ノースフェイス他、最新トロリーケース5選。10連休にはコレ！

出張や旅行の多い方ならハンドル付きで転がせるトロリーケースは必需品ですよね。大抵の方が車輪付きのハードケースをお持ちのことと思いますが、ちょっとした小物を収納できる外ポケットがついてなかったり、海外の石畳などで段差にひっかかって取り回しずらかったりと不満があったりしませんか？

それに毎回スーツケース自体が重たくて、それほど荷物が多くないのにオーバーチャージを支払ったりするのも納得いかないもの。機能がイマイチだったり、収納力に不満があっては旅も楽しくありません。

そこでオススメは、機能的なデザインや軽量素材を採用したトロリーです。移動中はもちろん、到着地でも快適に過ごすせるよう、ジェットセッターのための便利で使いやすいテックなトロリーケースを集めてみました。

ダッフルバッグとトロリーケースのハイブリッドな「ウィールド・ダッフル・パッキングケース」。フロントパネルには大きなファスナーポケット、サイドには立体ポケットを備え、小物の収納に便利です。また、トロリー状態で持ち歩くときに便利なハンドル元のジップポケット（クィック・グラブ・ファスナーポケット）には、取り出し可能なポーチも格納されています。

周囲に巡らされたダブルジップを開くとスーツケースのように180度開き、また、ダッフルバッグよろしく横置き状態でトップを開けることも出来るので、持ち方とともに開閉の仕方も自由自在です。コンパートメントの仕切り（ファスナーディバイダー）は、ダッフルバッグ状態でも使用可能。横置きしたときに上下に荷室を区切れるので、荷物の仕分けにも役立ちます。

「ストラトライナーM」は背面に成形モールドパネル、表面には水濡れや汚れに強いTPEラミネートのポリエステル材を使ったクラムシェル型のトロリーケース。すっきりとシンプルな形状ですが、ハンドル元にはアクセサリーポケットを、フラップ内には緩衝材入りのジップポケットを備えているので小物類の取り出しも容易。トップ、ボトム、両サイドにハンドルを備えているのもなにかと便利なポイントです。ほとんどの航空会社で機内持ち込み可能サイズです。

ダブルジップで180度開閉。内装は両面ともにメッシュディバイダーが付いているので、閉じる際に上側の荷物がこぼれ落ちることがない使いやすさのほどは、経験者ならおわかりいただけるかと。

アルミフレームにナイロンバッグを取り付けた「V80 ローリング ダッフル」は、ユニークな構造が使い勝手の秘密。上部ポケットには引き出し式のIDカードケースも付属します。フレームはそのままハンドルとして四辺を掴んで持てるうえ、紐などを括り付ける事もできます。

大径ホイールはスムーズな移動を約視してくれて段差などもラクラク。海外の石畳などで、威力を発揮してくれます。

フレームに取り付けられた中空構造のコンパートメントは、振動が緩和されるので、PCやタブレットなども安心。荷室内の圧縮パネルは中空ポケットとしても便利な仕様です。

数々のデザイン賞受賞履歴のあるラゲージは、角のない楕円の筒状構造。メインコンパートメントの様子は下段をご覧いただくとして、ハンドルを引き出すとパスポートやスマホを収納できるポケットが。ケース上部にもジップポケットがあり、小物類も取り出しやすい仕様です。

ナイロンと上質なイタリアンカーフをコンビ使いしたモダンなフォルムで、高いデザイン性と機能性が両立されています。

ケースを開けると、構造がよくおわかり頂けるかと。ケース内には筒状のボックスが収められていて、そこへ巻きつけるようにスーツを収納できるハンガーシステムを搭載。大切なスーツにシワを付けずに持ち運ぶことができるんです。

ブランド誕生20周年を記念した機内持ち込み用ソフトキャリー「T-3」が、さらにグレードアップした今季の新作「T-4」。このブランドの代名詞でもある1050デニールの高耐久バリスティックナイロンを継承して、フロント部分に様々なサイズのポケットを配置しました。トロリーハンドルを収納したら、ジップで閉じてボストンバッグとしてすっきりと持ち運べます。

フロント側に大型のジップポケットを一箇所配置しただけのシンプルな内装は旅慣れた人に便利な仕様。縦開きできるので、道中で荷物を取り出したい際も便利なのです。