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2024.06.25

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■ 「TASAKI」の『FACE OF TASAKI』コレクション

「タサキ」の艶な新作時計に秘めたるは、モテるセンスです!

ハイジュエラー「タサキ」から待望の新作時計が登場しました。今回、フィオナ・クルーガーがデザインを手がけたレクタングルウォッチ『フェイス オブ タサキ』も、オヤジさんの腕元に洒脱なセンスと品格を授けますよ。

CREDIT :

写真/人物・堀 弘子、静物・照内 潔(ともにてるうちスタジオ) スタイリング/久 修一郎 ヘアメイク/古川 純 文/篠田哲生

フィオナ・クルーガー渾身の最新レクタングルウォッチが登場

装うものとして時計を楽しみたいなら、ハイジュエラーが手がける逸品をオススメします。モダンで革新的なデザインで人気を集める「タサキ」ではフィオナ・クルーガーをデザイナーに迎え、ケースやムーブメントまでデザインを手がけ独創性に富んだコレクションを展開中です。その最新作として、真珠の養殖場からインスパイアされたレクタングルウォッチが誕生。タサキだからこそできる圧巻の表現力で、あなたの魅力をさらに引き出してくれるでしょう。

整然とした美のなかに優しい表情がある

『フェイス オブ タサキ』 自動巻き、SSケース(35.6×24㎜・厚さ6.2㎜)、アップルレザーストラップ。5気圧防水。右●357万5000円(WAC 0122)、左●357万5000円(WAC 0123) 8月14日発売予定/ともにタサキ
▲ 『フェイス オブ タサキ』 自動巻き、SSケース(35.6×24㎜・厚さ6.2㎜)、アップルレザーストラップ。5気圧防水。右●357万5000円(WAC 0122)、左●357万5000円(WAC 0123) 8月14日発売予定/ともにタサキ
ブランド初のレクタングルウォッチ。ベゼルに斜面カットでアクセントを加えるなど、シンプルさのなかにも凝ったディテールを凝縮。ダイヤルはM.O.P.製で、深みのある色合いは光のあたり方によって変化し、美しい表情を漂わす。再生素材のストラップもフィオナ・クルーガーのこだわりです。
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バリエーションはこちら

タサキのブランドルーツは真珠養殖業にあります。現在も国内外に養殖場を持ち、そこで採取した最高品質の真珠を用いて、美しいジュエリーを生み出す。つまり真珠の養殖場は、クリエイティビティの源泉ということ。

現地を訪れたフィオナ・クルーガーは、ここに注目しました。レクタングルのケースデザインは、養殖いかだの形であり、TASAKI銀座本店のファサードデザインにもつながります。そのダイヤルにはマザー・オブ・パール(M.O.P.)を使用し、一枚のM.O.P.からくりぬいた丸い部分の下にはゼンマイを巻き上げるローターがあり、クルクルと回転させて動きを楽しむ。

芸術的な表現に加えて、ムーブメントのメカニズムも本格派。まさに洒脱なセンスを腕元で漂わせることができるのです。
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センス良いペア使いが楽しめますよ

『フェイス オブ タサキ』 自動巻き、SSケース(35.6×24㎜・厚さ6.2㎜)、アップルレザーストラップ。5気圧防水。右●357万5000円(WAC 0122)、左●357万5000円(WAC 0123) 8月14日発売予定/ともにタサキ イヤリング88万5500円、リング46万2000円/ともにタサキ
▲ 男性●時計は上・左と同じ。リング44万円/タサキ、ジャケット21万4500円/オルビウム、シャツ8万9100円/イザイア(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン) 女性●時計は上・右と同じ。イヤリング88万5500円、リング46万2000円/ともにタサキ、そのほかはスタイリスト私物
メンズがブラック、レディスがホワイトのM.O.P.モデルをペア使い。エレガントな小振りの角型ウォッチが、夏のリネンジャケットスタイルをさらにセンス良く演出してくれます。
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Point 【1】 デザイン

ブランドの原点がデザインの源です

『フェイス オブ タサキ』 自動巻き、SSケース(35.6×24㎜・厚さ6.2㎜)、アップルレザーストラップ。5気圧防水。右●357万5000円(WAC 0122)、左●357万5000円(WAC 0123) 8月14日発売予定/ともにタサキ
フィオナ・クルーガーがデザインに取り入れたのは、美しい海に浮かんだ養殖場のいかだときらめく海の風景でした。レクタングルケースは時計デザインの定番ですが、そこにシャープな斜面を入れ、立体的な表情をつくり、深い色味のM.O.P.ダイヤルとのコントラストで、ほかにはない逸品を作り上げたのです。
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Point 【2】 ムーブメント

細部にこだわった角型専用ムーブメント

『フェイス オブ タサキ』 自動巻き、SSケース(35.6×24㎜・厚さ6.2㎜)、アップルレザーストラップ。5気圧防水。右●357万5000円(WAC 0122)、左●357万5000円(WAC 0123) 8月14日発売予定/ともにタサキ
キャリバーFK:μ:T001は、スイスのムーブメント会社「LTM」に製作を依頼。ケースの形に完璧に合わせた角型ムーブメントは、歯車をおさえるブリッジや表面に入れた装飾も角型のデザインとなっている。しかも自動巻き式ながら厚さは2.6㎜しかなく、タサキの美しい世界観を完璧に表現します。
2024年8月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

協力
イザイア ナポリ 東京ミッドタウン 03-6447-0624
オルビウム info@orbiumofficial.com

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