沖縄の次は、台湾リゾートデートがいいかも♡

こんにちは。普段は美容担当の菊地ですが、この度、縁あって、マリオット・インターナショナルさんに3泊4日の台湾ツアーに招待してもらいました。台南の「アロフト台南安平」、台中の「モクシー・ホテル台中」と台湾を北上しながらの旅のラストに訪れたのは、台北・大渓の「ウェスティン大渓リゾート」。

ホテルから車で40分の桃園国際空港は、東京（成田）から直行便で約4時間、大阪からは約3時間、福岡からは約2時間半と聞き、これはもう、週末のデート旅行にオススメするしかない！と意気込んだので、リポートいたします。

案内されたお部屋は、エグゼクティブスイート！ リビングとベッドルームに分かれた広〜い室内は、ひと目で見渡せるはずもなく、歩き回って隅々までチェックした私ですが、心の中で歓声を上げながらなのは、言うまでもありません。

せっかくのリゾートホテル、だったらラグジュアリーなお部屋でお姫さま気分を味わいたいのが、女子の願望。デートの盛り上げに、スイートルームはいい仕事をしてくれることでしょう。

バルコニーからの眺めも当然チェックとばかり外に出ると、プールを囲んでガゼボとヤシの木が並ぶ南国リゾートらしい風景が目に飛び込んできました。「何かとせわしない普段と違って、プールサイドでまったりって、最高の贅沢♡」と改めて思うとともに、そんな時間を共有すればふたりの仲は深まるっしょ！ と。ってことは、付き合い始めの、どこへ行こうと盛り上がるカップルではなく、マンネリ気味のカップルや夫婦にこそ、リゾートデートはオススメなのかも。

そして、プールの奥に見えるのは、隣接する「大渓ゴルフクラブ」。男女一緒にプレーできるゴルフは、LEON読者にも愛好家の多いスポーツかと。そんなゴルフを季節を問わず楽しめるのも南国・台湾リゾートのいいところ。

いよいよお待ちかねの夕食は、3軒あるレストランの1つ「Li Xuan」で。提供されるのは本格的な中国・広東料理とのこと。

個室に通され、席に着くと、私たち招待ツアー用の特別メニューの日本語訳が置かれていて、温かい心遣いに感動。同席したホテル支配人（日本で働いたこともあるそう）や広報担当の方も終始にこやかで、フレンドリーな台湾の人々の対応に癒されました。

台湾のごはんが美味しいのは「台南編」でもお伝えした通りですが、日本人に親しみやすい味はハズレなしだから、終始癒されたいリゾート旅行に台湾はうってつけなのではないでしょうか！

食後は、屋外プールサイドの「Pool Bar」で、これまたまったり飲むもよし。夜のプールの眺めは、なんだかロマンティック。きっと時間を忘れて（酔ったからかもしれませんが）、リラックスできるはず。

お部屋に戻って、無料のミニバーを楽しむもよし。私はといえば、充分に飲んだはずなのに、ビールを見つけてシュポーン！ 「非日常」を言い訳に、また飲んでしまいましたとさ。

お部屋には台湾茶もセットされているので、一服したい方はこちらを。香り高く飲みやすく、健康にもいいとされる台湾茶。台湾旅行で魅せられ、お土産にする人も多いそう。彼女にプレゼントすれば、お家でこの旅行を思い出しながらほっこりしてくれるかも。

仕事が終わらず、持ってきてしまったアナタには、「ビジネスセンター」もございます。彼女にはその間、スパメニューを「heavenly spa」で堪能してもらってもよいかもしれません。

最後に、台北に近いこちらのホテルなら旅の日程に、車で40分の台湾の首都・台北泊を組み込むこともできます。リゾートだけでなく、ショッピングやグルメも観光もあれもこれも楽しみたい、欲張りな女子の想いにも応えてくれる台湾旅行、デート先に選ばない理由は見当たらないと思いませんか？

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