一美女、一皿。見目麗しい女性タレントと、珠玉のカレーが出会ったら、一体どんな化学反応が生まれるだろう!? 我ら男のハートと胃袋をつかんでやまない、愛すべきコラボレーションを週ごとにお届けします。美味しさ2倍のこの企画、ご期待ください！
【vol.2】蒼 怜奈さん × ドンピエール エクスプレスカレー 東京駅店
根っからのカレー好き、蒼さんが惚れ込んだ絶品カレーとは!?
「基本、辛いものは大好きなんです❤」と話すのは、ボクシングのリングガールやレースクイーンとして活躍する蒼 怜奈さん。大学は家政科を専攻していただけに、自宅でも時間があればキッチンに立つ蒼さんですが、「カレーが最も得意な料理」なのだそう。
東京駅八重洲北口のキッチンストリートの一角に、お気に入りのカレー店「ドンピエール エクスプレスカレー 東京駅店」があります。
蒼さんのこだわりは、市販のカレールーに「鷹の爪を手のひらいっぱい入れて、激辛にすること」。仕上げには、辛みを引き立たせる砂糖と風味づけのバターを入れるらしく、カレーについて話し出すと止まらない蒼さんは、筋金入りのカレー好きとお見受けしました！ 加えて「カレーを作ってあげた彼氏とは、長続きするんですよ」とのことで、カレーは彼女にとって超ラッキー食でもあるのです。
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家では絶対に作れない味、
だから無性に食べたくなっちゃう
お気に入りのカレーをひと口食べて、思わずニンマリ❤︎
そんな蒼さんのイチ押しカレーは、東京駅八重洲北口の改札外にあるドンピエール エクスプレスカレーの「特製ビーフカレー」。理由は「家では絶対に作れない、深みのある味だから」。
「特製ビーフカレー」は“ドンピエール”の代名詞ともいえる一品で、もともとは洋食フレンチを供する銀座本店の裏メニューでした。それがお客さんの間で好評となり、カレー専門店がスピンオフしてできたという流れがあります。
「特製ビーフカレー」は“ドンピエール”の代名詞ともいえる一品で、もともとは洋食フレンチを供する銀座本店の裏メニューでした。それがお客さんの間で好評となり、カレー専門店がスピンオフしてできたという流れがあります。
ドンピエール エクスプレスカレー 東京駅店の人気メニュー「特製ビーフカレー」（1650円／税込み)。
フレンチの裏メニューだっただけに、カレーのベースとなるのは香味野菜の風味や甘みが溶け込んだブイヨン。フレンチの技法が駆使されているから、“欧風カレーの最高傑作”と呼び声が高いのもナットク！です。
蒼さんも、ひと口食べて思わず、「うーん、やっぱり美味しい❤」。
具に使われているのは、なんと国産のA5ランク黒毛和牛。この牛肉とマッシュルームだけと、具は潔いほどシンプルです。「牛肉は、スプーンで切れるほど柔らかい。口に入れても、歯で噛む必要がないくらいですよ」
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ピリリと刺激的な風味の正体とは!?
さらには、スパイスの配合も絶妙。「旨みやコクがあって、なめらかな舌触りのルー。そこにスパイスの風味も重なってきます。なんか後味に、ぴりっとした刺激もあるんです」
その正体は実は山椒で、複雑な風味を醸し出しています。
その正体は実は山椒で、複雑な風味を醸し出しています。
テーブルに置いてある付け合せのレーズン、らっきょ、福神漬けなども、いずれも美味。
蒼さんのお気に入りはレーズンで、「辛いカレーと少し甘い味わいがよく合います」と、どんどん食べ進み、とってもご満悦の様子。
「ごちそうさまでした❤︎」
「ごちそうさまでした❤︎」
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CURRY SHOP DATA
■ ドンピエール エクスプレスカレー東京駅店
東京駅八重洲北口改札を出てすぐのキッチンストリートの一角で、フレンチ「ドンピエール銀座本店」の人気メニューであるカレーを提供。「特製ビーフカレー」のほか、魚介のだし、フュメドポワソンとココナッツを使った「ホワイトカレー」(1650円)も看板メニューのひとつ。野菜や豆のみを使ったベジタリアンメニューもあり。
住所／東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口1F キッチンストリート内
営業時間／11:00～23:00（平日 L.O. 22:30 土日祝日 L.O. 22:00）
無休
URL／http://dompierre.jp/express/
予約・お問い合わせ／☎03-5288-7551
PROFILE
蒼 怜奈さんのカレー実食・ノーカット版はコチラ！
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【vol.3】静 麻波 × ディップパレス 四谷四丁目店
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