モテる顔な『ポルトギーゼ』をどう選ぶ？ どうこなす？
その美しくもクールなデザインはオヤジさんたちの日常に完璧にフィットし、装いの格上げ効果も満点。時計界きっての“モテる顔”と呼ばれているのは、伊達じゃないことを実感してくださいませ。
Technique 01 色気の腕元演出
白シャツで際立つ色っぽダイヤル
これは腕元も然り。ご覧のようにジャケットの袖から白いカフスをチラリと覗かせると、着用している時計がぐっと引き立つのです。
とりわけこの場合、時計がIWCを代表する“モテる顔”のポルトギーゼ、それも光の角度で表情をミステリアスに変えるカラーダイヤルを装置するため、色気ムンムン。ダイヤルと色を揃えたグロッシーなストラップと相まって、最高にモテる腕元が完成します。
リネンの白シャツなら、よりリッチな腕元に
外気との温度さで汗をかかないスマートにさわやかに過ごすために冬場も活躍します。もちろんその特有の素材感は、腕元の時計の引き立て役にも適任です。
「色気」を演出するのは……
色っぽダイヤル
▲ 「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42 “ブティックエディション”」自動巻き、SSケース（42.4mm）、レザーストラップ。3気圧防水。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。316万2500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・クロノグラフ “ブティックエディション”」自動巻き、18KRGケース（41cm）、レザーストラップ。3気圧防水。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。232万1000円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42 “ブティックエディション”」自動巻き、SSケース（42.4mm）、レザーストラップ。3気圧防水。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。316万2500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・クロノグラフ “ブティックエディション”」自動巻き、18KRGケース（41cm）、レザーストラップ。3気圧防水。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。232万1000円／IWC
一方、端正さを一切崩さず、複雑機構のパーペチュアルカレンダーを組み込んだのがポルトギーゼ・パーチュアル・カレンダー 42。ご覧のグリーンのサンレイ文字盤はブティック限定カラーで、気品と艶やかさが倍増して見えます。オトナの奥行きと非凡なセンスを示すにはもってこいの一本です。
Technique 02 男らしさの腕元演出
腕まくり×白ダイヤルで誠実さをプラス
例えばニットを着ているのなら、ちょいと腕まくりしてみましょう。イタリアオヤジが冬でも素足履きを好むように、わずかに肌が露出するだけでグッと男の色気が高まりますから。もちろん、その腕元に演出を完成させるモテる時計があれば、なおセクシーに。
そこでオススメなのがポルトギーゼの白ダイヤルです。ビッグフェイスながらもしっかり上品さを保ったデザインが、白を纏うことでよりクリーンで誠実な雰囲気となり、“この人といたら安心♡”なんて思われるはず。包容力ある男に思わせたかったらぜひお試しを。
厚手のローゲージだからこそ、腕まくりがよりセクシーに
「男らしさ」を演出するのは……
誠実白ダイヤル
▲ 「ポルトギーゼ・オートマティック」自動巻き、18KRGケース（42.3cm）、レザーストラップ、3気圧防水。318万4500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・クロノグラフ」自動巻き、SSケース（41mm）、レザーストラップ。3気圧防水。101万7500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」自動巻き、SSケース（44.6mm）×ブレスレット。10気圧防水166万1000円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・オートマティック」自動巻き、18KRGケース（42.3cm）、レザーストラップ、3気圧防水。318万4500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・クロノグラフ」自動巻き、SSケース（41mm）、レザーストラップ。3気圧防水。101万7500円／IWC
▲ 「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」自動巻き、SSケース（44.6mm）×ブレスレット。10気圧防水166万1000円／IWC
続いては、透き通るような白ダイヤルに、ブルーのリーフ針とアラビアインデックスが映えるポルトギーゼ・クロノグラフ。縦ふたつ目レイアウトならではの知的でスタイリッシュな感じもグッと高まっています。グロッシーなネイビーのレザーストラップでほんのりと色気を添えているのもナイスなバランス。
3本目は、航海のパートナーとして開発されたスポーティなポルトギーゼ。強靭にして6気圧もの高い防水性能を誇りながら、シックさやエレガントさはそのままゆえ、もちろん街中でもスタイリッシュに着用できます。なお12時位置インダイヤルには60分積算計と12時間積算計をまとめ、6時位置はパワーリザーブインジケーターと日付表示を装備。フライバック機能付きの自社製Cal.89361搭載しています。
Technique 03 サプライズの腕元演出
変身ストラップで印象チェンジ！
暖かいお店に入って上着を脱いだ時にガラリと華やぎ、彼女もその変身ぶりに喜んでくれると。デートにはこういうサプライズが大事なのですね。
そして、時計上手なオヤジさんなら、デートの途中、IWCのブティックに立ち寄るというのも絶好のサプライズになりそう。というのも同ブランドは替えストラップの充実ぶりが素晴らしく、標準モデルを自由自在に変身させることができるからです。
しかも今ならシャンパンと特製マカロンのサービスも！ 時計上手なオヤジさんならではのサプライズテクニックとして覚えておきましょう。
装いも変身。時計も変身。デートにはそんなサプライズが効く
▲ 男性●時計90万7500円／IWC、コート22万円、パンツ3万9600円／ともにタリアトーレ（グジ 東京店）、女性●時計65万4500円／IWC、ジレ6万4900円／ベイジ（オンワード樫山 お客様相談室）、ストール5万1700円／ノラ（エイチジェイエム）、その他スタイリスト私物
▲ 男性●時計90万7500円／IWC、コート22万円、パンツ3万9600円／ともにタリアトーレ（グジ 東京店）、女性●時計65万4500円／IWC、ジレ6万4900円／ベイジ（オンワード樫山 お客様相談室）、ストール5万1700円／ノラ（エイチジェイエム）、その他スタイリスト私物
こういうちょっとしたサプライズが女性には効くのです。ちなみに着用する時計はともにIWCの純正替えベルトを装着し、腕元を変身させています。
「サプライズ」を演出するのは……
変身ストラップ
一方で彼女は、今年リニューアルされたポートフィノ・オートマティック 34のブルーのカーフスキンストラップをグリーンへチェンジ。同じフェイスでも、ブルーは知的かつノーブルに、抹茶のようなグリーンは柔和なイメージをもたらします。
ブティックにはストラップがバリエーション豊富に揃っています
IWC直営ブティックでは多彩なサービスでおもてなし
IWC直営ブティックではレザー、ラバー、キャンバスと、多彩な純正交換ストラップをバリエ豊かに展開。腕元をイメチェンしたい場合はぜひ気軽に来店を。
なお現在、新宿と銀座、心斎橋の3ブティックではパティシエの青木貞治氏とコラボした、IWCの新しいセラミックカラーにちなんだ特製マカロンをサービス中。マカロンとシャンパンで寛ぎながら品定めできます。ブティック詳細はコチラから。
■ お問い合わせ
IWC
TEL／0120-05-1868
https://www.iwc.com
アイシクル 伊勢丹新宿店 03-5315-0778
エイチジェイエム 03-6434-0885
エストネーション 0120-503-971
オンワード樫山 お客様相談室 03-5476-5811
グジ 東京店 03-6721-0027
スローン 03-6421-2603
トレメッツォ 03-5464-1158
にしのや 03-6434-0983
ノウン 03-5464-0338
バインド ピーアール 03-6416-0441
ル ブーケ 03-6421-2603
