2025.03.30
これが“生音質”! テクニクス「EAH-AZ100」は大人の耳にオススメです
Technics(テクニクス)の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」。その第一印象は、ひと言で言うと“音質ガチ勢向け”。さすがはHi-Fiオーディオブランド、細部まで作り込まれたサウンドは期待を裏切りません! ここでは実機レビューでお届けします。
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写真・文・編集/平井敦貴(Web LEON)
本物志向の大人にこそうってつけ

ということで今回は“これぞ大人のイヤホン”と呼べるテクニクスの「EAH-AZ100」をご紹介。
ワイヤレスなのにズバ抜けた音質、高級感のあるデザイン、3デバイスまでのマルチポイント接続と隙のない仕上がりで、“音質ガチ勢”はもちろん本物志向の大人にこそうってつけなんです。ここでは家電担当・平井が実機レビューいたします!
磁性流体ドライバーの実力は?

これまでも10万円を超える高級有線イヤホンには搭載されていましたが、完全ワイヤレスイヤホンに搭載されるのはこちらが初。それにより低音は締まりがあって余計な膨らみがなく、高音は繊細でキレのあるクリアな仕上がりとなっています。
特にジャズやクラシックのような繊細な音作りが求められる楽曲ではその違いが歴然です。ベースラインはクリアに響き、ピアノのタッチはまるで指の動きまで伝わってくるよう。ボーカルサウンドでもその声の余韻やブレスまでもがリアルに再現されます。
まさに“生音質”という表現がぴったりで、混じり気のない楽曲そのものを楽しむことができるんです。
ノイズキャンセリングはどこまで効く?

アンビエント(外音取り込み)モードも強化され、周囲の音をそのまま取り込む「トランスペアレントモード」と、音楽を一時停止した上で人の声を強調して取り込む「アテンションモード」の2モードを採用。強風下でも風切り音をカットし、出先での通話や屋外でのオンライン会議などにも対応します。これはビジネスシーンでも使う身としてはありがたいですよね。
スマートで無駄のないデザイン

また、前作の「EAH-AZ80」よりひと回りサイズダウンし、片耳約7gから約5.9gへと軽量化も実現。私自身「EAH-AZ80」を愛用していたのですが、音質は最高な反面、ボリュームと重さはやや気になるところでした。その2点が改善されたのはテクニクスユーザーとしてもうれしいポイントです。
ちなみにフィット感も抜群で、首を強く振ってもズレたり落ちたりすることはありません。IPX4の防滴仕様なので、汗や少々の雨にも耐えられます。これならランニングやジムでのワークアウト中にもバッチリですね。
マルチポイントで3台接続可能

接続性についても、動画視聴時の遅延もほぼ感じられず、NetflixやYouTube視聴にも向いています。マルチで使えますね。
これぞ“モテる”イヤホン

普段使いから本格的な音楽視聴、さらにはビジネスユースまで、幅広く使える「EAH-AZ100」。これ、まさしく“モテる”イヤホンなんです。