置時計が、いま最高にラグジュアリーなワケ

意識の持ち方次第で、物事の見方が変わったりすることってありますよね。そういう視点の変化も目に見えない豊かさにつながります。

そのひとつが自宅でのリモートワーク。よくパソコンのカメラには上半身しか映らないから、下半身は手抜きしてパジャマで、なんて話もありますが、それってちょっと違う。見られないからこそ、きちんとしたいし、それによって気分良く仕事ができるならリモートだってお洒落する意味があるはず。

それと同じように自宅時間を快適に、そして大切に過ごすなら時計を見直してみませんか？ 時間を知るための道具としてだけでなく、時を愛でるように針を刻む置き時計があれば、いたずらに時間を消費することもなくなるかもしれません。

限られた時間をどのように過ごすのかはあなた次第です。心を満たすラグジュアリーな置き時計があれば、仕事の効率もアップするし、時間の価値を見直すきっかけになるかもしれませんね。

黒曜石とホワイトゴールドのケースのなかで、マドモアゼルが指さしで時間を表示。このユーモラスな仕掛けは老舗のクロックメーカーであるレペ社によるもの。技術としては超一流の集積なのに、それを感じさせない美しく、楽しいデザインは、時間の過ごし方や楽しみ方を一変させてくれることでしょう。

シャツとジーンズを着用したアダムが善悪の木の下で座りながらイブを待ち、イブはスカートにヒールというコーディネートで毎時リンゴを持ってくるというスペシャルな時計。単純に時間を過ごすのではなく、エデンの園の物語に思いを馳せて、ゆとりのある時間を楽しみたいですね。