大人の不良（ワル）なデニム、合わせるべき艶シャツ＆小物はコレ！

シルクに代表される上質で繊細な光沢を湛えた素材はリッチな大人の余裕が漂う一方、ギラついた不良（ワル）っぽさも感じさせるものですよね。不良（ワル）なデニムにコーディネートすべき、ビジネスじゃないシャツの第２弾（※第１弾はコチラ）はそんな光沢素材の印象を応用した艶シャツ＝光沢のあるテロッとした素材のシャツです。

これが前述のように大人のリッチ感をしっかり担保しつつギラッとした不良（ワル）さでデニムを引き立ててくれるんですね。TPOに合わせて、ハードなワイルドシャツと使い分けてみてくださいませ。

ジャック・ケルアックの小説『オン・ザ・ロード』に着想を得た、フォール 2022 メンズ コレクションのシルクシャツ。シャンパンゴールドがリッチで、ウエストラインで脚長効果も。

ギラッとして不良（ワル）っぽいのにリッチな大人の余裕を感じさせるのが艶シャツのキモ。小物選びは、シンプルかつ上品な輝きを加えることで、デニムに色気のある不良（ワル）さを引き立てるって算段です。

アイウエアは細メタルで、大人らしい知的さを演出。ただし、目が透ける淡色のレンズで不良（ワル）っぽさもお忘れなく。

3mm厚のチタン板から抜き出しプレス加工を繰り返すことで、通常のメタルフレームと一線を画す存在感を備えるモデル「156」。フラットレンズの硬質な輝きもクールです。

ギラつきすぎると下品な輩に見えるのがジュエリー。ゆえにYGでも細身で繊細なものを1〜2点吟味するのが鉄則です。

二重の輪をダイヤでつなぐ構造のコレクション「ディ・サイド」。繊細な作りがリッチさを演出。

デニムに色気をブーストするにはイエローゴールドのドレスウォッチで大人のリッチ感を醸すのが正解。

格上ドレスウォッチの代名詞である「カラトラバ 5227」は、意外にデニムとの相性もいいんですよ。

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