2025.01.20

進化した「星野リゾート　トマム」で極上の休日を過ごせる４つの理由

スキー、スノーボード滑走はもちろん、“氷のラーメン”をすするなど極寒体験も彼女と共有できる！冷えたカラダはプライベートサウナと“展望ジェットバス”で温めて……。冬を遊び倒せるリゾート「星野リゾート　トマム」が大人デートに最適な理由を解き明かします！

CREDIT :: 写真／前田一樹（MAETTICO）　写真協力／星野リゾート　トマム　文／吉田奈緒子（Web LEON）

ウィンタースポーツ好きも、そうでない大人カップルも存分に楽しめるリゾート

今冬は降雪量が多くて、ウィンタースポーツにもってこい！大人の男女がスキー・スノーボードを満喫するには、パウダースノーのエリアはもちろん、泊まる施設やレストランにもこだわりたい。その点、北海道の「星野リゾート　トマム」はスリリングなスキー体験から、サプライズ満載なエンタメ、アフタースキーの美食、快適なステイまでを提供しており、極上の休日をお約束します！

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◾️ 極上の休日を過ごせる理由【１】

最高のパウダースノーのゲレンデを滑走できる！

道東エリアに位置するトマムは、北海道の中でも冬季の平均気温が低く、極寒により雪質は超ドライなパウダー。標高1239mのトマム山と標高970mのタワー山の斜面にバリエーション豊かな29コースが整備された約124ヘクタールの広大なスキー場で、アナタと彼女のレベルに合わせた滑走が可能です。

私自身は昨シーズンの2月に、最大斜度28度の中級コースを何種類か滑りました。青空の下、約1.5kmの距離を一気に滑り降りる爽快感は、ぜひ味わっていただきたいもの！

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スキー場では美しい絶景に出合えることも醍醐味。「星野リゾート　トマム」では、標高1088mの「霧氷テラス」まで、麓からゴンドラに乗れば約13分で上がれるので、日高山脈と真っ白な木々が織りなす風景をスキー初心者の彼女ともシェアすることができます。

景色を堪能した後は、ふたりで“霧氷”をイメージしたチョコレートやコーヒーでカラダを温めれば、さらに深く心に刻まれる体験となることでしょう！

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◾️ 極上の休日を過ごせる理由【2】

非日常感溢れる“寒さ体験”をふたりでシェア！

極寒の地ならではのエンタメ施設「ICE VILLAGE（アイスヴィレッジ）」も、ふたりの思い出作りに貢献。アフタースキーでは、雪や氷で造られたいくつものドームが立ち並ぶエリアを訪れてみてください。“氷のブティック”や“氷のパーラー”など、奇想天外なブースがいくつもあるなか、ぜひ足を運んでいただきたいのが“氷のBar”。

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セラーからカウンターまで、すべて氷で造られたバーでは、さまざまなオリジナルドリンクを氷のグラスで味わうことができるんです。また、今季は新たに、フローズンケーキなどを楽しめる“氷のパーラー”や衣料品を販売・レンタルする“氷のブティック”が登場。毎回話題になる“氷のラーメン屋”は今季も人気を博しているとか。非日常感満点な極寒体験は、ふたりの記憶に深く刻まれるでしょう。

訪れる際は足元から冷えるので、スノーブーツは必須ですよ！

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▲ 氷の器に盛られているのは、冷たい麺とスープ、凍ったトッピング。カラダの芯から冷え切る体験、してみる? 「氷のラーメン」1500円。
▲ 「氷のホテル」では、すべて氷で造られた客室で宿泊体験ができる（1日1組限定）。1人1泊2万8000円。
▲ 旅の思い出に雑貨を購入するのもオツ！

▲ 氷の器に盛られているのは、冷たい麺とスープ、凍ったトッピング。カラダの芯から冷え切る体験、してみる? 「氷のラーメン」1500円。
▲ 「氷のホテル」では、すべて氷で造られた客室で宿泊体験ができる（1日1組限定）。1人1泊2万8000円。
▲ 旅の思い出に雑貨を購入するのもオツ！

