2022.05.09
タグ・ホイヤーが新世代のダイヤモンドウォッチを発表! 1000mダイバーズも復活
アヴァンギャルドな挑戦を続けるタグ・ホイヤーは、研究室で育成した“ラボグラウン・ダイヤモンド”を使った新作を発表しました。
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取材・文/渋谷康人
“ラボグロウン・ダイヤモンド”をあしらった次世代ウォッチを発表
その新作の中でも最も高い関心を集め、会場がどよめいたのが、タグ・ホイヤー カレラ プラズマ トゥールビヨン ナノグラフでした。
ラボグロウン・ダイヤモンドが時計の歴史を変える!?
これは1982年に誕生した伝説の超ハイスペックダイバーズのスペックを継承・発展させたもので、ヘリウムエスケープバルブも搭載し、プロダイバーが数百メートルの大深度で行う飽和潜水にも対応しています。
ダイバーズウォッチ「アクアレーサー」の最高峰モデル
大深度での視認性を追求して、インデックスや針に使う蓄光塗料に、最高グレードであるSLNグレードX1のスーパー ルミノバ®を採用。大深度でも確実な視認性を確保しました。
1000m防水と超ハイスペックながら、ケース厚は15.75mmと一般的なスポーツウォッチに留めました。その上、ケースもブレスレットもグレード5のチタン製。だから見た目を大きく裏切る軽量さで、日常使いにも最適です。
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タグ・ホイヤー 03-5635-7054