リッチな冬こそ、本格スペック＆色っぽい「ダイバーズウォッチ」を

寒風吹きすさぶ街を飛び出して、いまこそビーチリゾートへ！ 海外旅行は難しくたって、日本には沖縄も小笠原諸島も奄美大島もある。だから冬こそビーチリゾートで心も体も開放的に！というのはリアルなお話です。

ではそんな気分にぴったりの時計は何だろう？ 鮮やかなカラーリングのダイバーズなら海でも街でも華やかに腕元を遊べる、冬に最高のリッチなスポーツウォッチです。

ビーチリゾートに行くのなら、海辺でガシガシ使えるダイバーズウォッチを選ぶのがお約束。まだまだワイワイと大騒ぎするのは気が引ける時期ですから、華やかな時計を選んで、腕元で遊ぶのがゼンマイオヤジのテクニックです。

元来、ダイバーズウォッチは潜水計器として生まれた実用時計ですから、視認性を考慮したデザインが多い。しかもケースは大型サイズなので、ポップなカラーリングをダイヤルやストラップに取り入れたモデルなら、華やかな色っぽい雰囲気になる。

ホスピタリティー万全の高級ホテルや美しい白砂のビーチや満天の星が、ふたりの到着を待っています。もちろん色鮮やかなダイバーズは都会の街中でも活躍。冬のダークな着こなしにアクセントをプラスします。さあ、腕元で映える一本で、リッチでホットな冬を楽しみましょ。

海の向こうへと沈んでいく太陽のような赤いダイヤルは、情熱を表す色でもあります。パワフルに遊ぶオヤジの腕元にぴったりの色でしょう。

珍しい角型ケースのダイバーズウォッチは、防水性能が300m。ケース素材には潜水器具にも使われていたブロンズを採用。

徐々に味わいが増していく風合いは、オヤジさんの貫禄にも似ています。ラバーストラップも付属しているので、海辺時間も問題なし。

美しい海を思わせるブルーは、ダイバーズウォッチの定番で人気のカラーリング。色味にこだわって選ぶとセンスある腕元になります。

1956年から関係を結ぶフランス海軍の戦闘ダイバー部隊の協力によって作られたダイバーズウォッチ。

ラグにストラップバーが固定されており、極めて強度が高い本気のタフウォッチですが、マリンブルーの色合いはどこか品があって洒落者の腕元になります。

グリーンは、自然界の色。亜熱帯に生息する生命力豊かな植物たちを思わせる色ですから、まさにビーチリゾートに映える色となるでしょう。

アイコニックな八角形ベゼルのデザインを活かすため、逆回転防止ベゼルは10時位置のリュウズで操作するインナー式。メガタペストリー模様のダイヤルはカーキグリーン。

ストラップは簡単に着脱可能で、ブラックカラーも付属。搭載ムーブメントは、新型のキャリバー4308です。

鮮やかなイエローはまさしくビタミンカラー。見ているだけでも体の底から力が湧いてくる。そんな楽しい時計です。

プールサイドのバーやホテルのジム、街中のレストランなど、オヤジさんの優雅なライフスタイルをシームレスにつないでくれる都会派のダイバーズウォッチ。

鮮やかなイエローが差し色になっていますが、さらにストラップも同系色にすることでアクセサリー的に楽しみたい。気持ちが上がる色ですね。