◾️ 極上の休日を過ごせる理由【3】

アフタースキーの美食・美酒も充実！

大人のスキー旅では、やっぱり美味しい食事は外せません。ローカルフードに舌鼓を打つことは何物にも変えがたい口福ですが、ワイン好きのみなさまにオススメしたいのが、スキーイン・スキーアウトができる敷地内のヴィレッジ「ホタルストリート」に位置する「TOMAMU Wine House」です。

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三笠市の山崎ワイナリーや小樽市のオサワイナリーなど、北海道各地から取り寄せたナチュラルワインを、バイザグラス（30ml／300円〜）でいただけますが、ぜひお試しいただきたいのが、リゾートが運営する「ファーム星野」で生産されたナチュラルチーズ。“本日のグラスワイン”として、16種のワインと1種のスパークリングワインを提供しており、彼女と一緒に飲み比べながらフレッシュなチーズをつまむのも一興。「もう１杯いっちゃう？」が止まらないかもしれませんね！

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「星野リゾート　トマム」の敷地内には2種類の宿泊棟があり、ディナーはビュッフェだけでなく、鉄板焼きやしゃぶしゃぶ、ジンギスカンなどさまざまなレストランから選べますが、彼女をスマートにエスコートするなら断然、ファインダイニングの「OTTO SETTE TOMAMU（オットセッテトマム）」が正解です。

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イタリア北部の郷土料理をコンセプトに、北海道・旭川市出身の鈴木シェフが選りすぐりの地元食材を使って創作する料理はどれも見た目に美しく、滋味深いものばかり。コースのみの提供となり、ワインペアイング、または、ノンアルコールと混合したミックスペアリングがオススメです。

カラダに染み渡る美味なるイタリア料理とワイン、窓の外に目をやればシンシンと降る雪……。トマムの夜をこれ以上ないくらいロマンティックに彩ってくれること間違いなしですよ。3月31日(月)まで提供中のディナーコース8品のうち何品かを以下にご紹介します！

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▲ 大粒のパン粉の食感と鹿肉の旨味を存分に味わえるメイン料理「鹿肉のパナート」
▲ 濃厚クリーミーな温製パスタ「真鱈と真だちのリングイネ」。
▲ 魚介のスターター「冬の海　小さな前菜」には、スパークリング・オレンジワイン「早花咲月 ORANGE 2023」を合わせて。
▲ 今回の取材では、星野代表と「星野グルメスキークラブ（HGSC）」のメンバーの方々も同席。星野代表取材の詳細は追ってお伝えします！

▲ 大粒のパン粉の食感と鹿肉の旨味を存分に味わえるメイン料理「鹿肉のパナート」
▲ 濃厚クリーミーな温製パスタ「真鱈と真だちのリングイネ」。
▲ 魚介のスターター「冬の海　小さな前菜」には、スパークリング・オレンジワイン「早花咲月 ORANGE 2023」を合わせて。
▲ 今回の取材では、星野代表と「星野グルメスキークラブ（HGSC）」のメンバーの方々も同席。星野代表取材の詳細は追ってお伝えします！

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◾️ 極上の休日を過ごせる理由【4】

100㎡超のスイートは全室、プライベートサウナ＆“展望ジェットバス”を完備

そしてデートスキーで宿泊するなら、ラグジュアリーな客室が理想的。その点、敷地内の高台に立つ「リゾナーレトマム」なら全室が100㎡以上のスイートゆえ、彼女とのステイに申し分なし。しかも、プライベートサウナと“展望ジェットバス”も備え付けており、スキーで冷え切ったカラダも温める体制も万全です。

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こだわり派の方は、１室のみの特別室「スキーヤーズスイートルーム」はいかがでしょうか？アンティークのスキーセットが飾られていたり、昔のシングルリフトのチェアやブーツヒーターが設置されているなど、スキーファンにはたまらない仕様となっています。

冒頭でもお伝えしましたが、昨シーズンに比べると今季は降雪量が多く、例年以上にスキー・スノーボードを存分に楽しむチャンスが広がっています。「星野リゾート　トマム」ではスキーを中心にさまざまなアクティビティを堪能できるわけですが、実のところ、さらにウィンタースポーツの奥深さを体感できるCATツアーも実施中。手付かずの雪山を滑走できるこのツアーの詳細は次回、リポートいたします！

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