2019.04.28
多彩な仕掛けで女性を飽きさせない、富山の隠れ家宿「リバーリトリート雅樂倶」
「リトリート」とは「隠れ家」のこと。以前はふたつのホテルがあった敷地を統合し、3500坪にわずか25部屋しかない大人の隠れ家が富山の「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」です。自慢のフレンチと和食は天然の旬の味覚にこだわり、毎日替わります。
- CREDIT :
文/福田 豊
そこで今回の宿、富山の「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」です。なんと、オールマイティな宿なのです。

ヨーロッパの高級ホテルのようなエレガントさで、ホテル内の楽しみもいろいろ
また、メインの階段の吹き抜けは、まるで美術館のような美しさ。そして館内のあちらこちらに現代美術の作品が並べられています。ライブラリーも充実。だから一日中館内にいても、退屈せずに楽しめるのですよ。
その奥にはカフェがあり、さらに本格的な茶室もある。天然温泉の大浴場もあり、ミストサウナやジャグジーを備えたスパもある。と、この宿は和と洋、新しさと懐かしさ、そんないろいろな楽しさがあるのです。
新館プレミアムスイートの客室114号室「風沙(ふうしゃ)の間」は、広々とした約115平米。青森ヒバ製の浴槽で温泉も楽しめる。
本館ラグジュアリースイートの客室301号室「胡蝶の間」は、2ベッドルームに広々リビングで140平米。神通川を望むジャグジータイプバスと高野槇を使った和風浴室の2バスルーム付き。
新館プレミアムスイートの客室114号室「風沙(ふうしゃ)の間」は、広々とした約115平米。青森ヒバ製の浴槽で温泉も楽しめる。
本館ラグジュアリースイートの客室301号室「胡蝶の間」は、2ベッドルームに広々リビングで140平米。神通川を望むジャグジータイプバスと高野槇を使った和風浴室の2バスルーム付き。
季節に合わせたフレンチと和食は何度でも食べたい美味しさ


ということで、「リバーリトリート雅樂倶」ならば、彼女が大満足すること確実。というか、どんな女性も大満足する。お泊まりドライブデートにオールマイティの、オヤジさんの強い味方なのです。

◆ River Retreat Garaku リバーリトリート雅樂倶
住所/富山県富山市春日56-2
アクセス/北陸自動車道・富山IC~国道41号
URL/www.garaku.co.jp/
ご予約・お問い合わせ/076-467-5550
●料金/3万円~(1泊2食付き・税サ込)