2022.11.30
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「フレデリック・コンスタント」の『クラシック』コレクション
大人のこだわり腕時計。その選び方・こなし方を通が語る!
コーディネートを成立させる小物として欠かせない腕時計。なかでもLEON.JP編集部で話題となっているのが、スイスの実力派「フレデリック・コンスタント」の新作です。時計、ファッション、ライフスタイル、それぞれの通による目利きなレビューを、徹底リポートいたします。
- CREDIT :
写真/人物・大森 直(TRS)、静物・鈴木泰之(Studio Log) 文/長谷川 剛(TRS)
3人の通が語るフレデリック・コンスタントの魅力とは?

フレデリック・コンスタントは、誕生から30年あまりで老舗揃いのスイス高級機械式時計界でも頭角を表した時計ブランド。その魅力について、3人の通が語り合いました。
篠田哲生さんは、時計業界きっての敏腕時計ジャーナリスト。吉野 誠さんは、LEONをはじめメンズファッション誌で活躍するベテランスタイリスト。そして、石井 洋はライフスタイル全般において高感度なちょい不良(ワル)行動を昼夜実践しているLEON.JP編集長。
それぞれの目利きの目線で、フレデリック・コンスタントの新作を、表からウラまで隅々チェックしました!
身につける人の個性を確実に引き立てる「スケルトン」と「スクエア」

石井 洋さん(以下、石井) なるほど、“見せ上手”なブランドということですね。今でこそムーブメントが見える時計はいろんなブランドが手掛けているけど、フレデリック・コンスタントが始めたんだ。
吉野 誠さん(以下、吉野) 時計をあまり知らない人でも、一見して「オッ!?」って思うインパクトあるデザインですよね。
篠田 お寿司屋さんのカウンターやバーとかでも、非常に効果を発揮しますね。
石井 うん。ついつい隣に座った人の腕時計、チラッとチェックしちゃう(笑)。
吉野 銀座とかのお寿司屋さんだと、特にですよね(笑)。時計ブランドにもなんとなくヒエラルキーがありますけど、このスケルトンならそういった争いとは無縁な気がします。クルマで言うと「ミニ」みたいなイメージというか……“本当に好きだからしてる!”って伝わるようなオーラがあると思います。
石井 その例え、わかるなぁ〜。
ソリッドなスクエアは、スーツにもモードにも相性バツグン

石井 角型ってエレガントに見えるよね。
篠田 はい。角型ケースは1920年代に流行したアール・デコ様式を取り入れています。幾何学図形モチーフにして直線を多用したデザインです。腕時計はそもそも懐中時計から発展してきたわけですけど、ともに丸型が基本ですよね? それに対して、角型は“見せる”ことを意識してデザインされたものと言えるんです。文字盤のギョーシェとレイルウェイミニッツトラックなど、古典美のエッセンスもギッシリ詰まってます。
石井 なんとなくエレガント、じゃなくてデザインの歴史があるんだね。

吉野 確かにクラシックですけど、直線的なケースとかシンプルな文字盤がモダンにも見えます。
石井 そうね。スーツとの相性の良さはもちろん想像できるけど、篠田君みたいにキレイめのライダースと合わせてもすごく相性が良い。ワイルドさもありつつ、洗練されたモード感がとても洒落てます。
ひと味違うスケルトンで、腕元に華を添える

石井 ホント、どこのアーティストかと思ったよ(笑)。


石井 確かに、キャラ強めだけど、マッチしてる。こういうちょっとクセのある時計を選ぶ人って、意志をしっかり持っているイメージがある。時計のステイタスやトレンドだけでなく個性に惚れてるっていうか。そういう意味でも値段を超えた価値があるように思うよね。

吉野 シックな王道スーツとの相性は言わずもがななので、ミニマルな美観を持つカレの個性をさらに生かしてみたいと思いました。ちょっとワークなテイストのジャケットは直線的なカッティングで、角型ケースともマッチします。合わせたワイドパンツは、実はジャージー素材。全体的にスポーツカジュアルな装いのハズしとして、エレガントなカレが引き立つスタイリングを意識したんです。
石井 こういった装いにスポーツウォッチを合わせると、フツーすぎるかもね。昨今トレンドのスポーツミックススタイルを大人っぽく落ち着かせるお助けアイテムとして、カレは非常にイイ仕事をすると思います。
吉野 確かに。カレは非常にエレガントなので、つけるだけでスタイル全体を上品に格上げできると思います。
2本持ちなら、楽しさは数倍に!?

石井 そうね、スケルトンは吉野君の言うように、個性を前面に押し出したいシーンで使うかな。僕も今、SSケースのクラシック インデックス オートマチック スケルトンを合わせてるけど、定番のスーツスタイルにも個性をプラスしてくれてる。チーフをネイビーにしたり、何かしらのアイテムで時計の色を拾うとより完成度が高まると思うな。一方で、カレは万能だよね。シックにスーツに合わせも良いし、吉野君や篠田君みたいにカジュアルスタイルの味足しにも使える。
篠田 しかも、このクオリティでどちらもアンダー30万円ですからね。“アクセシブル・ラグジュアリー(手の届くラグジュアリー)”を掲げているだけあって、すごくこなれた価格設定です。
石井 ホント、価格もすごく魅力的だよね。
吉野 このスケルトンは日本限定モデルなんですよね? その特別感もうれしいです。

