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2022.12.04

編集部総出でレビュー&リコメンド! 

DJ、カメラ、Eバイク! 「モテる家電大賞」大人のホビー部門を発表

LEON.JP編集部が2022年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「大人のホビー」部門をお届け!

CREDIT :

写真/R.Moon 文/LEON.JP編集部、NomaGo 編集/平井敦貴

モテる家電大賞「大人のホビー部門」決定!

モテる家電大賞「オトコ磨きビューティー」
年末恒例、LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。第3回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON/LEON.JP編集長・石井 洋、LEON.JP副編集長・高橋 大、連載執筆者・中西 学の3名で「大人のホビー部門」をお届けいたします!
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◆ 「XEALT M5」

本格仕様で街中でも気軽に乗れるEバイク

パナソニック サイクルテック「XEALT M5」
【推薦者】LEON/LEON.JP編集長・石井 洋
「移動手段において、行動範囲の広さとスピード、そして乗り心地は大事な要素。その点、Eバイクは広い範囲を移動でき、すぐに立ち止まれる簡便さも両立します。最近はお洒落な大人がこぞって乗っている“モテる乗り物”ですよね。

なかでもこの『XEALT M5』が良いのは、本格マウンテンバイク仕様ながらも街中で気軽に乗れるところ。27.5インチというサイズ感は日本人設計で乗りやすく、国内メーカーとは思えないスタイリッシュなデザインもリコメンドのポイントです」

【編集長賞】 パナソニック サイクルテック「XEALT M5」

パナソニック サイクルテックが手掛けるスポーツタイプEバイク「XEALT(ゼオルト)」。その第一弾として登場したのが「XEALT M5」です。

最大90Nmのトルクパワーを持つ「GXドライブユニット」はパワフルな乗り心地で、150mmのトラベル量を誇るフロントフォークのサスペンションによって凹凸の激しい道でもしっかりショックを吸収。チューブ一体型・リチウムイオンタイプのバッテリーは約5.5時間でフル充電ができ、最大約135kmのアシスト走行を実現します。

日本人向きの27.5インチのタイヤサイズで乗りやすく、さらに360mmと420mmの2種のフレームサイズから選べるので、体格に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
価格:メーカー希望小売価格44万2000円(※専用充電器含む) https://cycle.panasonic.com/products/xealt/
パナソニック サイクルテック「XEALT M5」

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◆ 「SL-1200M7L」

今までにない色バリ! ポップでリッチな特別仕様

テクニクス「SL-1200M7L」
【推薦者】LEON.JP副編集長・高橋 大
「DJのターンテーブルといえばコレ! の『SL1200』。その生誕50周年を記念して登場した特別モデルは、いままでにない色バリと、ゴールドのアームというポップでリッチな仕様がいい感じなんです。昔DJをしてたよ~なんてオヤジ世代の方も多いと思うのですが、ひさしぶりにやってみたい! と思わせる魅力がありますよ。

機能はもちろん最新のMark7と同じ。自分はMark2時代の人間なので、たまに最新のものを触ると基本を変えずに進化した使い心地に、50年の蓄積を感じます。

色のバリエーションがぐっと増えたことで、どんなタイプのインテリアにも合わせやすくなったところもポイント高しです!」

【編集部賞】 テクニクス「SL-1200M7L」

1972年に初号機が発売され、DJ用ターンテーブルの世界標準となっている「SL-1200」。そのシリーズ発売50周年記念として登場したのがこの「SL-1200M7L」です。

現行モデル「SL-1200MK7」の基本性能はそのままに、豊富なカラーバリエーションと限定仕様が追加された特別エディションで、ゴールドのロゴ入りスリップマットや記念デザインのステッカーなどのアクセサリーも付属。トーンアームもゴールドカラーでラグジュアリー感があり、大人の部屋にもふさわしい面持ちです。
テクニクス「SL-1200M7L」

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◆ 「FUJIFILM X-H2S」

“いいとこ全部入り”のAPS-C最強カメラ!

富士フイルム「FUJIFILM X-H2S」
【推薦者】連載執筆者・中西 学
「富士フイルムの『Xシリーズ』が登場して10年を迎える節目に、写真も動画も最高峰レベルの“いいとこ全部入り"を叶えたAPS-C最強カメラが登場。それがこちらの『FUJIFILM X-H2S』です!

写真では1秒間に40枚の連写ができたり、動画では4K/120pに加え、RAWでの撮影ができたりと、もうとにかく凄いカメラなんです。

ちなみにイメージセンサーは他メーカーのフルサイズフラッグシップ機にも搭載されている『積層型センサー』を採用。APS-C機に(おそらく世界で初めて)搭載されたことで、業界にもインパクトを与えました。

それでいて価格も30万円台で購入でき、富士フイルムの特性であるフィルムの色がデジタルで再現できる機能も搭載。こんなワンランク上のカメラ、“モテる”男の必須アイテム間違いありませんよ!」

【編集部賞】 富士フイルム「FUJIFILM X-H2S」

現行モデルに比べて圧倒的な信号読み出し速度を実現した、裏面照射積層型約2616万画素「X-Trans™ CMOS 5 HS」センサーを搭載。これにより、連写性能や動画性能を飛躍的に向上させています。

動画撮影は4K/120Pに加え、より高画素な6.2K/30Pにも対応。4:2:2 10bitの記録方式で、色調も豊かに表現します。まさにプロスペックのハイエンドカメラと言えるでしょう。

そんなプロ志向でありながらも、APS-C機のため機体もレンズも軽く、取り回しが良いのも魅力。フィルムライクで味のある写真など、エフェクト表現も多彩なので、スナップや旅行撮影にもうってつけなんです。
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LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):LEON/LEON.JP編集長
高橋 大(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
菊地奈緒(編集部員):美容&ヘルス担当
森本 泉(編集部員):ライフスタイル担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当
岸澤美希(編集部員):時計担当
秋山 都(編集部員):食いしん坊担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当

連載執筆陣
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)

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