国ごとに異なるデザインと機能。あなたがココロ踊る一本はどれ?
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ただ、ひと口に「ミリタリーウォッチ」と言っても、作られた背景によってデザインも機能も大きく異なるってご存知ですか? というわけで、日本・アメリカ・ドイツから名作ミリタリーウォッチをご紹介します。
それぞれ違う背景から生まれた3モデルの中で、あなたが最も心惹かれるのは、どれですか?
◆ G-SHOCK
ロイヤルネイビーも愛用する、アナログ&本格&最先端ダイバーズ
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その最新モデルの中でミリタリーウォッチとして注目したいのがGWF-A1000XC-1AJF。イギリス海軍(ロイヤルネイビー)とのコラボモデルもある「フロッグマン」で初となるアナログモデルです。
ISO規格を満たすリアルダイバーズウォッチで、しかもソーラー駆動で世界6局の標準電波に対応した電波時計機能も搭載。そのうえ、スマートフォンとリンクして時刻を自動修正したり、潜水時間を自動計測してスマートフォンにダイブログを残したり、世界の主要ポイントのタイドグラフを表示させることも可能。
これぞ日本が誇る最先端のミリタリーウォッチです。
◆ ハミルトン
伝統のミリタリースタイルでも中身は最新仕様!
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この時計がアメリカ軍の正確な作戦遂行、つまり勝利を支えたことはあまりに有名。戦後はミリタリーウォッチの代名詞になりました。
そして、文字盤内側の24時間スケールなどのスタイルを今に継承するのが、当時もっとも優れた製品を納入していた「ハミルトン」のカーキ フィールド メカ。まさに時を超えた名作です。
しかも、搭載される機械式ムーブメントCal.H-50は、手巻き仕様で約80時間ロングリザーブという最先端仕様。レトロスタイルでも中身は最新。だから安心してガンガン使えます!
◆ ジン
ドイツらしい完璧主義が貫かれたパイロットクロノグラフ
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それが、元ドイツ軍パイロットで飛行教官でもあったヘルムート・ジン氏が1961年に創立した「ジン」。妥協のない時計づくりでプロパイロットやプロダイバーから絶大な信頼を集め、2016年には同社が提唱したスペックが、ドイツ工業規格でパイロットウォッチの標準規格として正式に採用されています。
そしてこのモデルはそんな同社のパイロットクロノグラフの“定番中の定番”。ケース内に侵入した水分からムーブメントを守る独自のArドライテクノロジーを搭載するなど、ドイツらしい完璧主義が貫かれた一本です。
一度手にすれば、誰もがその質実剛健さと独自技術とを実感できるでしょう。
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