国内リゾートの旅先として、相変わらず人気の高い沖縄。6月の梅雨明けから本格的なオンシーズンに突入しますが、彼女とふたりきりのステイを満喫するなら、観光客で混み合う大型のホテルよりもスモールラグジュアリーホテルが最適です。
「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU」のエグゼクティブスイートは、200㎡を超える広々とした間取り。
その点、2019年5月1日、令和初日にオープンした「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU（ウムイ フォレスト ヴィラ オキナワ ヤマダ グスク）」なら、まさに水入らずの時間をお約束。18棟すべてスイート仕様のヴィラのアウトドアジャグジーやプールでリラックスしつつ、コチラの付帯サービスのひとつ、スポーティな輸入車を利用しない手はありません!
ヴィラ1棟につきお洒落な輸入車の付帯サービスが。エグゼクティブスイートの利用者は、滞在期間中、レンジローバー イヴォークを利用できる。
レンタカーで沖縄を周遊するのはごくありきたりですが、レンジローバー イヴォークやミニのコンバーチブルでドライブできれば、彼女のテンションだって上々のはず!
ここでは、そんな極上の沖縄ドライブをさらに最高な思い出にしてくれるスポットをご紹介しましょう。
ここでは、そんな極上の沖縄ドライブをさらに最高な思い出にしてくれるスポットをご紹介しましょう。
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ロマンチックな絶景を楽しむなら
“恋の島”の異名をもつ古宇利島へ!
まずは、「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU」から北東方面へ、沖縄自動車道経由で約50kmクルマを走らせた先にある、古宇利島（こうりじま）です。橋で渡れる離島は周囲8kmほどの小さな島ですが、某航空会社のCMのロケ現場に抜擢されるほど美しいビーチを有し（そこのハート型の岩も名物に）、恋人同士で訪れるにはうってつけ!
エメラルドグリーンの海が両サイドに見える古宇利大橋は、最高のドライブコース。
全長約2kmの橋をクルマで渡る際は、紺碧の空と海に囲まれた最高の開放感を満喫できます。太陽の光と海風を全身で感じてください!
沖縄自動車道を下りたあとに広がる、のんびりとした風景。
でも実のところ、ここまでのドライブの途中でも、緩やかな丘陵地と畑が織りなす沖縄らしいのどかな風景にも出会えますよ。
ミュージアム、レストラン、ウェディングチャペルもある複合施設「オーシャンタワー」は、展望台に上がるだけでも行く価値あり（入園料：800円）。
オーシャンタワーに上がる途中で見た絶景。
島内に着いたら、５つあるビーチのうちお好きなところに行くもよし。あるいは南東側に位置する複合施設オーシャンタワーに上がって、最高の眺望を楽しむのもよいでしょう。
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■ 「L LOTA（エル ロタ）」
眺望抜群のカフェレストランで
美味しい創作フレンチを!
店内からは畑越しに古宇利大橋が望める。
小腹が空いた場合でも、選択肢はいくつもあります。施設内のイタリアンレストランで腹ごなしするのもオツですが、３方向ガラス張りの小洒落たカフェレストラン「L LOTA（エルロタ）」もオススメ。エメラルドグリーンの海と古宇利大橋を眼前に、美味しい創作フレンチをいただけば、この上ない思い出として彼女の記憶に刻まれること間違いなし!
取材日のランチの魚料理は、地元で獲れた“マチ”のソテー。このメインディッシュにバゲット＆ドリンクのセット（2000円）に、サラダ&デザート（300円）もプラスできる。
「L LOTA 農園サラダランチ」（1500円 ※バケットとドリンク付き）
「L LOTA」のランチタイムは、定番の「エルロタランチ」、地元との無農薬野菜たっぷりの「L LOTA 農園サラダランチ」、人気メニュー「ブイヤベースランチ」の3種から選びます。エグゼクティブシェフの赤坂氏が腕によりをかけた料理はどれも、素材本来の旨味が生かされており、ひと口ごとにカラダに沁み渡るのが実感できるでしょう。
アイスティーのようなドリンクはテイクアウト可。食後にいただくアフォガードは、最高に美味しい！
上記のセットランチに、ぜひ加えていただきたいのがデザートです。カフェメニューも充実しているだけに、暑い夏こそアフォガードやムースグラッセが美味しく感じられるはず!
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店内のテーブルセットや照明は「アデペシュ」のもので統一。
「GRIND LODGE」や「Bonmu」のTシャツなども販売。
「L LOTA」のエントランス。ルーフトップテラスもある。
店内のテーブルセットや照明は「アデペシュ」のもので統一。
「GRIND LODGE」や「Bonmu」のTシャツなども販売。
「L LOTA」のエントランス。ルーフトップテラスもある。
■ L LOTA（エルロタ）
住所／沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 466-1
営業時間／ランチ11:00〜14:00、カフェタイム14:00〜17:00(L.O.16:00)、ディナー19:00〜22:00
不定休
URL／https://www.llota.okinawa.jp
予約・お問い合わせ／☎ 0980-51-5031
（※予約はディナータイムのみ）
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■ 「カフェ こくう」
海と森の風を感じながらいただく
フレッシュ野菜たっぷりの創作和食
2012年にオープンした「カフェ こくう」は、沖縄赤瓦が印象的な平屋の木造建築。台風にも強い工法で、更地から建てた。
あるいは、古宇利島から国道505号線に戻り、北西方面へ4kmクルマを走らせた先の「カフェ こくう」に立ち寄っても良いでしょう。小高い丘のへりに立つ平屋のお店は、昔ながらの工法で作られた木造建築です。
店内から見える絶景は、もう１つのごちそう。
木と漆喰の温かみ溢れる店内は居心地良く、何よりそこから望める景色の美しさに息を呑むことでしょう。やんばるの森の深き緑と、その先に広がる東シナ海の澄み渡る青さに心が洗われます。
「こくうプレート」（お惣菜８品・ご飯・味噌汁）1200円
こちらのメニューは、地元の無農薬野菜を中心に構成。和食出身のオーナーシェフ熊谷氏と、マクロビオティックを専門とする奥さまで考案した創作料理です。
ドリンクセット（＋400円）にすると、爽やかな「シークワーサージュース」もいただける。
“豆腐とひじきの炒めもの”や“島らっきょうと山ほうれん草の天ぷら”など、定番の「こくうプレート」ではお惣菜を8品も食べられ、ボリューム満点。ビーガンやベジタリアンの方のみならず、一食の価値アリ!です。
■ カフェ こくう
住所／沖縄県今帰仁村諸志 2031-138 希望ヶ丘 内
営業時間／11:30〜18:00
定休／日曜・月曜日
予約・お問い合わせ／☎︎ 0980-56-1321
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■ PGMゴルフリゾート沖縄
南国リゾート感と戦略性を
同時に満喫できるチャンピオンコース
最後にご紹介するのは、ゴルフ好きの方なら一度はラウンドしていただきたいコース「PGM ゴルフリゾート沖縄」です。
東シナ海に向かってティーショットを豪快に打ち下ろせる“デイゴ”の１番ホールより。
ティーショットが谷越えとなる“デイゴ”の3番ホール。
「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA
GUSUKU」から北東方面へ、クルマを5kmほど走らせると、沖縄石灰岩で作られたゲートが見えてきます。施設内にはエレガントな回廊が備わっていたり、吹き抜けのレセプションだったりと、南欧風のリッチなクラブハウスが印象的な「PGM ゴルフリゾート沖縄」は、東シナ海が眼前に迫るチャンピオンコースです。
GUSUKU」から北東方面へ、クルマを5kmほど走らせると、沖縄石灰岩で作られたゲートが見えてきます。施設内にはエレガントな回廊が備わっていたり、吹き抜けのレセプションだったりと、南欧風のリッチなクラブハウスが印象的な「PGM ゴルフリゾート沖縄」は、東シナ海が眼前に迫るチャンピオンコースです。
レストランのテラスからは、“デイゴ”9番ホールのグリーンを見下ろせる。トーナメントのドラマティックな展開を観戦できる特等席。
2017年、青木 功氏の監修によって改修が完了した27ホールは、南国のリゾート感と戦略性を併せもち、ビギナーから上級者までプレイに没入できること間違いなし! ラウンド前はぜひ、「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU」の最新ゴルフシミュレーターで同コースを廻っておくことをオススメします。
国道58号線沿いの老舗レストラン「シーサイドドライブイン」のパーキングから見た夕日。
以上、スポーティな輸入車で行くと断然楽しいドライブスポットをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか？ 一日の終わりには、もしかしたら写真のようなロマンチックなシーンに出会えるかもしれませんね!
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■ PGMゴルフリゾート沖縄
住所／沖縄県国頭郡恩納村字冨着 1043
URL／https://www.pacificgolf.co.jp/okinawa/
予約・お問い合わせ／☎ 098-965-1100
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