時計にスーパーカーの魅力を詰め込んだ『エクスカリバー スパイダー』
その“究極を追求する”姿勢に心を動かされるのは、時計愛好家だけではありません。ハイパフォーマンスなスーパーカーを生み出してきたランボルギーニが2017年よりパートナーとなり、時計とスーパーカーの魅力を掛け合わせたモデルを発表してきました。
特に、今季はますます魅力的なコラボモデルが登場! そのリッチかつアクティブな佇まいで、男の腕元をランクアップさせることは確実です。
スーパーカーの魅力を腕時計で表現する確かな技術力
その魅力を、今季の話題作エクスカリバー スパイダー レヴエルト フライバック クロノグラフで確認してみましょう。ランボルギーニ史上初となるハイパフォーマンスエレクトリックカーとコラボし、V12エンジンに3つの電気モーターを持つモンスターをそのまま機械式時計に落とし込みました。
シンメトリーなスケルトンフェイス
スーパーカーを思わせるケースサイド
計算し尽くされたメカニズム
▲ 3時位置の積算計には「120°回転式ミニッツカウンター」(RMC)を採用。クロノグラフを起動させるとディスクが回転し、一目で経過時間を読み取ることができる。
▲ クロノグラフをスタート・ストップ・リセットさせるコラムホイールを文字盤側に配置したのも特徴(6時位置・デイト表示の上)。クロノグラフを操作すると、着用したままホイールが作動する様子が見られる。
▲ 3時位置の積算計には「120°回転式ミニッツカウンター」(RMC)を採用。クロノグラフを起動させるとディスクが回転し、一目で経過時間を読み取ることができる。
▲ クロノグラフをスタート・ストップ・リセットさせるコラムホイールを文字盤側に配置したのも特徴(6時位置・デイト表示の上)。クロノグラフを操作すると、着用したままホイールが作動する様子が見られる。
高精度な計測に寄与する垂直クラッチに加え、クロノグラフ秒針のストップ時における安定性を求めてセカンドブレーキシステム(SBS)も併載。
また、一般的には裏側に配されるコラムホイールを正面に配置した点も(しかも左右対称のコードに則りながら!)、柔軟なデザイン力を感じさせます。これらの独創的なレイアウト及び極めて機能的な設計ができるのも、ひとえにロジェ・デュブイが真のマニュファクチュールだからこそ。
このようにエクスカリバー スパイダーは、大人の装いを格上げするピースとしても実に頼もしいのです。
Type 01
腕元を際立てる圧倒的パフォーマンス
上掲のようにテーラードジャケットに合わせることで、かしこまりすぎず今風なスポーツシック・スタイルが完成します。さらに、ストラップのカラーと揃えたグリーンの色味で装えば、腕元のランボルギーニ・オレンジが引き立ちます。
次世代スポーツカーの名を冠するフライバッククロノグラフ
搭載するCal.RD780は、ロジェ・デュブイの5つ目のクロノグラフムーブメントで、しかもフライバック機能は実はブランド初。約72時間のロングパワーリザーブも実用的です。
また、装着するストラップには手軽に交換できる独自のクイックリリースシステムを採用。しかも、10気圧防水でまさにアクティブな大人に最適な1本なのです。
コラボレーションのお相手「ランボルギーニ レヴエルト」とは?
ブランド創立60周年の記念に生みだされた「ランボルギーニ
レヴエルト」。ブランド史上初となるV12ハイブリッド式のスーパースポーツカー(HPEV)です。
この新たなるフラッグシップカーはハイブリッドでありながら、圧倒的なパフォーマンスが魅力。V12エンジンと電気モーターのパワーを合わせると、総出力はなんと1015PS。パワーウエイトレシオは驚異の1.75kg/PSというから、まさに次世代スーパーカーの筆頭です。
Type 02
まさに腕元に載せるランボルギーニ!
本作はホワイトを多用したクリーンで快活なルックスも大きなポイント。ストラップと同じくホワイトのレザーブルゾンと合わせてコーディネートすることで、アクティブかつ成熟した洒落感が漂います。あえて装いはホワイトで爽やかにまとめたなら、さらに時計に視線を集めることができるでしょう。
ドライバーの腕元を爽やかにリッチに彩る
また、アクティブかつ造形的にも美しいだけでなく、遊びゴコロを感じさせるギミックも特徴。6時位置に配されたクリプティックデイトは、回転ディスク式ながら6時位置の開口部以外は数字が解読できないミステリアスな仕掛けです。
人生をトコトン楽しむ粋な大人のための特別なタイムピースと言えるでしょう。
■ お問い合わせ
ロジェ・デュブイ 銀座ブティック
TEL/03-5537-5317
公式サイトはコチラから