2022.12.04
編集部総出でレビュー&リコメンド!
DJ、カメラ、Eバイク! 「モテる家電大賞」大人のホビー部門を発表
LEON.JP編集部が2022年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「大人のホビー」部門をお届け!
- CREDIT :
写真/R.Moon 文/LEON.JP編集部、NomaGo 編集/平井敦貴
モテる家電大賞「大人のホビー部門」決定!
◆ 「XEALT M5」
本格仕様で街中でも気軽に乗れるEバイク
なかでもこの『XEALT M5』が良いのは、本格マウンテンバイク仕様ながらも街中で気軽に乗れるところ。27.5インチというサイズ感は日本人設計で乗りやすく、国内メーカーとは思えないスタイリッシュなデザインもリコメンドのポイントです」
【編集長賞】 パナソニック サイクルテック「XEALT M5」
最大90Nmのトルクパワーを持つ「GXドライブユニット」はパワフルな乗り心地で、150mmのトラベル量を誇るフロントフォークのサスペンションによって凹凸の激しい道でもしっかりショックを吸収。チューブ一体型・リチウムイオンタイプのバッテリーは約5.5時間でフル充電ができ、最大約135kmのアシスト走行を実現します。
日本人向きの27.5インチのタイヤサイズで乗りやすく、さらに360mmと420mmの2種のフレームサイズから選べるので、体格に合わせて選べるのもうれしいポイントです。
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◆ 「SL-1200M7L」
今までにない色バリ! ポップでリッチな特別仕様
機能はもちろん最新のMark7と同じ。自分はMark2時代の人間なので、たまに最新のものを触ると基本を変えずに進化した使い心地に、50年の蓄積を感じます。
色のバリエーションがぐっと増えたことで、どんなタイプのインテリアにも合わせやすくなったところもポイント高しです!」
【編集部賞】 テクニクス「SL-1200M7L」
現行モデル「SL-1200MK7」の基本性能はそのままに、豊富なカラーバリエーションと限定仕様が追加された特別エディションで、ゴールドのロゴ入りスリップマットや記念デザインのステッカーなどのアクセサリーも付属。トーンアームもゴールドカラーでラグジュアリー感があり、大人の部屋にもふさわしい面持ちです。
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◆ 「FUJIFILM X-H2S」
“いいとこ全部入り”のAPS-C最強カメラ!
写真では1秒間に40枚の連写ができたり、動画では4K/120pに加え、RAWでの撮影ができたりと、もうとにかく凄いカメラなんです。
ちなみにイメージセンサーは他メーカーのフルサイズフラッグシップ機にも搭載されている『積層型センサー』を採用。APS-C機に(おそらく世界で初めて)搭載されたことで、業界にもインパクトを与えました。
それでいて価格も30万円台で購入でき、富士フイルムの特性であるフィルムの色がデジタルで再現できる機能も搭載。こんなワンランク上のカメラ、“モテる”男の必須アイテム間違いありませんよ!」
【編集部賞】 富士フイルム「FUJIFILM X-H2S」
動画撮影は4K/120Pに加え、より高画素な6.2K/30Pにも対応。4:2:2 10bitの記録方式で、色調も豊かに表現します。まさにプロスペックのハイエンドカメラと言えるでしょう。
そんなプロ志向でありながらも、APS-C機のため機体もレンズも軽く、取り回しが良いのも魅力。フィルムライクで味のある写真など、エフェクト表現も多彩なので、スナップや旅行撮影にもうってつけなんです。
LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):LEON/LEON.JP編集長
高橋 大(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
菊地奈緒(編集部員):美容&ヘルス担当
森本 泉(編集部員):ライフスタイル担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当
岸澤美希(編集部員):時計担当
秋山 都(編集部員):食いしん坊担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当
連載執筆陣
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)