【絶品グルメ】 沖縄で一度は食べたい創作フレンチとは!?

大切な女性とのふたり旅では、“食”も大事な要素になりますよね。その土地ならではのフレッシュな食材を、腕が立つシェフの調理でいただけたら最高です!

2019年の令話初日、5月1日に沖縄本島でオープンしたばかりのリゾートヴィラ「U-MUI Forest Villa
Okinawa YAMADA GUSUKU（ウムイ フォレスト ヴィラ オキナワ ヤマダ グスク）」（関連記事はコチラ!）のラウンジレストランなら、そんな贅沢も可能に! しかも滞在中、一日何度でも好きな時に好きなものを好きなだけ食べられるのは、コチラならではの料金システム“オールインクルーシブ”のおかげです（営業時間は7:00〜24:00［L.O.23:00］）。

山田城（やまだグスク）の深き森に囲まれた18棟のスモールラグジュアリーホテルでは、食事面からも滞在者の心身を最大限にリフレッシュしてくれるというわけです。

本館2階のラウンジレストランで供される料理は、基本的にビュッフェ形式ながらも、通常のホテルのソレとは異なります。少ない個数で、ひとつひとつ美しく盛られた小皿はフレンチベースの創作料理で、ショーケース内に陳列。数年間、本場のパリやリヨン、ブルターニュで研鑽を積み、国内のグラン・メゾンでも腕をふるった角谷 健シェフの豊富な経験で培ったワザが、随所にちりばめられています。

「“食べるエステ”になるような料理を目指しています」と話す角谷シェフが創り出す料理には、食材に対する強いこだわりが詰まっているのが特徴的。シェフ自ら、地元の生産者さんを一軒一軒廻り、日々選りすぐりの素材を取り寄せながら、最高のメニューを考案しています。

地元の海や山の恵みから生み出される創作フレンチは、舌だけでなく目にもうれしい要素が。大胆な盛り付けからは時折、沖縄の大自然の造形美すら感じ取れるほどユニークで芸術的。まさに角谷シェフの感性がほとばしっています。

さらに、「素麺」や「手まり寿司」のような“日本人のDNAが求めるメニュー”にも対応するなど、かゆいところに手が届くラインナップも忘れません。もちろん、お酒もオールインクルーシブ。ビール、各種ワイン、ウイスキー、泡盛など、お好みをどうぞ!

また、テーブル席やソファー席とは別に設けられた６席のみのカウンター席では、ディナータイムは追加料金にてスペシャルメニューもオーダーできます。シェフズテーブルのように角谷シェフが調理する様子を眺めながら、ライブ感も楽しめる空間は、アニバーサリーなどの特別な日にぜひお使いくださいませ。

朝食は和食・洋食ともに用意。爽やかな自然光のなかで、地元食材の滋養に満ちた料理をいただくと、カラダ全体に力が湧いてくるのが実感できるでしょう。天気の良い日はテラス席もおすすめです。

取材を通じて、角谷シェフが一番こだわる「沖縄の風土に根ざした料理づくり」の信念が強く伝わってきました。正直、この料理を目当てにコチラを訪れるゲストがたくさんいらしても不思議ではない……そう思わずにはいられないほどのクオリティの高さと言っても過言ではないでしょう。
 
「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU」ではスイート仕様のヴィラでゆっくりと過ごしたり、付帯サービスのひとつ、高級車で島内をドライブしたり……。沖縄の青い空の下、山原（ヤンバル）の森のマイナスイオンに癒されながら、この土地（テロワール）が育む食材を存分に味わいつつ、ぜひ彼女とふたりきり、最高の休日をご堪能ください!