2022.12.21
「艶スポ」時計がいまなぜモテる!?
レジェンドな「ラグスポ時計」の最新モデルはココまで進化している!?
「ラグスポ時計」はデザインコードはそのままに、素材や機構で進化を遂げています。個性あふれるラグスポが、一歩先行く選択なのです。
- CREDIT :
写真/人物・谷田政史(CaNN)、静物・星 武志(estrellas) スタイリング/人物・久 修一郎、静物・河又雅俊 ヘアメイク/古川 純 文/篠田哲生 編集/鈴木賢二、津坂泰輔(ともに本誌) 撮影協力/東京會舘
「ラグスポの最新」こそ艶スポの代表格です
そこで先行くモテるオヤジさんがいま狙うべきは艶スポ時計であり、そのひとつは歴史を作ってきたレジェンド時計が進化を果たした「ラグスポの最新」。
そしてもうひとつは、新進気鋭のブランドが手がける「ラグスポの最旬」なのです(こちら)。
◆ オーデマ ピゲ
歴史を継承しながら最新を目指すのです
さらに繊細なフライングトゥールビヨンを搭載しました。50年前から変わらない伝統的なスタイルを守りつつ、製造技術と仕上げ技術の両方で最新を目指しています。
常識を破りモテるスタイルを作る
Column
時計業界を驚かせたラグスポ時計の原点
時計界のピカソと称された天才デザイナーのジェラルド・ジェンタがデザインを手がけた初代ロイヤル オーク。
幼少期に見た潜水士のヘルメットをイメージしたという八角形のベゼルや六角形のビスといったデザインは50年を経たいまでも色褪せません。
ラグスポの最新
ラグスポ時計は、〝ドレスウォッチのような仕上げや造形美をもつラグジュアリーなスポーツウォッチ〟ということであり、機能やスペックではなくデザインやスタイルを重視します。そのためどれだけ歴史を重ねても、デザインやスタイルを変えることは難しい。そうなると進化のポイントは、素材や搭載する機構ということになります。
ゴールドのケース素材やサファイヤクリスタル・バック、そして複雑機構などは、本来であれば純粋なスポーツウォッチには不向きな要素です。これらをあえて時計に取り入れることで表現の幅を広げる。それこそがラグスポ時計の正当な進化の姿であり、それがオヤジさんの余裕の演出にもなるのです。
オヤジも時計も、必要最低限の要素だけでは面白みに欠けます。個性を楽しむのが、まさに艶スポ時計の魅力なのです。
◆ パテック フィリップ
艶っぽいゴールドでラグスポ時計のさらにその先へ
人気のプチコンがフルゴールドに
ブラウンダイヤルが、全体のトーンをまとめ、艶っぽい腕元を作り上げます。存在感はありますが、ケース厚は8.52mmとエレガントです。
◆ ヴァシュロン・コンスタンタン
人気の複雑機構をラグスポにオールイン
デイリーユースに最高峰の艶スポです
もちろんインターチェンジャブル式のストラップもラバーとアリゲーターの2種が付属しており、シーンに合わせて使い分けできるのです。
◆ ショパール
マニュファクチュールの誇りを感じる一本に
高精度&高品質の艶スポです
通常のスチールよりも耐久性に優れ、白く美しい輝きをもつ特殊合金をケースやブレスレットに使用するなど、すべてがハイレベル。
◆ ジラール・ペルゴ
モダンな素材とデザインで伝統をアップデイト
艶スポは常に最先端を進むのです
現在は機械式モデルですが、モダンにデザインされたスケルトンムーブメントや光沢が美しいブラックセラミックを用いることで、最先端の艶っぽい時計にまとめています。
◆ ピアジェ
DNAに刻まれた美意識は艶スポになっても健在
極薄×スケルトン=艶スポの方程式
極薄の伝統と融合したこのモデルは、マイクロローターを使用してケース厚は6.5mmに抑えています。さらにインターチェンジャブル式のストラップを付属するなど、実用的な魅力もかなり深いのです。
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000
三喜商事 03-3470-8232
ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922
ソーウインド ジャパン 03-5211-1791
トレメッツォ 03-5464-1158
パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター 03-3255-8109
ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874