【Dr.コパの風水】 2023年、幸運を引き寄せるジュエリーは……

風水指南の第一人者、Dr.コパ氏が監修する2023年に買うべき開運アイテム企画。今回はジュエリーにスポットを当てます。元来、魔除けパワーが宿る貴金属ですが、名門のものであるほどその力を強く発揮するのだとか。

加えて2023年は、ラッキーカラーのグリーン（健康を守る）、オレンジ（金運・財運をアップ）、白色（神仏の加護を引き寄せる）、ゴールド（人間関係を安泰にする）を纏うのがさらに吉。また、キラリと輝くダイヤモンドは人気運を高めてくれます。

飛躍を意味する干支のウサギをチャームとして常時そばに置くのも、2023年ならではの開運ポイントです。そんなアプローチで集めた珠玉のジュエリー5選をリコメンドいたします！

160年以上に渡り世界の王侯貴族からセレブリティまでを魅了し続ける、パリ5大宝飾店グランサンクを代表する名門ブシュロン。その代表作が、リボンやドレスをモチーフにしたグログラン、ダイヤモンド、石畳をモチーフにしたクルドパリ、創業者が考案した縞模様のダブルゴドロンという4つの魅力を一本で楽しめる、フランス語で“4”を意味する名品『キャトル』です。

なかでもこの『キャトル ホワイト』は、ゴールド・ホワイトセラミック・ダイヤモンドで構築されており、2023年のパワージュエリーの代表格と言えましょう。一本で絵になるうえ、幸運まで呼び込んでくれる、一石二鳥の狙い目です！

2024年に創設100周年を記念するイタリアンジュエラー、ダミアーニのアイコンネックレス『ベル エポック』にも、2023年のラッキーカラーを纏ったパワージュエリーが存在しました。それが、イエローゴールドをベースにダイヤモンドとエメラルドをあしらったコチラです。

チェーンを取り外し、内側と外側のクロスを別々に使用することもできるため、内側だけ、外側だけ、そして合体させた完成形と、一本で3役の付けこなしが楽しめます。ちなみにベル エポックは「良き時代」を意味するため、素晴らしい一年をにするための願掛けにはうってつけと言えるでしょう。

パワージュエリーを語るなら、パリの名門フレッドの「フォース10」も外せません。ヨットのシャックルとケーブルがモチーフのデザインや海上を吹き荒れるハリケーン並みの風力を意味するモデル名は、海の男のチャレンジスピリットを表現しており、ラッキーモチーフとして経営者やビジネスマンに選ばれているのはそんな背景によるところも大きいと言えます。

近年ではオレンジやグリーンなどのラッキーカラーを纏ったケーブルも豊富で、さまざまな素材や装飾が楽しめるシャックルと組み合わせられるうえ、XLサイズの登場により、いっそうパワフルな付けこなしも楽しめるようになりました。

グリーンが2023年のラッキーカラーであること、さらに卯年の守護石が翡翠であることを鑑みると、日本の熟練職人を擁するジェントルマンのコチラのシグネットリングも狙い目のひとつです。

災難から身を守ってくれると同時に「成功」や「繁栄」をもたらしてくれるパワーストーンは、「希望」「安定」を意味するアンカーを刻印した10金の台座にセット。守護に加えて開運の力まで宿した、2023年のマストアイテムと言えましょう！

2009年にロンドンで設立された気鋭ジュエラー「バニー」のペンダントチャーム。2023年の干支にあたるウサギをモチーフにしたコチラも狙い目です。英国の伝統技法で作られるオールハンドメイドのウサギには英国認定機関が金や銀の品質を保証するホールマークが刻印されているため、素材としての資産価値も担保されます。

別売チェーンを購入して、2023年を飛躍の年としたい方はコヤツを首に一年を過ごすのも吉でしょう。女性の視線も奪えちゃうかも!?

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