モテる時計は「ギャップ」がある？ 今オススメの一本は「ユリス・ナルダン」のトゥールビヨンです。

可愛いのにセクシー、クールだけど人情家…なんて、いつの時代も人は「ギャップ」に惹かれるもの。それは時計においても同じです。例えば、ゴテゴテのデザインや複雑な機能だけでは、時計愛好家からは好かれても、多くの人にはその魅力が理解されにくいものです。ということで、そんな時計好きも納得のデザイン、機能を持ちながらも、スタイリッシュで軽やかに仕上げられたオススメの一本がこちら、〈ユリス・ナルダン〉の「エグゼクティブ スケルトン トゥールビヨン」です。

こちらの一本、複雑機構の代名詞「トゥールビヨン」を有しながらも、セラミックと超軽量チタンのケースに収めることで驚くほどの「軽さ」を実現。実際に身につけても、腕元にかろうじて感じられるほどの重量しかありません。さらに、ケースの表・裏の両面はサファイアクリスタルによって内部構造が見られるスケルトン仕様となっており、その機能美を存分に楽しませてくれます。
もちろん、スイス生まれの名門〈ユリス・ナルダン〉ならではのデザインはそのままに、インデックスの大きな文字や中心に据えた長方形のブリッジは、格段のインパクトを放ちます。
さらに機能面での特徴は「トゥールビヨン」だけではありません。パワーリザーブは170時間も持続するので、単純計算で7日間も稼働します。つまり、休日に一巻きすれば平日のビジネス用でも安心なんですね。

そんな機能とデザインが融合した時計ならば、値段も張ってしまうのでは？ と思いの方もきっと多いでしょう。ですが、価格においてもこちらは「お買い得」の一本です。1千万、2千万を超える価格帯が多い「トゥールビヨン」搭載時計の中、そのお値段はなんと税抜きで440万円。このお値段ならば、コレクションの一本に「トゥールビヨン」を加えたい愛好家の方はもちろん、ビジネスマンの方でもメインの一本として手が届くのではないでしょうか。
カラーバリエーションは、ブラックとブルーの使いやすい色を揃えていますので、オン・オフともに長く使えること請け合い。デザインと機能にこだわりつつも、重厚になりすぎない爽やかな本格時計、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか？