「ハリー・ウィンストン」のダイヤモンドウォッチが、腕元に最高の輝きと品格を演出

ダイヤモンドは永遠の輝きと称えられます。その価値は、終わることのない時を刻み続ける時計と共鳴しダイヤモンドウォッチとして結実します。その代表格となるのが「ハリー・ウィンストン」です。“キング・オブ・ダイヤモンド”の称賛に、至上の輝きは時計と一体になることでより一層美しさを増す。そして周囲の熱い羨望を集め、アナタの腕元で極上の時を刻むのです。

ブランドの代表的なコレクションとして高く支持されている「HW オーシャン」と「HW エメラルド」。唯一無二の存在感は、まさにアイコンそのもの。スポーティとドレッシーという各々のジャンルにおいて“キング・オブ・ダイヤモンド”の哲学を象徴します。

アイコンとは、単なるフォルムやスタイルだけを示すのではなく、ひと目でそれとわかる強い存在感とブランドの哲学を具現化したものです。ハリー・ウィンストンのアイコンの核となるのはダイヤモンドです。ラグジュアリースポーツを表現した「HW オーシャン」コレクションと、エレガントなドレスウォッチの「HW エメラルド」コレクションには、いずれも煌びやかなダイヤモンドをセッティングしたモデルがラインナップしています。

時計専業ブランドのジュエリーウォッチでは、ダイヤモンドが装飾であるのに対し、ハリー・ウィンストンにとってはアイデンティティそのもの。そこからスタイルが創出され、輝きは時計と渾然一体になります。HW オーシャンであれば力強さを感じさせるセッティングをし、HW エメラルドなら優美なラウンド・ブリリアントカットで個性を際立たせる石を厳選する。それによって気品が漂い、品格を演出します。

それこそがハリー・ウィンストンが“キング・オブ・ダイヤモンド”と称えられる理由なのです。

スポーティウォッチに位置づけられるコレクションは昨年25周年を迎え、洗練されたデザインにより磨きをかけました。縦型のユニークなムーンフェイズを挟み、ふたつのインダイヤルでは時分と日付を示し、ゆったりとした時を楽しむ。存在感あるダイヤモンドとホワイトの組み合わせもスタイリッシュです。

エメラルドカットはブランドのロゴマークを象り、創始者ハリー・ウィンストンが愛したと言われます。理由は石本来の個性と美しさが際立ち、ごまかすことができないゆえ。そんな気高さがケースフォルムからも伝わります。そしてベゼルやラグまでもラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドで取り巻き、ブルー文字盤に華やぎを添えます。

ダイヤモンドウォッチというとフォーマルなイメージが強いのですが、ハリー・ウィンストンはファッションとの親和性も高いのです。着こなしのポイントはシンプルにコーディネートすること。その相乗効果が腕元をさらに際立たせます。

ハリー・ウィンストンに従来のジュエリーウォッチの枠に収まらない魅力があるのは、ファッションとのオールマイティな相性の良さがあるから。特に「HW オーシャン」コレクションは、大航海を想起させ、着こなしに最上級のラグジュアリースポーツな演出をしてくれます。

例えばホワイトストラップ仕様の一本であれば、デニムシャツをインした今季注目のネイビーブレザースタイルに合わせたい。ネイビーのワントーンに、リッチな白が映えます。一方、M.O.P.ダイヤル×ネイビーストラップ仕様の一本は、ホワイトのデニムジャケットにコーディネート。上品かつアクティブなムードが漂います。

いずれもネイビーとホワイトのカラーに絞り、醸し出すマリンテイストは、「HW オーシャン」の世界観に通じます。そしてブレザーやデニムジャケットといった定番的なワードローブも、ラグジュアリーな輝きを添えることで、年齢にふさわしい風格と絶妙なセンスが発揮できる。これこそがハリー・ウィンストンの真価なのです。

ラフなデニムジャケットも、ホワイトになると俄然リッチな印象に変わります。インナーに上質な白ニットを合わせれば、とりわけエレガントに。そこに最高のアクセントになるのが、ダイヤモンドセッティングの「HW オーシャン」。バイレトログラードのダイヤルがリッチな躍動感を醸し出します。

端正なスタイルにさり気ない個性を主張する「HW エメラルド」は最高のドレスウォッチであり、艶やかな魅力をぜひペアで味わっていただきたい。これからの時季、ドレスアップしてふたりの特別な時間をお過ごしください。

趣味やファッション、毎日のライフスタイルをパートナーと楽しんでこそ、喜びも増すというもの。それは時計選びにおいても同じことで、そんなふたりには「HW エメラルド」をオススメしたい。

ケースフォルムは、創始者ハリー・ウィンストンが愛したエメラルドカットに着想を得たもの。八角形に面取りされたエッジが個性を主張し、ベゼルにセッティングしたダイヤモンドが品の良い艶感をプラス。さらにレディスはエレガントなブレスレットで、フェミニンな美しさを極めます。

タイムレスなデザインに加え、メンズとレディスはサイズの違いだけでなく、それぞれの個性に合わせて絶妙な味付けがされているのもうれしい。それは、オヤジさんにとってエスコートするパートナーに付けてほしい一本であると同時に、女性にとっても好ましい憧憬の的なのです。

ホリデーシーズンなどドレスアップする機会も増え、品格漂うスタイルは、周囲にひけらかさず、美の価値観を共有することで互いへの思いもさらに深まるでしょう。その愛はダイヤモンドと同様に永遠を象徴するのです。

RGケースとのコントラストが際立つ文字盤は、シルバーオパラインをサンレイサテンで仕上げ、外周をフォルムに合わせて面取りし、立体感を表現。秒針を省き、ドレスウォッチのセオリーをキープしつつ、日付表示の実用性を併せ持ちます。

M.O.P.文字盤には、八角形のケースフォルムに沿って、4個のアクアマリンとダイヤモンドがラインを描きます。ゴージャスなミラネーゼブレスレットは、RGの輝きとともになめらかな付け心地が味わえ、ジュエラーとして培われた繊細な技法が注がれます。

大人のドレスアップは、シンプルなスタイルに個性を発揮したいものです。そこでポイントとなるのが腕元のセンスであり、ハリー・ウィンストンが真骨頂となります。ブラックのコーディネートに、RGケース×ブラウンストラップの腕元を合わせるのもセンスの魅せドコロです。