基礎的なスキンケアは必要ですが、キレイすぎると渋みも奪ってしまう。顔のシワはオトコの歴史ですから、加齢を恐れず、自分らしい年輪を顔に刻んでいくほうが、自然体で格好いい。そう思いませんか? 時計も同じです。
自分と一緒に時間を過ごしてきた証が、時計に刻まれることはとても魅力的ですよね。そう、酸化しやすい特性があり、徐々に色が深くなっていくブロンズ素材をケースに使ったモデルは、より積極的に経年変化を楽しめるとあって、「パネライ」が火付け役となり、ここ数年で多くのブランドから登場しています。
ケースの色や傷も、自分の歴史のひとつ。自分らしさってこういうところに表れるのです。
◆ 1 パネライ
道具のような迫力がさらに増していきます
「パネライ」の姿が徐々に色を増していけば、タフな印象がより強まる。ストラップも経年変化しやすいスエードレザーを使用。
◆ 2 チューダー
時計のすべてでパティーナを楽しむ
しかし「チューダー」は、アルミニウムを使ったブロンズ合金を採用することで変色を緩やかにして、ブレスレットまでブロンズ製に。迫力満点です。
◆ 3 オメガ
ちょっとリッチな特殊なブロンズです
なめらかな色合いを引き出し、緩やかな変色になるように37.5%のゴールドを混ぜた独自素材を採用します。違いのわかるオヤジさんにオススメの一本です。
◆ 4 モンブラン
博物館の収蔵品のようなレトロなクロノグラフ
そのレトロな雰囲気は、変色が進むと道具のような味わいとなります。ケースバックはハンター式になっており、レトロ感満点です。
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
オフィチーネ パネライ 0120-18-7110
オメガお客様センター 03-5952-4400
日本ロレックス / チューダー 03-3216-5671
モンブラン コンタクトセンター 0800-333-0102