● タイドアップしたスーツスタイル
デキるビジネスマンは、あえて控えめな”ワントーンクロノ”をチョイス
このデザインはかつて同社が製作したオンボードクロックや1930〜40年代製のパイロットウォッチからインスパイアされたものですが、見た目がさらにすっきりし、ファッション対応力がさらに増したと評判なんです。
中でもベーシックなスーツスタイルと相性抜群なのが「ナビタイマー 8 クロノグラフ 43」です。同シリーズは、名機バルジュー7750をチューンナップした“Cal.13”を搭載し、デザイン的にはメインダイヤルとインダイヤルを同じカラーで揃えているのが特徴。
ご覧のような黒文字盤タイプなら、よりストイックな男らしさが漂います。SSケース&ブレスのメタリックな輝きとブラックがクールなコントラストをなし、どこか知的な雰囲気が漂うのもいいところ。ビジネススタイルに合わせるにはもってこいのクロノグラフと言えましょう。
スーツ姿を引き締めるのは、実は手元なんです
ちなみにこのスタイリングで茶の靴はそぐいません。黒文字盤に合わせて潔く黒靴を合わせるのが正解。ぐっとクールかつモダンにまとまります。
◆ ナビタイマー 8 クロノグラフ 43
ビジネスマンの袖口に知性を加味する、絶妙な一本
クラシックとモダンがバランスしたデザインのうちに秘めるのは、自社開発の“Cal.01”が誕生するまでずっと同社クロノグラフの屋台骨を支え、今なお主力モデルが採用するバルジュー7750ベーの“Cal.13”。クレバーな大人に相応しい選択です。
● 大人のリゾートスタイル
大人のマリンスタイルは、黒と白で甘くない
そんな大人のマリンスタイルにこれ以上となくハマるのが「ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ 43」です。ブライトリングが自社開発・製造したムーブメント“Cal.01”を搭載するこのシリーズは、いわゆる2トーンダイヤルを特徴とします。そのうちメインダイヤルを黒、インダイヤルをシルバーとしたタイプ(時計ファンは昔からこういう配色を“パンダクロノ”と呼びます)を選べば、ご覧の通りに黒×白のマリンスタイルとぴったりリンクしつつ、カジュアルな袖口に大人のエレガンスをプラスしてくれるのです。
大人のショーツ姿にこそ、リッチなコンビ時計がキマる
それでいて随所の仕上げが高級感たっぷりで、貫禄アップにもしっかり貢献してくれるのがいいところ。径43㎜の大き過ぎず小さすぎないサイジングも、さりげなく主張を効かせたい大人にぴったりです。
◆ ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ 43
白黒マリンに映える、2トーンのパンダ顔クロノ
すでに「クロノマット」や「ナビタイマー」などブライトリングのメインコレクションに搭載され、世界中の時計ファンから絶大な評価を得ている傑作ムーブメントです。シースルーバックからそのムーブメントの精緻な駆動を観察できるのもこのモデルの大きな魅力です。
● 週末のリラックススタイル
くつろいだ時こそ、“ゴールドのクロノ”で余裕ある大人
そしてこういう寛いだニットスタイルのときこそ、時計選びが重要。ラグジュアリーなスポーツウォッチでさりげなく格上感を醸すというのがモテる大人のやり口でしょう。そこでここではニットのベージュと馴染みがいいゴールドケースの「ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ 43」をチョイス。ブロンズカラーの文字盤やブラウンのクロコストラップと相まって、とてもエレガントなアクセントになっています。それでいて、クラシックな機能美デザインにより、男の力強さもしっかり主張できるのもこのモデルの美点です。
ちなみにべっ甲柄のサングラス、ゴールドの細ブレスやピンキーリングなど、その他アクセサリーの色味も時計にさりげなく揃えているのもポイント。リッチで色気ある大人を演出したいときには是非こんなコーディネートを真似してみてください。
◆ ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ 43
リッチかつエレガントさを演出する、ゴールドのクロノグラフ
■ 時計は実物に触れるのが一番! 伊勢丹新宿店でブライトリングフェアを拡大展開!
伊勢丹新宿店にて7月11日(水)~7月17日(火)でブライトリングフェアを拡大開催致します。2018年発表の最新作「ナビタイマー 8」をはじめ、新作、限定モデルが勢揃いします。また、7月15日(日)14時からは 『クロノス日本版』編集長・広田雅将氏と、ブライトリング技術トレーナー・林繁氏のトークセッションも開催。「ナビタイマー 8」の魅力を様々な角度からお伝えするとともに、ブライトリングのこれまでの歩みと今後について語ります。
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