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2024.06.26

編集長がレクサスLMを体験! 「これはモテるオヤジの“別宅”ですぞ!」

クルマはモテるオヤジの相棒でもあり、もうひとつの家でもある。でもって、リッチな読者貴兄においては、もはや自分でハンドルを握らずに、ビジネスやプライベートに没頭できることを教えてくれたのが、レクサスLMです。この一台さえあれば、移動時間さえも格上のライフスタイルへと昇華するのですね。

CREDIT :

写真/トヨダリョウ

【01】 For Business

贅沢な空間が新しいアイデアを生み出します

時は金なり、と言いますが、それは時間を無駄にしないということでもあります。ご多忙なオヤジさんなら、そのことをよ〜く理解しているはず。それならば、日常の移動の時間さえも無駄にせず、賢くスマートに活用するのが理想的。

レクサスLMは、そういったオヤジさんに向けてつくられた“ラグジュアリームーバー”。そう、LMとは“ラグジュアリームーバー”の略なのです。4座という贅沢なレイアウトをもつレクサスLM500h“エグゼクティブ”は、デザインから乗り心地、後席の使い勝手などなど、すべてにおいてこれまでにない豊かさを体験できるクルマ。オヤジさんにとっての、もうひとつの自宅、つまり別宅レベルの快適さを石井編集長が体験してきましたよ。
レクサス LM 4座
▲ 後席前方には48インチ大型ワイドディスプレイを装備。編集長は昨年のDISCO LEONのイベントをモニターでチェックしつつ、今年の構想を練っていました。ちなみに、ディスプレイは横長1画面、左右2画面、センター1画面での使用もできるため、オンラインミーティングにもぴったり。
「正直、移動の時間さえも惜しい、というかもったいない。それを打ち合わせや作業の時間に充てることができたら、仕事のやり方がこれまでとは違ってくるんじゃないかなぁ」。そう語るのは石井編集長。今回、レクサスLMに乗ってみて感じたのは「自分で運転しないことの効率の良さとタクシーにはないプライベート感」だと言います。

確かにタクシーでのオンラインミーティングは気が引けますし、運転手さんに話が丸聞こえ。プライバシーもへったくれもないですからね。しかし、レクサスLMは違います。前席と後席がパーティションで区切られているため、プライバシーをしっかり確保。ガラスは昇降/調光機能を備えているので、後席の静粛性もキープされています。
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レクサス LM 4座
▲ 貫禄たっぷりのデザインは、それだけでタダ者ではない感が溢れ出ています。このオーラがオヤジさんの魅力をアップするという次第。
冒頭でクルマはオヤジの相棒と申しましたが、そこには所有する価値という意味も込められています。相棒であるからには自分が求める所有欲を満たしてくれるデザインが必要ですし、利便性や快適さだけで割り切れないのがモテる人生というものですから。そのあたりのオヤジ心を察知したかのように、レクサスLMのデザインはオーナーとなることでステイタスをも与えてくれます。

進化したスピンドルボディはインパクトのあるフロントからサイドにかけて、一体感がありながらも躍動的なデザインを実現。メリハリとバランスの良さを両立したデザインは、まさに唯一無二の存在です。このリアから登場するだけでドラマの主人公のごとく「あの人誰?」みたいな空気感を周囲にもたらすのは、レクサスのフラッグシップモデルならではといえましょう。
レクサス LM 4座
▲ リアのピラーからコンビネーションランプへと、流れるように計算されたデザインが秀逸。美しい女性の後ろ姿にも似ているような気がしますね。
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【02】 For After Five

LMなら後席ドライブデートで、非日常のおもてなしも

仕事が忙しいほど、プライベートだって充実するというもの。それはわかっているけれど、実践できているオヤジさんって、どれくらいいるんでしょうね。だからこそ、です。レクサスLMをショーファードリブン使いすべき。仕事帰りに女性を迎えに行っても、LMのルックスからして女性はいい気持ちになれますし、車内には冷蔵庫もあるため、乗車してウエルカムシャンパーニュでお迎え、なんてこともできます。
レクサス LM 4座
▲ 車内でお酒が飲めるのは、シーョファーとして割り切った使い方ならでは。冷えたシャンパーニュでおもてなししましょう。
石井編集長のアイデアとしては「いつもならアペしてディナーが定番だけど、LMをシーョファー使いすればドライブしながら夜景めぐりや48インチモニターで映画鑑賞もありかと。これまでにないクルマでデートの使い方もできそう」。なるほど、左右独立のガラスルーフは広々としており、サイドガラスのシェードは閉じても景色を眺められるなど、これはデートを前提に考えられたのでは、と思わせるほど。つまりレクサスLMは使い方によってはおウチデートにも匹敵する、リラックスといい感じのムードさえも演出できるのです。
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【03】 For Golf

