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2025.01.26

編集部員が“ど”ハマり中! ディスプレイ付きイヤホン「JBL Tour Pro 3」

ケースにタッチ式ディスプレイがついたJBLのイヤホン「JBL Tour Pro 3」と兄弟モデルの「JBL Live Beam 3」。Web LEON編集部員がそれぞれを愛用する理由とは?

CREDIT :

文・編集/大崎文菊、平井敦貴(ともにWeb LEON)

◼︎ 「JBL Tour Pro 3」

編集部員が愛用イヤホンを語り尽くす!

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
▲ 「JBL Tour Pro 3」(ブラック)4万2900円/JBL
昨年の「モテる家電大賞2024」を受賞したJBLの完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tour Pro 3」。その特徴はなんと言ってもディスプレイ付きのケース! ここではWeb LEON編集部員が愛用する理由をたっぷり語り尽くします!

参考:ディスプレイ付きイヤホンケース、実はめっちゃ便利でした!

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◆ オススメポイント その1 

ルックスも装着感もトップクラスです!

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
こんにちは、編集部員の大崎です。普段はファッション担当なので、ガジェットについて語ることはあまりないのですが、昨年の「モテる家電大賞2024」でもリコメンドさせてもらった 「JBL Tour Pro 3」は、家電大賞だけでは語り尽くせなかったので改めてその魅力をお伝えしようかと。

まずはビジュアル。シンプルなデザインでカッコいい! 今使っているブラックもいいけれど「ラテ」というゴールド色も気になります。装着感も個人的には完璧で、圧迫感がないのにちゃんと密閉できている感じ。映画1本まるまる視聴しても耳がまったく痛くなりませんでした。
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◆ オススメポイント その2 

タッチ式ディスプレイは意外と便利!

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
▲ 「JBL Tour Pro 3」(ラテ)4万2900円/JBL
次にタッチ式のディスプレイ。実際に使うまでは「液晶なんていらないでしょ!」と思っていましたが、これが意外と便利。再生停止や音量調節はもちろん、今聴いている曲名やYouTubeのタイトルなども表示され、ちょっとした操作のためにわざわざスマホを取り出さなくてもいいんですよ。

バッテリー残量がパッと見でわかるのも◎。接続切り替えもカンタンで、オーディオ、テレビ、ゲーム機など、スマホアプリに対応していないデバイスでもこのディスプレイでコントロールできるのはかなり便利。「ディスプレイなんていらない!」って思っている人にこそ使ってほしい機能です。
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◆ オススメポイント その3 

空間サウンドは圧巻!

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
音質については門外漢なので専門的なこと(LDACや高域が伸びるBAとか)は言えませんが、空間サウンド(ムービー、ミュージック、ゲームの3種)には驚かされました。

空間サウンドの「ムービー(+ヘッドトラッキング)」で映画『トランスポーター』を観ましたが、その迫力は驚異的。映画館で観ているような臨場感で、中途半端なテレビのスピーカーやスマホよりも断然いい! 銃撃戦や爆発音などの響きをリアルに体感できます。

空間サウンドの「ミュージック」でライブ音楽(佐野元春さんの楽曲)を聴いた時には、コンサートホールの残響感というか、音の広がりが再現されているように感じました。高音のシャリつきもなく低音が響くのでライブ音源にピッタリです。

空間サウンドの「ゲーム」で、スマホアプリの『モンハンNOW』をプレイしてみましたが、これもかなりいい! BGMはもちろん、ヘビィボウガン(大きめの銃)という武器を使った時の銃撃音や、これまで気づかなかった薬莢を詰め替える時の音まで本当にリアル! FPS好きなゲーマーならさらに楽しめるはず。
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◆ オススメポイント その4 

ノイキャンレベルも調整できます

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能も強力で、ONにすれば電車や駅での外音や家でのエアコン・空気清浄機の音もほとんど聞こえないレベル。ノイキャン重視でこの「JBL Tour Pro 3」を選ぶのもアリかもしれません。また、付属しているフォームイヤーピース(低反発素材で耳にかなりフィットする)を使うと、さらにその力を発揮してくれます。

ANCのレベルはアプリで調整が可能。病院(ちゃんと待合室)でノイキャンレベルを下げて使ってみましたが、雑音は消しつつ、看護師さんに呼ばれる声や院内のアナウンスはしっかり聞こえてきました。ANCと外音取り込みの切り替えもイヤホンをタップするかディスプレイで切り替えをするか、シーンによって使い分けるできるのもうれしい。

細かいところでは、ワイヤレス充電への対応やイヤホンを「探す」機能も◎。トランスミッター機能にも対応してるので、テレビに接続したり飛行機で映画を観たりする場面でも活躍することは間違いないですね。
 
まだまだ使いきれていないですが、フル活用できたらもっと便利で楽しいはず。ワクワクする機能が盛り沢山で、コレほんとオススメです! 
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◼︎ おまけ

ガジェット担当は「JBL Live Beam 3」推し

「JBL Tour Pro 3」4万2900円/JBL
▲ 「JBL Live Beam 3」2万8050円/JBL
ちなみにガジェット担当の平井が愛用しているのは兄弟モデルの「JBL Live Beam 3」。「JBL Tour Pro 3」と比較すると「ヘッドトラッキング」や「トランスミッター接続」などいくつかの機能はオミットされていますが、その性能は必要にして十分! コスパを重視する方にはこちらもオススメいたします。

ちなみにどちらのモデルもディスプレイはカスタマイズできるので、お気に入りのロゴや写真を入れてみてはいかが?

◼︎ お問い合わせ

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