石井 若手ビジネスマンもアクセスしやすいし、時計通からも納得される選びってわけだね。先輩ビジネスマンは、後輩がこの時計をつけていたら恐らく褒めるんじゃない? なかなか分かってるな、って(笑)。きっと、時計を見て“自分らしさを大事にする人であり、コスト感覚にも長けた人”って思われるはず。
篠田 そうですね。初めてのスケルトンやスクエアとしてはもちろんのこと、すでに時計を何本も持っている人も満足できると思います。
石井 スケルトンとスクエア、両方持ちでも良いくらい(笑)。きっと、1+1=2じゃなくて、コーデとの掛け合わせとかを考えると、2本あると3倍4倍と楽しみ方が広がるよね。シーンや服装に合わせて時計も考えられていると、やっぱりセンスがあるなって思うし。
吉野 そうですね。この2つを揃えておけばビジネスからプライベートから、どんなシーンでも対応できると思います。
石井 そう。買ってソンなしの狙い目時計です!
デコラティブなスケルトン文字盤が視線を奪う
▲ 「クラシック インデックス オートマチック スケルトン」自動巻き、SSケース(40mm)、ラバーストラップ。5気圧防水。日本限定150本。26万6200円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック インデックス オートマチック スケルトン」自動巻き、SS RGプレートケース(40mm)、ラバーストラップ、5気圧防水。日本限定150本。29万9200円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック インデックス オートマチック スケルトン」自動巻き、SSケース(40mm)、ラバーストラップ。5気圧防水。日本限定150本。26万6200円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック インデックス オートマチック スケルトン」自動巻き、SS RGプレートケース(40mm)、ラバーストラップ、5気圧防水。日本限定150本。29万9200円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
大胆にスケルトナイズを施した文字盤からのぞくムーブメントなど、メカニカルな造形美を感じさせる個性的なモデルです。ダイヤルの外周はダークネイビーで爽やかな印象も。
ケースは清潔感溢れるシルバートーンとリッチなローズゴールドトーンをラインナップしています。それぞれ150本の日本限定モデル。
そして、しなやかなラバーストラップにもご注目を。伝統とモダンな感性の巧みな融合も、このモデルの個性のひとつです。しかもスポーツウォッチのラバーストラップとは一線を画すドレッシーな薄仕立てで、装着感も非常に軽快なのです。
伝統美を凝縮させたアールデコなスクエア時計
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SSケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。14万9600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SSケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。14万9600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SS RGプレートケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。18万2600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SSケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。14万9600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SSケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。14万9600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 「クラシック カレ オートマチック」自動巻き、SS RGプレートケース(33.3×30.4mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。18万2600円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
テンプがのぞく従来の“ハートビート”スタイルではなく、シックなフル文字盤仕様。すっきりとした直線的ケースデザインと立体的なバーインデックスにより、ミニマルな美しさが際立ちます。
伝統美を詰め込んだ外装に加え、自動巻きムーブメントを搭載しながら、こなれたプライシングにも驚くばかり。3種のバリエーションから選ぶことができます。
▲ 従来のカレはこちら。フレデリック・コンスタントのアイコンである“ハートビート”の仕様を盛り込んでいる。ローマンインデックスやスペード時針・リーフ分針などクラシカルな意匠が特徴。「クラシック カレ オートマチック ハートビート」自動巻き、SSケース(38.7×30.7mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。日本限定。23万6500円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
▲ 従来のカレはこちら。フレデリック・コンスタントのアイコンである“ハートビート”の仕様を盛り込んでいる。ローマンインデックスやスペード時針・リーフ分針などクラシカルな意匠が特徴。「クラシック カレ オートマチック ハートビート」自動巻き、SSケース(38.7×30.7mm)、カーフレザーストラップ、3気圧防水。日本限定。23万6500円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
【ウィンターキャンペーンを開催中!】
フレデリック・コンスタントでは今季、ウィンターキャンペーンを開催中!
期間中に対象店舗にてフレデリック・コンスタントの時計を購入すると、抽選により20名に「星野リゾート宿泊ギフト券(5万円)」がプレゼントされます。
この機会にぜひ、“アクセシブル・ラグジュアリー”の神髄をご体験あれ!
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● 石井 洋(いしい・ひろし)
1974年、福島県生まれ。エディターとして多方面で活躍した後、ミドルアッパー層に向けた男性ライフスタイル誌『LEON』に参画。2017年3月より同誌編集長に就任。2018年12月よりオフィシャルWEBサイト『LEON.JP』編集長を兼任。

● 篠田哲生(しのだ・てつお)
1975年、千葉県出身。時計ジャーナリスト・嗜好品ライター。青年情報誌を経てフリーランスに。仕事の傍ら時計学校に通い、時計の仕組みや技術を学ぶ。ビジネス誌やファッション誌、新聞、WEBなど幅広い媒体で時計記事を担当し、時計イベントなどにも登壇する。著書に「成功者はなぜウブロの時計に惹かれるのか。」(幻冬舎)、「教養としての腕時計選び」(光文社文庫)がある。

● 吉野 誠(よしの・まこと)
1977年、千葉県生まれ。雑誌LEONをはじめ複数のメンズファッション誌やゴルフ誌、それに広告ビジュアルのスタイリングで活躍。ドレスやモード、それにカジュアルスタイルを取り混ぜた大人のスタイリング・テクニックは、業界でも評判。
■ お問い合わせ
フレデリック・コンスタント相談室 0570-03-1988