愛らしくコンパクトなボディ&機敏かつパワフルな走りが、デートを盛り上げます
誰からも愛される心地よい空間をコンパクトなボディで生み出すとともに、ゴーカートを思わせる機敏な走りは実現し続ける。長年育まれてきたミニのエッセンスを活かしながら、最新の技術とデザインを搭載しているからこそ、現代においても愛される存在になっているのです。
でも、彼女をデートに誘うのに、ミニのようなコンパクトカーで本当に良かったのでしょうか? これについては、のちほどじっくりとお話しすることにしましょう。
彼女との距離が縮まる空間
しかし、ドアを開けた瞬間、彼女の表情が綻ぶことは間違いありません。何より、ツイードのようなザックリとしたファブリックで覆われたダッシュボードは女のコならずとも「カワイイ!」と口にしてしまいそうですし、そこにワンポイントとして添えられたリボンも、インテリアの軽快なアクセントとなっていて魅力的です。
▲ 伝統を受け継ぎながら進化を重ねるスタイリング
丸形ヘッドライトとそこから峰のように連なるラインは65年前から続くミニの伝統そのもの。新型はボディパネルの精度がさらに高まって質感がぐっと向上。▲ ブレーキペダルを踏み込んだ時に浮かび上がるユニオンジャックはミニの生まれ故郷である英国へのリスペクト。新型ではワイド感を強調するのにもひと役買っています。
▲ 伝統を受け継ぎながら進化を重ねるスタイリング
丸形ヘッドライトとそこから峰のように連なるラインは65年前から続くミニの伝統そのもの。新型はボディパネルの精度がさらに高まって質感がぐっと向上。▲ ブレーキペダルを踏み込んだ時に浮かび上がるユニオンジャックはミニの生まれ故郷である英国へのリスペクト。新型ではワイド感を強調するのにもひと役買っています。
だから、「今日はちっちゃいクルマでごめんね〜。でも、内装がとってもオシャレだから、ちょっと乗ってみて!」と言い訳しながら、目的地に着くまで彼女と濃密な時間を過ごすなんてことが期待できるわけです。
しかも、最新のミニは運転支援装置も充実しているので、ステアリング上のスイッチをささっと操作したら、あとは車載のシステムがステアリング操作をサポートしてくれるうえ、車速まで制御してくれるのでラクチンそのもの。そんなわけで、オヤジさんの巧みな話術で彼女の笑いをとっているうちに、3時間の道のりはあっという間に過ぎ、本日の目的地である松本に到着するのでありました。
今月のデートスポット「金宇館」
松本の地に100年近く伝わる建物を2020年に完全リノベーション。伝統のインテリアをできる限り生かしながら、そこに“新しさ”をほどよく盛りこんだセンスの良さは脱帽モノ。
TEL/0263-32-1922
住所/長野県松本市里山辺131-2
料金/2万8600円〜(1泊2食付き、1室2名利用時1名料金、サ・税込、入湯税別) https://kanaukan.com/
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
MINIカスタマー・インタラクション・センター 0120-329-814