しなやかなグレーで、懐の広さを品良くアピール
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しかし、なぜグレースラックスがそこまでの汎用性をもつかというと、そのグレーという色味がポイントなのです。黒でもなく白でもなくその中間であるソフトなトーンであるグレーは、あらゆるものに逆らわず、しなやかに受け止める懐深い色。だからこそ、クラシックなジャケットでもモードなブルゾンでもスポーティなパーカにも違和感なく巧みにマッチするわけ。
そんなグレーの懐の広さを再確認したところで、提案したいのがグレーウォッチ。文字盤までグレートーンで統一した時計は、実に優しげであり、品の良さも感じさせます。
ウエアと時計の色を揃えると自ずとコーディネートの完成度が高まりますし、グレーのソフトな印象も相乗アップ。親しみやすさの中に、どこか新鮮な個性が際立つスタイルとなるのですよ。
● コーデ実例
全身を淡トーンでまとめた優しげコーデ
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特にニットは誰もが着こなしやすいところがポイント。一点取り入れるだけでグレー時計のスタイルをオシャレに格上げする絶好のスパイスとなるのです。
その完成度は上掲のとおり、優しげにしてほんのり知的な雰囲気も感じさせるスタイリング。時計も着こなしに調和し上品にキマりますから、間違いなく女子ウケも抜群であることを保証いたします。
◆ ウブロ
グレーセラミックのキラメキに視線集中!
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そして、このモデルの最大の特徴が、クリーンな輝きを放つグレーセラミック使い。シャープに面取りを施されたコマが、動くたびに光を受けて上質なキラメキを放ちます。
緻密な美観を放つケース内部には自社開発のフライバッククロノグラフ搭載ムーブメントcal.HUB1280が収められています。
こちらもオススメ!
◆ コルム
穏やかなのに活動的な新世代ラグスポ
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アドミラルの継続的なデザインコードである、航海ペナントのインデックスをグレーにて染め上げることに加え、グレーグラデーション文字盤との合わせによりクールなエレガンスを感じさせる仕上がりです。
防水性は前作までの50mから一気に100mへとアップグレードしており、一層の実用性を獲得しました。
◆ ベル&ロス
アーバンな知性と色気漂う新境地
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そもそもBRシリーズは航空機のコックピット計器がモチーフとなったラギッド感あるコレクションですが、このBR 05モデルは“アーバン・インストゥルメント”と銘打たとおり、力強くもエレガントなルックスが魅力です。
スクエアケースや4つのビス留めデザインといったアイコンを踏襲しつつも、ケース一体型ブレスレットにより非常にスマートな仕上がり。「機能が形を作る」というコンセプトを堅持するブランドだけに、ミニマルな美観が宿ります。
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ウブロ 03-5635-7055
コロネット 03-5216-6521
GMインターナショナル(コルム) 03-5828-9080
ストラスブルゴ 0120-383-563
トレメッツォ 03-5464-1158
バインド ピーアール 03-6416-0441
ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989