2019.02.22
ラグジュアリータワーホテル「モーフィアス」誕生!
世界最高峰のエンターテインメントが、ここマカオにある!
今、マカオの新しいランドマークとなっている「シティ・オブ・ドリームス」。そして、昨年7月にラグジュアリータワーホテル「モーフィアス」がその地に誕生。SF映画の世界に入り込んだような錯覚をもたらす、最高級ホテルの魅力をたっぷりとお届けします!
今までにない最高級ホテル「モーフィアス」
話題になっている理由は、ラグジュアリータワーホテル「モーフィアス」の誕生に他ならない。上の写真をご覧いただければおわかりの通り、他を圧倒する独創的なデザインは、一度見たら忘れられないほど。その斬新なデザインは、伝説的な建築家である故ザハ・ハディド女史が設計。白紙になってしまったが、新国立競技場の当初案をデザインしたことで、彼女の名を知った人も多いかと思います。
もちろん、モーフィアスの魅力は外観のデザインだけではありません。ホテル内の客室は、2階建てのVIP用ヴィラやスイートルームなどを合わせて全772室。室内のインテリアは、世界的に有名なインテリアデザイナーであるピーター・レメディオス氏が設計と監修を担当。その他にも、地上130メートルにあるスカイプールや、ここでしか見られないアート作品の数々、専属バトラー付きのモーフィアス スパ、世界中のブランドが集まるショッピングエリアなどなど、魅力はたっぷり。
とことんこだわりを貫いた、これまでにない最高級のラグジュアリーホテル「モーフィアス」。この空間に身を置くだけでも、とりあえずマカオに来る価値があると思わせてくれる場所なんです!
ザハ・ハディド女史らしい曲線を使ったデザインは、まさにアート作品。世界初の自由造形による外骨格鉄骨構造の高層建築で、内側に柱がなく、外骨格がすべてを支えているんだとか。
内部に柱がないことにより、ロビーの天井の高さは圧巻! なんと吹き抜けの高さは35メートルで、エレベーターに乗ったときの開放感は他では味わえない。ロビーにさり気なく置いてある椅子もザハ・ハディド女史の作品なんです。
2階建てのデラックスヴィラ。限定6室のVIP用ヴィラで、広さはなんと582㎡。写真のリビングルームのほか、2つのベッドルーム、カラオケルーム、トレーニングルーム、さらにはスパルームまである、至れり尽くせりのVIPルームです。
モーフィアス スパでは、専用のバトラーがスチームルームやサウナまでエスコートしてくれ、要望に応じたトリートメントを提供。モーフィアス スパのために開発したプラチナマスクトリートメントや、マカオではここでしか取り扱っていない最高級スパブランド「マージーズモンテカルロ」によるサービスなど、スパ業界における「世界初」が体験できます。
ホテル内で数多くのアート作品が楽しめるのも嬉しい。23階のギャラリーフロアには、KAWSの「Good Intentions」を展示。その他にも、フランスの現代アーティスト、ジャン・ミシェル・オトニエルや、ドイツのアーティスト、ティーロ・ハインツマンの作品も鑑賞できます。
ショッピングエリアも規格外に広い! こちらはロビーフロアにある「モーフィアス・ブティック」。ファッション、フレグランス、トラベル、電子ガジェット、インテリアなど、さまざまなアイテムが揃う。フレッシュでエキサイティングな空間を保つために、年間を通して何度も商品の入れ替えをするんだとか。
ザハ・ハディド女史らしい曲線を使ったデザインは、まさにアート作品。世界初の自由造形による外骨格鉄骨構造の高層建築で、内側に柱がなく、外骨格がすべてを支えているんだとか。
内部に柱がないことにより、ロビーの天井の高さは圧巻! なんと吹き抜けの高さは35メートルで、エレベーターに乗ったときの開放感は他では味わえない。ロビーにさり気なく置いてある椅子もザハ・ハディド女史の作品なんです。
2階建てのデラックスヴィラ。限定6室のVIP用ヴィラで、広さはなんと582㎡。写真のリビングルームのほか、2つのベッドルーム、カラオケルーム、トレーニングルーム、さらにはスパルームまである、至れり尽くせりのVIPルームです。
モーフィアス スパでは、専用のバトラーがスチームルームやサウナまでエスコートしてくれ、要望に応じたトリートメントを提供。モーフィアス スパのために開発したプラチナマスクトリートメントや、マカオではここでしか取り扱っていない最高級スパブランド「マージーズモンテカルロ」によるサービスなど、スパ業界における「世界初」が体験できます。
ホテル内で数多くのアート作品が楽しめるのも嬉しい。23階のギャラリーフロアには、KAWSの「Good Intentions」を展示。その他にも、フランスの現代アーティスト、ジャン・ミシェル・オトニエルや、ドイツのアーティスト、ティーロ・ハインツマンの作品も鑑賞できます。
ショッピングエリアも規格外に広い! こちらはロビーフロアにある「モーフィアス・ブティック」。ファッション、フレグランス、トラベル、電子ガジェット、インテリアなど、さまざまなアイテムが揃う。フレッシュでエキサイティングな空間を保つために、年間を通して何度も商品の入れ替えをするんだとか。
◆レストラン
スターシェフとのコラボレーションに注目!
中でも、LEON.JPがイチ押しするのが、ミシュラン香港マカオ2019で、いきなり二つ星を獲得して世間を驚かせた『アラン・デュカス アット モーフィアス』と、バーを併設する『ボヤージュ バイ アラン・デュカス』。その名の通り、日本でも熱狂的なファンの多いアラン・デュカス氏がプロデュースする2つのレストラン。モーフィアスは、伝説シェフのアジア初となるレストランが堪能できる、世界唯一のリゾートホテルなのです。
アラン・デュカス アット モーフィアスのデザート「パリの工房から届いたコーヒーとチョコレート」。チョコレートムースやアイスクリームにチョコレートソースをたっぷりと。甘さと苦味と酸味が絶妙な、まさに大人のデザート。カカオの実を割った器も遊び心があって美しい。
店内には、アラン・デュカス本人のコレクションである、銀食器やクリスタルなどが並べられている。バカラやクリストフル、アビランドなどの名工房によるものばかりで目を奪われます。
厨房に向かう途中にはワインセラーがあり、その奥にあるのがこちらのシェフテーブル。一晩一室限定のプライベートなテーブルで、他のお客とは違う特別なディナーが楽しめます。
なんとシェフテーブルは、スイッチひとつで厨房が丸見えに! 目の前で料理をするキッチンを眺めながら料理が味わえる、まさにスペシャルな空間なのです。
2018年度の「アジアのベストレストラン 50」で、マカオから唯一のランクインを果たし、ミシュラン香港マカオ2019で二つ星を獲得した『Jade Dragon』。多くの賞を受賞したシェフが、世界中から取り寄せたこだわりの食材を使い、広東料理を革新的でモダンなプレゼンテーションで披露してくれます。こちらの写真は完全個室のプライベートルーム。
Jade Dragonの前菜プレート。
Jade Dragonのデザート「杏仁豆腐- 燕の巣とはちみつを添えて」。
中国全土におりなす多彩な味に、日本から着想を得た「おまかせスタイル」を採用した中国料理レストラン『Yi(イー)』。レストランにはメニューがなく、「珍」「湯」「鮮」「海」「禽」「菜」「麺」「甜」の漢字で表された、シェフのおまかせの8品を提供。テーブルを囲む黄金の龍の鱗をイメージしたオブジェは、モーフィアスホテル同様、ザハ・ハディド女史のデザイン。
アラン・デュカス アット モーフィアスのデザート「パリの工房から届いたコーヒーとチョコレート」。チョコレートムースやアイスクリームにチョコレートソースをたっぷりと。甘さと苦味と酸味が絶妙な、まさに大人のデザート。カカオの実を割った器も遊び心があって美しい。
店内には、アラン・デュカス本人のコレクションである、銀食器やクリスタルなどが並べられている。バカラやクリストフル、アビランドなどの名工房によるものばかりで目を奪われます。
厨房に向かう途中にはワインセラーがあり、その奥にあるのがこちらのシェフテーブル。一晩一室限定のプライベートなテーブルで、他のお客とは違う特別なディナーが楽しめます。
なんとシェフテーブルは、スイッチひとつで厨房が丸見えに! 目の前で料理をするキッチンを眺めながら料理が味わえる、まさにスペシャルな空間なのです。
2018年度の「アジアのベストレストラン 50」で、マカオから唯一のランクインを果たし、ミシュラン香港マカオ2019で二つ星を獲得した『Jade Dragon』。多くの賞を受賞したシェフが、世界中から取り寄せたこだわりの食材を使い、広東料理を革新的でモダンなプレゼンテーションで披露してくれます。こちらの写真は完全個室のプライベートルーム。
Jade Dragonの前菜プレート。
Jade Dragonのデザート「杏仁豆腐- 燕の巣とはちみつを添えて」。
中国全土におりなす多彩な味に、日本から着想を得た「おまかせスタイル」を採用した中国料理レストラン『Yi(イー)』。レストランにはメニューがなく、「珍」「湯」「鮮」「海」「禽」「菜」「麺」「甜」の漢字で表された、シェフのおまかせの8品を提供。テーブルを囲む黄金の龍の鱗をイメージしたオブジェは、モーフィアスホテル同様、ザハ・ハディド女史のデザイン。
◆ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター
幻想的な水の演出は想像を遥かに超える!
ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターは、シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督であったフランコ・ドラゴーヌが手掛けた水上ショー。約2000人を収容する専用シアターは、世界的に有名な建築家であるサンディ・ペイ氏が設計。水の無い舞台がまたたく間に水上ステージへと早変わりする独自の設計は、観る者を時空を超えた愛の物語へと引き込んでいきます。
※2019年2月22日現在、ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターはメンテナンス中のため、次の上演は2019年4月末になる予定です。
ご覧のように、最初は水のない舞台から始まる。直径約20メートルの中央ステージを、270度の円形型の客席エリアが取り囲んでおり、どこから観てもショーを楽しむことができるようになっています。
ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターの見どころのひとつが、ステージリフトに設置されたウォータージェットからの噴水。ウォータージェットの数は239ヶ所もあり、噴水の高さはなんと18メートル!
ご覧のように、最初は水のない舞台から始まる。直径約20メートルの中央ステージを、270度の円形型の客席エリアが取り囲んでおり、どこから観てもショーを楽しむことができるようになっています。
ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターの見どころのひとつが、ステージリフトに設置されたウォータージェットからの噴水。ウォータージェットの数は239ヶ所もあり、噴水の高さはなんと18メートル!
◆エレクロン
手に汗握る、世界初の電気スタントショー
先月華々しく開幕したばかりのスタントショー、エレクロンは、世界最高峰のエンターテインメントデザイン集団である「ストゥフィッシュ」とのコラボレーションにより誕生。エルトン・ジョンやマドンナ、ビヨンセ、レディー・ガガなどのコンサート演出も手掛ける集団だけあって、エレクロンの演出もスリリングで観客の眼を釘付けにしてくれます。
物語は廃墟となった発電所が舞台。スポーツカーや改造バギー、四輪バギー、トライアルバイク、FMXバイクなど数十台の電気車両がステージを盛り上げます。
心臓を撃ち抜くような圧倒的なスタントが行われる。観客の至近距離で、躍動的なテクニックと命知らずのジャンプが繰り広げられ、炸裂する無数の火花がステージを舞います。
カースタントだけでなく、ダンサーのパフォーマンスにも目を奪われます。ギネス世界記録保持者を含む150人以上のキャスト、クルー、デザイナーたちが、世界9カ国から招集されているとのこと。
物語は廃墟となった発電所が舞台。スポーツカーや改造バギー、四輪バギー、トライアルバイク、FMXバイクなど数十台の電気車両がステージを盛り上げます。
心臓を撃ち抜くような圧倒的なスタントが行われる。観客の至近距離で、躍動的なテクニックと命知らずのジャンプが繰り広げられ、炸裂する無数の火花がステージを舞います。
カースタントだけでなく、ダンサーのパフォーマンスにも目を奪われます。ギネス世界記録保持者を含む150人以上のキャスト、クルー、デザイナーたちが、世界9カ国から招集されているとのこと。
◆フェラーリ:アンダー・ザ・スキン
アジア初! フェラーリの歴史的名車揃う展覧会
1947年に製造された初代フェラーリのレプリカ(写真上)をはじめ、6つのギャラリーに陳列された100点を超える展示物の多くは、普段目にすることのできない個人コレクションばかり。その総額は270億円を超えているんだとか! その他にも、特別制作された映像やオリジナルのデザイン画、ミハエル・シューマッハが実際に着用したユニフォームやヘルメットなども展示されているので、ぜひ観てもらいたい。
ミハエル・シューマッハがタイトルを制覇した際に使用した「フェラーリF1-2000」のほか、「F40」や「フェラーリ288
GTO」など、ブランドの歴史の中でも貴重な車体10台以上を展示。フェラーリの美しいデザインが創られる工程も見られる。その他、初期の木製マスターモデルやエンジン、ギアボックス、部品まで、フェラーリのすべてを展示されています。
伝説のドライバー、ジル・ヴィルヌーヴとミハエル・シューマッハが着用していたユニフォームやヘルメットも展示。ファンにはたまらない!
ミハエル・シューマッハがタイトルを制覇した際に使用した「フェラーリF1-2000」のほか、「F40」や「フェラーリ288
GTO」など、ブランドの歴史の中でも貴重な車体10台以上を展示。フェラーリの美しいデザインが創られる工程も見られる。その他、初期の木製マスターモデルやエンジン、ギアボックス、部品まで、フェラーリのすべてを展示されています。
伝説のドライバー、ジル・ヴィルヌーヴとミハエル・シューマッハが着用していたユニフォームやヘルメットも展示。ファンにはたまらない!
■モーフィアス
住所:Estrada do Istmo, Cotai, Macau
https://www.cityofdreamsmedia.com