【開運風水】 2022年に全体運を上げる腕時計は!?

元来、宝飾品・貴金属は厄除け効果があり、不幸・不運を寄せ付けない力が備わっています。「なかでもラグジュアリーウォッチは、お金や良い人脈も引き寄せてくれるラッキーアイテム」と、Dr.コパ氏。2022年のポイントは、赤（特にボルドー系）、コンビ、ゴールド、そして円形だそう。これらに当てはまるモデルを運気の入り口とされる腕元に付ければ、今年は飛躍の一年になるかも!?

数年前、バーゼルワールドで発表されて以来、世界的に話題となった「ビッグ・バン ウニコ レッドマジック」。それまで不可能とされてきた鮮やかな赤のセラミックを世界で初めて実現したのが最大の注目点。新素材の開発を得意とするウブロの、まさに真骨頂となる革新的モデルなのです。

風水的に「攻める」姿勢が求められる2022年は、その先進性が貴兄の背中を押してくれることでしょう。そしてそのセラミックのケースとベゼルをはじめ、針やインデックス、ストラップなど、ほぼすべてを赤にしているのがポイント。健康運をもたらし、強くブレない心をつくるラッキーカラーを、運気の入り口・腕元にぜひ。

2018年に発表された話題作で、6時位置に「グラビティ コントロール」を搭載するのが大きな特徴。同機構は調速脱進機を3軸のジャイロスコープモジュールに組み込むことで、時計の向きに関わらず常にテンプが水平に保たれ、高精度を実現するというもの。重力の影響を打ち消すことから「ゼロ G」と名付けられましたが、そんな設計的な超越性は環境学をベースとする風水においては大吉！

さらにこのモデルは、21世紀を通じた最強のラッキーカラーであるゴールドが全面に使用されている点にもご注目。まさに最高の開運時計といえましょう。

共同社長のカール-フリードリッヒ・ショイフレが1980年に、若干22歳で初めて手がけたメゾン初のステンレススティールモデル「サンモリッツ」がルーツ。それを40年後に息子のカール-フリッツが発見し、祖父で会長のカールの力を借りて蘇らせた、ショイフレ家3代の物語の詰まったモデル。

そんな揺るぎない家族愛があなたの運気を下支えしてくれるうえ、あらゆる運を味方に付けられるゴールドと、目標に向かう強固な意志を育てるスティールがバランスよく使われたコンビという点こそ、最大のラッキーポイント。仕事と遊びに全力投球するアナタの、まさに御守り的存在になることでしょう。

ラウンド型のケースに八角形のミドルケースを組み合わせた精巧な立体構造ケースや、オープンワークの施されたラグなど、独創的なデザインが特徴のコレクション。ラッカーを何層にも塗り重ね研ぎ出した美しいダイヤルも魅力です。

そしてこのモデルは、そのダイヤルがラッキーカラーの赤のなかでも特に強運を呼ぶボルドー系＝バーガンディーというのが開運に最高。厄除け・健康運アップに吉とされています。また、インデックスの数字やフェイスなど、全体的に丸いデザインであるのも人間関係を円滑にしてくれるラッキーポイントです。