接待ゴルフなら、感度高めなクライアントも大満足

レクサス LM 4座
▲ ラゲージスペースには9.5インチのゴルフバッグを4個収納可能。
デキるオヤジは週末とはいえ、毎週うかうかと遊んでばかりではいられません。時には接待ゴルフだってあることでしょう。ですが、レクサスLMでの移動はこれまでと違います。何しろ、4座というゆとりがあるため、おもてなし感がケタ違い。あたかも女性が喜ぶがごとく、クライアントだってうれしくなるのは確実かと。それに自分で運転しませんから、移動中にゴルフだけでなく、ビジネスの話を発展させることもできそう。何なら帰路は車内で冷えたビールを飲みながら話に花を咲かせることも。これぞまさに“ラグジュアリームーバー”たるゆえんです。
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【04】 For Party

映えるレクサスLMこそ、パーティーが似合うんです

見た目が大事なのはもちろんですが、モテるためにはそこに優雅さや気品といった要素が不可欠です。よく、イバリが効くとか強面だなんて聞きますが、やっぱりそれだけではダメなんですね。レクサスLMのように、力強い個性とインパクトに加えて、デザインのディテールや全体が醸し出す雰囲気が融合されてこそナンボ。
レクサス LM 4座
▲ 抑揚の効いたボディと細部に渡るデザイン処理、独自の塗装仕上げによる存在感は、どこに行っても映えること間違いなしです。
強いけれども優しい、そしてどこか細やかさや柔らかさを感じさせるデザインに仕上がっているのもLMの特徴。まぁ、これはレクサスのクルマに共通したものでもありますが、5mオーバーのボディをもつLMは、そういったところも際立ちます。それがどういった効能をもたらすのかというと、オヤジさんに例えるなら、包容力があるのに、懐に入ってみると意外と繊細。さらには居心地がよく、いつの間にか寝ちゃってました、みたいな感じでしょうか。
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レクサスLMのある生活で、仕事も遊びも別次元のものに

クルマで移動というと一般的には、生活のための手段だったりしますよね。でも自分で運転せずに、ショーファーとして考えてみると話は別です。これまで制限されていたものが、解き放たれることによって、仕事もプライベートも可能性は無限大に広がります。

それが何を意味しているのかというと、これまで以上に“おもしろい人生が待っている”ということ。移動が楽しみとなれば、それは目的にもなり、時間だけでなく、いかにライフスタイルを充実させるか、ということにもつながってきます。だからこそ、多忙なオヤジさんにこそ、レクサスLMは必要。石井編集長も「リッチなオヤジさんには自分でハンドルを握らないという選択肢もアリ。それだけで効率や自由度が格段に向上しますからね」とのこと。自宅だけでなく“別宅”感覚で使えるのですから、レクサスが誇る4座“ラグジュアリームーバー”でビジネスもプライベートも、思いっきり謳歌しましょう!

■ レクサスLM500h“EXECTIVE”

全長×全幅×全高/5125×1890×1955mm
駆動方式/4WD
エンジン/2.4リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
モーター/交流同期電動機
最高出力/275PS(202kW)/6000rpm
最大トルク/460N・m(46.9kgf・m)/2000-3000rpm
フロントモーター最高出力:87PS(64kW)
フロントモーター最大トルク:292N・m(29.8kgf・m)
リアモーター最高出力:103PS(76kW)
リアモーター最大トルク:169N・m(17.2kgf・m)
システム最高出力:371PS(273kW)
価格:2000万円/レクサス(レクサスインフォメーションデスク)
HP/詳しくはこちら

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