食にオススメ。お泊まりした翌朝、手作りスープが出てきたら絶対モテますから!
【近況報告】
 『北の国から』を全話鑑賞。草太兄ちゃんが超絶洒落ており、富良野にあんな洒落服が売っていたとは驚きであり。
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■ 赤松いづみ(LEON編集部員)

マンネリなおウチデートに緊張感を投入!

この状況下ゆえ、ここ最近のデートはずっとおウチ飲み。ユルいロンTにショート丈のスウェットパンツ(どこまででもウエストが伸びる)という全身リラックススタイルで、ビールとポテチを用意して、彼とゲームに夢中になる、そんな一日も楽しいですが、こうも続くとなんだか緊張感がなくなってきたなぁと。

ということで刺激を求めて購入したのがこちらのランジェリー。洋服はダル着でも、中身はレースの下着ということに勝手にひとりでドキドキ(笑)。コレをお披露目したかどうか、それはノーコメントで!

アイテム:「K+1%」のランジェリー

▲ 価格:ブラ9900円、タンガ4400円 お問い合わせ/K+1% www.kplus1percent.com

柔らかい生地で着心地も抜群です

使用されているドットの生地は、肌がかゆくなりにくくよく伸びるスーパーソフトチュール。ブラは肩紐の、タンガはウエストのサイズが調整できるため少し小さめを選んでムチっと着るのが可愛くてオススメです。
【近況報告】
GW中に漫画『キングダム』を大人買いしました。推しは垣騎。世界史が苦手だった学生時代に読みたかったなぁ。
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■ 吉川彩夏(LEON.JP編集部員)

南京錠で連想するのはロマンティックなワンシーン

引っ越しをしたタイミングで、新たにキーホルダーを新調したいと思っていた際に出合ったのがこちら。シルバーとゴールドの配色も個人的にはドンズバだったのですが、何よりパドロックをモチーフにしたデザインがツボでして。

というのも、みなさまなら「愛の南京錠の橋」の話はご存知かと思います。パリのセーヌ川にかかる「ポンデザール」という橋では、恋人同士が南京錠を橋に取り付けて、その鍵を川に投げ捨て(二度と外れない)永遠の愛を誓いあうのだとか。毎度家の鍵を開けるたび、ロマンティックな気持ちに浸っております!

アイテム:「ジバンシィ」のキーホルダー

▲ 価格:3万3000円 お問い合わせ/ジバンシィ表参道店 TEL/03-3404-0360

男女の仲をつなげるアイテムです

個人的にもファンである「ジバンシィ」の新クリエイティブディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ。そのデビューコレクションで登場したこちらはメンズとウィメンズの隔たりをつなぐ"ハードウェア"の提案として生まれた背景があるのだとか。
【近況報告】
海外旅行に行けない今、国内には素敵な場所があまたあると改めて気づくきっかけに。47都道府県制覇が目標です!
2021年7月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

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