2022.10.25

「ヴァシュロン・コンスタンタン」のドレスウォッチで手に入る"極上時間"

時間は誰にでも平等です。だからこそ時間をどう使うかにセンスが問われるのです。リッチな時間を演出したり、サプライズを仕掛けたりと経験豊富なオヤジさんなら時間を有効に使うことができますがその時を刻む＂極上な時計＂にこだわることも、大切だと思いませんか？

CREDIT :: 写真／人物・谷田政史（CaNN）、静物・星武志（estrellas）　スタイリング／久修一郎　ヘアメイク／吉田葉づき　文／篠田哲生

■ Collection 【01】
ジュネーブの時計史を継承する極上クラシック

『パトリモニー』

『Patrimony（パトリモニー）』とは＂遺産＂という意味。柔らかなカーブを描くケースやダイヤルには、ジュネーブ州が連綿と継承してきた時計技術や美的表現が投影されており、美しい時間を丁寧に刻んでくれるのです。

親密なふたりの間に流れる時間は、どの瞬間も大切であり、いつまでも続くことを願います。しかし時の流れは止められない。ならばその時を刻む時計は、美しくありたいですよね。

そもそも端正なクラシックウォッチは、装うために生まれました。ドレスアップした腕元になじむ薄型ケースと優美なディテールは、美しい時間を刻むために存在している。だからふたりの特別な時間を演出するのにふさわしいのです。

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ヴァシュロン・コンスタンタンの『パトリモニー』は、1950年代のモデルから着想を得たドレスウォッチ。歴史と伝統を継承しているだけでなく、レディスウォッチも充実しているので、ペア使いだって楽しい。美しい時計が刻むふたりの時間は、きっとかけがえのないものになるでしょう。

［写真右］

王道ドレスウォッチは、一生モノとして楽しみたい

針やインデックスは細くて繊細、ダイヤルやケースも緩やかにカーブするようにデザインされており、どこから見ても優美さを楽しめます。2針＆ノンデイトというエレガントなドレスウォッチですが、ケース径は40㎜とやや大きめサイズで存在感も十分。しかし厚みは6.8㎜しかないので、手首にキレイになじむ。ちなみにケースバックはソリッドタイプなので、愛の証をエングレービングするなんてことも可能ですよ。

アイテムの詳細はコチラ

［写真左］

色合いとダイヤで美しい時を紡ぐ

18世紀から女性用の時計を製作していたヴァシュロン・コンスタンタンでは、繊細で美しいケースに機械式ムーブメントを収める本格派レディスウォッチを得意としています。このモデルは36.5㎜の小振りなケースに薄型の自動巻きムーブメントを搭載し、ベゼルにはダイヤモンドをセッティングして華やかな輝きを作り出します。ダイヤルはブラッシュピンク色のグラデーション仕上げになっており、可憐なムードを楽しめます。

アイテムの詳細はコチラ

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■ Collection 【２】
モダンな空気感を纏う極上クラシック

『トラディショナル』

くっきりとしたバーインデックスやエッジの美しいドーフィン針、そして機能的なデザインであるレイルウェイ模様のミニッツトラックなど、個性を主張するディテールを融合させるのが『トラディショナル』の特徴です。

多忙なオヤジさんにとって、時間というのは貴重な有限資産です。ビジネスに遊びにと全力で立ち向かうには、与えられた時間をどうやって楽しむかが大切になってくる。愛する人との甘〜い時間も、もちろん楽しいのですが、心と体を休めるためには、ひとりの時間も必要でしょう。

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ヴァシュロン・コンスタンタンの『トラディショナル』は、そういった静かな時間を刻むにふさわしいドレスウォッチ。機能性や視認性を考慮したキレのあるデザインを取り入れており、ケースサイドやラグには段差を加えるなど、美しさのなかにも強さを感じさせる。そのため酸いも甘いも噛み分けたオヤジさんに寄り添い、腕元に品格を与えてくれるのです。時計にふと目を落とすその瞬間は、まさに至福のひと時ですよ。