大人の着こなしに最適！ イマドキなランニングシューズはこれ！

このところ、ボリューミーなスニーカーは人気がありますよね。とりわけ、注目度、支持率ともに高いのが、ランニング系モデルです。

もちろん、くるぶし丈のスポーティなテーパードパンツに合わせた、アスレジャーなスタイルは言うに及ばず、昨今では、レザージャケットを着る際もブーツ代わりに活用する洒落者が増えております。

その理由は、無骨さを緩和してより軽快に見えるため。しかも足元にスポーティなエッセンスが加わることで、絶妙な抜け感が演出できるのです。

もちろん、革ジャンをバシッと着こなした硬派なスタイルも魅力的ですが、ランニング系スニーカーでさらりとハズしを加えるのは、洒落者の常套手段。

選びのポイントは、メッシュアッパーや高機能な厚底ソールを配したちょっとハイテクなデザイン。大人なスタイルに、そんなエッセンスを注入するのがイマドキですよ。

レザーブルゾンといえば、ハードな男のマストアイテムですよね。いかにも無骨に着るのもありですが、足元をランニングシューズにするだけで、ぐっと軽快に見えます。

写真のモデルはホカのボンダイ ８。通気性抜群のメッシュアッパーと最上級のクッション性で、快適さでは群を抜く一足です。

やはり定番は、オールブラック。ブーツ感覚で取り入れやすいので、すぐに実践が可能です。ストレッチを効かせたイージーパンツに合わせれば、抜け感アレンジは満点です。

2010年に「MR2002」のパフォーマンスモデルとして登場した「1906」を、スポーティなルックスでアップデートさせたのが、このM1906 R。

アッパーは、メッシュ素材とシンセティックレザーのコンビ使いになっていて、履けば通気性の高さに驚かされます。

さらにサドル部分のサポート力を高めるNロック、クッション性抜群のアブゾーブとエナジーをソールに採用するなど機能がてんこ盛り。それでいて、幅広い着こなしに合わせやすい落ち着いたカラーリングも魅力といえましょう。

スパイクのようなゴツ目のソールが印象的なのがサロモンの新作、スピードクロス6。

トレイルランニング用に開発されただけあって、滑りやすい路面でのグリップ力の高さは街中でも有効。今、ファッショニスタに大人気のモデルです。

素早く紐を締められるクイックレース、フィット感のよさなど、語りどころは尽きません。それでいてハイテクな雰囲気のデザインは、シンプルな装いのアクセントとしても活躍間違いなしです。

このところ、ファッション好きにも人気急上昇中なのがスイス発のブランド、オン。写真のモデル、クラウドモンスターは、ブランド史上最大のCloudパーツを使用した特許技術CloudTec®ソールを搭載したスグレモノです。

そのため、コレクションの中で最大のクッショニング性能を実現しました。

また、環境負荷軽減に配慮し、アッパーのポリエステルの80％、シューズ全体の35％にリサイクル素材を採用しているというのも、一歩先行く洒落者にはうれしい限りでしょ？

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