名作腕時計とポルシェのコラボ！ 911の時代を超える魅力

時計とクルマいずれにも目のないオヤジたちを熱くする、「タグ・ホイヤー」と「ポルシェ」のコラボモデル第6弾がついに登場しました。初代『カレラ』を彷彿させるデザインに搭載したのは独創的なクロノグラフ。最新こそ最良という『911』の精神が存分に注がれます。

グラスボックスを採用し、初代オリジナルのカレラを彷彿とさせるデザインに、最新鋭のクロノグラフを内蔵し初代911のレーシングスピリッツを宿します。

新キャリバーTH20-08は、クロノグラフ計測の目盛りをスタートから10秒は1/4秒、10秒から15秒は0.5秒でそれぞれ刻み、これに合わせて秒針のスピードを可変。その9.1秒までを赤く記し、初代911の加速記録を誇示します。

インダイヤルの針は911のメーターを着想源に、さり気なくストラップに入った911のロゴも◎。グラスボックスと呼ばれるドーム状になった風防は、タグ・ホイヤー カレラの60周年を象徴する仕様でケースバックまで展開します。

ともに誕生60周年を迎えたタグ・ホイヤーのカレラとポルシェの911。このパートナーシップが新ステージに突入しました。唯一無二のクロノスプリントは、計測開始から9.1秒までクロノグラフ秒針を早く進ませてより精細に計測したのち、通常に減速し、60秒で1回転する可変スピード機能を備えます。

この革新的な技術は、初代911が叩き出した0-100㎞／h加速9・1秒の記録を讃えたもの。さらに12時間計はレッドゾーンを刻むレブカウンターをモチーフにするなど、細部は1970年代のダッシュボードをオマージュしています。

時代を超越した魅力は、まさにタグ・ホイヤー カレラと911に共通し、オヤジの行き着く先もまたその両者というのも納得。いくつになっても変わらぬ走り心を、刺激し続けていきます。

ラグジュアリーなローズゴールドケースに合わせるならオフホワイトのジャケットで。ピンクのニットがリラックス感を演出します。