2022.01.27
それでもオトコを惑わす女子たち【傑作選】
人気連載「美人はスーパーカーである」から、人気の高かった3記事をピックアップしてダイジェストで紹介。オトコを惑わす、いまどき美女たちはどんな恋愛に悩み溺れているのか? 本音で語ります。
【傑作選 1】
石原さとみ似の週刊誌記者「一生処女かもって思った時期もありました(笑)」
「わりとモテ出したのは大学生の時、ですかね。でも私、男性とちゃんとお付き合いしたのは社会人になってからなんですよ」
── そうなんですか。男の人があんまり好きじゃなかった?
「そういうわけじゃないんですけど、ん~、私、一生処女で終わるんじゃないかと本気で思ってた時期があって(笑)」
── え~! こんなに美人さんなのに何で!?
「私、ちょっとオタクっぽかったんですよね、高校生の時。サブカルが好きで、ラジオとか熱心に聞くような子で。髪型もパーマでグリングリンにしてて、メガネとか掛けてた感じで」
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【傑作選 2 】
佐々木希似のスタイリスト「美人は傲慢。通帳と鏡見てから来いって思うことも(笑)」
「20代前半かなあ、いや、ずっとモテてたかな(笑)」
──僕、このインタビューでそのセリフ聞くのが好きなんですよ。ずっとモテてましたって(笑)。
「なんかすみません~(笑)」
──自分はなんでモテると思います?
「モテの要素って、学生の頃は顔がかわいいってことだと思いますけど」
──それでは、希さんは男性の何を重視してます? 条件みたいなものはあるんですか。
「特にないですね。基本的に口説かれて好きになることってほとんどないんです。最初に会った時に“この人とは付き合うだろうな”ってひらめきのようなものがない人のことは好きにならないし」
──じゃあ口説き落とされて、流されて……っていうのはナシ?
「一切ないです」
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【傑作選 3 】
吹石一恵似のCA「帰り際に渡された一枚のメモからお付き合いに発展することも」
「いえ、実際は紙切れですね。名前と電話番号、SNSのIDなどを書いたメモ書きです。よくあるのは、目的地について、降りる時にさっとメモを渡して降りてしまう。でも、それだと相手の人の印象はわからないので、先にはつながらないんですよね」
── 男性も、飛行機に乗っている時に“うわ~かわいい、何とかアタックしたい~どうしよう!”って思っていながら、やっと最後に渡すんでしょうね。これまでに印象に残った人はいますか?
「ええ、いました。恥ずかしくて渡せなかったようで、飛行機を降りて歩いてる時に、息を切らして走って追いかけてきてくれて。頑張ってくれたことが伝わったので、いいな、ちょっと連絡してみようかなって思いました」
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