ブレない男は「いいね♡」が増える？ 「DJI OM 5」のモテる使い方

夏から秋にかけては旅行のベストシーズン。森に、海に、温泉に──今から計画を立てている方も多いでしょう。本特集「旅するガジェット」では、そんな旅行に使えるアイテムをピックアップ！

高機能なガジェットを活用すれば、ふたりの旅行がさらに盛り上がること間違いなしですよ。

今回ご紹介するのはスマホ動画をブレなくスムーズに撮影するスタビライザー「DJI OM 5」。コチラ、手ブレや傾きを補正するだけでなく、最大21.5cmの延長ロッドによって、自撮り棒の代わりやハイ＆ローアングルでの撮影ができるスグレモノです。

旅行中に素敵な動画が撮れれば彼女からのリアルな「いいね♡」がきっともらえるはず。ここではそのポイントを4つのコツとともにお伝えします！

まずは動画をご覧ください。こちらは「DJI OM 5」を使って撮影したもの。この中に4つのコツが詰まっているので、順を追って一緒に見ていきましょう。

スタビライザーで動画を撮る1つ目のコツは、ローアングルを狙ってみること。動画冒頭のシーンでは波打ち際を海面スレスレで撮影しています。「DJI OM 5」なら延長ロッドを伸ばすことで海面ギリギリまでカメラを近づけることができ、このようにドラマチックな波を捉えることができるんです。

ローアングルなら何気ないワンシーンも印象的になるので、海ではしゃぐ彼女の足元や、水平線に沈む夕陽など、旅先のシチュエーションに合わせてまずはローアングル撮影を試してみましょう。

続いてのコツはハイアングルで撮影すること。ローアングルと同様に、延長ロッドを伸ばせばいつもと違った“ドローン風”の撮影をすることができます。例えばこちらのシーンでは看板と同じ高さに目線があるため、何気ない街並みが印象的なカットに。

ほかにも「歩く彼女の後ろ姿」や「風景を活かした自撮り」をハイアングルで撮影すると、SNSでも目を引く映像が狙えます。「なんだか動画がパッとしない」という方は、まずはアングルを変えてみてはいかがでしょうか。

3つ目のコツは、パン＆チルト撮影をすること。「パン」とは水平方向にカメラを動かすことで、「チルト」は垂直方向に撮影することを指します。パンは絶景をワイドに表現したり、チルトは大きな建造物の迫力を出すのに効果的なので、観光スポットを巡る際にはパン＆チルトをぜひ活用してみましょう。

ちなみに「DJI OM 5」の操作部には上下左右に動くジョイスティックがあり、指一本でスムーズなパン＆チルト撮影が行えます。スマホ単体では難しい表現がカンタンにできるので、積極的に使ってみるのがオススメです。

4つ目のコツは“止め”で撮影をすること。こちらのシーンは船の上から離島を撮影したものです。スタビライザーがしっかり水平をキープし、ブレもまったくありません。このように“止め”を意識することで映画のワンシーンのような落ち着いた雰囲気が出るので、シネマティックな動画を撮りたい方はぜひ“止め”を活用してみてください。

SNS時代には「動画をいかに上手に撮るか」がモテにもつながります。ふたりの思い出を最高の形で残すためにも、次の旅行には「DJI OM 5」をバッグに忍ばせてみてはいかがでしょうか。