スーツの袖口にも収まる!? 薄いG-SHOCKを知っていますか？

毎日のジム通いやランニング、週末のスポーツには、軽快な着け心地でタフな腕時計が欠かせません。そこでまず筆頭候補に挙がるのが「G-SHOCK」。そのゴツさと腕元で主張する存在感が魅力ですが、スーツスタイルなどの時には、薄めのタイプがあったらいいなと思う場合も。

そんな思いにピッタリのモデルが登場しました。しかも、1983年の初代モデルDW-5000Cのコンセプトである8角形の基本フォルムを受け継ぐデジアナモデルGA-2100です。

ケースにカーボンファイバーをミックスしたファインレジン（樹脂）を使った「カーボンコアガード構造」を採用することで、「G-SHOCK」のデジアナモデル史上最薄の厚さ11.8mmを実現。

メインの時刻表示はアナログ、つまり針式なので、針をチラ見しただけでおおよその時刻がわかるのも、デジタルタイプにはない魅力です。いつもよりちょっとドレス感のある「G-SHOCK」、おすすめですよ。

ひと目で「G-SHOCK」と分かる初代DW-5000Cの8角形デザインを受け継ぐスタイルが、大人にとっては懐かしくもうれしい1本。

着け心地抜群の11.8mmという薄さとタフネスを両立したうえ、ケースから文字盤までシックなフルブラックで統一。しかも時刻表示のメインはアナログとくれば、オフタイムのときはもちろん、オンタイムでスーツと合わせても違和感なく使えます。

こちらは全く同じデザインでも、カラーリングが一転、ケースから文字盤、バンドまですべてを、ビビッドなレッドで統一。モードっぽさすら感じさせます。

もちろんジムやランニングでも、これを着けるだけでいつもよりアクティブで前向きな気分で楽しめること間違いナシです。