今年の夏は栃木・奥日光の魅力に浸ってみませんか？

みなさん、こんにちは。LEON編集部の星野です。LEONの撮影では、今までの私では行くことができなかったようなとてもラグジュアリーなホテルへ伺える機会が多々あり「いつか私もこんな素敵なホテルに泊まりたい！」と仕事のモチベーションへと繋げております。

で、先日LEON11月号のレザー特集の撮影でお邪魔したのが、以前LEON.JPでもご紹介したこちらの「ザ・リッツ・カールトン日光」。リッツブランド唯一の温泉付きということでご存知の方も多いのではないでしょうか？ 都内から車で約2時間半とドライブがてら日帰りでも楽しめる程よい距離にありながら、男体山をはじめとする山々や中禅寺湖など都内ではなかなか体験できない贅沢な自然を満喫できる好立地。そして栃木の伝統を活かし繊細なミニマリズムを体現した洗練された空間で訪れるゲストを魅了してやまないホテルです。

実は7月15日（木）に記念すべき開業1周年を迎えたザ・リッツ・カールトン日光。それに際して、ますますゲストを楽しませてくれる限定メニューやアクティビティが登場したんです。もう訪れたことがある方にも、私のようにいつか行ってみたいな〜と思いを馳せている方にもオススメの素敵な記念メニュー＆プランなのでぜひご紹介させてください。

まずご紹介するのは夏イチゴ「なつおとめ」を使用した期間限定のアフタヌーンティー。ザ・リッツ・カールトン日光では通常メニューでも栃木で育まれた食品を積極的に取り入れており、旬の味覚を味わうことができるのですが、もちろんこのなつおとめも地元栃木産のもの。

標高1400メートルの戦場ヶ原を筆頭に、夏でも冷涼な高地の気候を生かしたいちごで、甘みと酸味のバランスがいい爽やかな香りが特徴なんだとか。アフタヌーンティーに使用するイチゴはしっかりと完熟させた状態で畑から直送しており、特徴である香りや味わいを十分に堪能できます。

9月上旬までの約1カ月半の期間のみ提供される限定メニューなので特別感も満点！ こちらのメニューは日帰りでの利用も可能なのでドライブデートでの立ち寄りもオススメですよ。

開業以来様々なアクティビティを考案し、ゲストたちを楽しませてくれたザ・リッツ・カールトン日光。1周年を記念しさらに2種のアクティビティが登場します。

1つ目は湯ノ湖、湯川でのフライフィッシング。日本におけるフライフィッシングは実は奥日光が発祥ってご存知でしたか？ 奥日光に別荘を構えていたイギリスの商人トーマス・ブレーク・グラバー氏がイギリス式の釣りを伝えたことから日本で広まったんだとか。

もちろん初心者の方でも安心して楽しめるプランなので釣りに挑戦してみたい方にもうってつけなんです。雄大な自然の中で秘められた奥日光の歴史を感じられます。

2つ目は小田代ヶ原のサイクリング＆中禅寺湖クルージング。奥日光の山と湖双方の魅力を一気に満喫した〜いと言う欲張りなオヤジさんにおすすめなのがこちらのアクティビティです。半径 10 キロメートル以内のエリアに湖や川、湿原、山、滝、森林、草花などバラエティに富んだ自然を有する奥日光。

その中をマウンテンバイクで爽快に駆け抜けられるなんてちょっと興味がそそられませんか？ 最終目的地である中禅寺湖の西端に位置する「千手ヶ浜」ではチャーターしたボートに乗り込み湖をクルージング、余すところなく奥日光の自然を満喫できちゃいます。

こちらのアクティビティ2種は宿泊のゲスト限定です。宿泊利用で日光湯元温泉の源泉を引く温泉を堪能し、アクティビティで奥日光を楽しむもよし、ちょっと羽を伸ばしにドライブがてら彼女とアフタヌーンティーで奥日光の味覚を楽しむもよし。まだ今夏の予定が決まっていないオヤジさん方、人混みも暑さも気にせず彼女とのふたりきりの特別な時間を過ごせるザ・リッツ・カールトン日光を訪れてみては？

冒頭でもお伝えした通り、7月26日発売のLEON9月号ぜ〜んぶ「レザー」のせいだ！特集ではザ・リッツ・カールトン日光で撮影をさせていただいています。お部屋、バーカウンターなどさまざまなカットで素敵なホテルの雰囲気を感じられますのでぜひご覧くださいませ！