2022.12.17
大人の休日スタイルを格上げするモノグラムバッグはコレ!
一点投入するだけで、こなしの格上げを約束してくれるモノグラムバッグ。ここぞという勝負の日に頼れるバッグですが、意外なことに、休日スタイルのグレードアップにも威力を発揮するのですよ。その効果的な活用法をお教えしましょう。
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/勝間亮平 文/押条良太(押条事務所) 編集/長谷川茂雄
“ヌキ”のシーンこそモノグラムバッグの出番です
デートなんかの“キメ”の装いに使うのが定石ですが、あえてオフの“ヌキ”のシーンに投入するのも実に味のあるものでして。
たとえば、ワンコの散歩やサイクリングの時なんかのスポーティなスタイリングにモノグラムバッグをプラスしてみる。
すると、モノグラム特有のラグジュアリーテイストとクラシックな趣が加わることで、こなれ感ほとばしるラグスポスタイルが出来上がるのです。
肩肘張らないオフのこなしにあえてのモノグラムバッグ。この“ギャップ”こそが大人のセンスと余裕を雄弁に物語るのですよ。
今回は、そんな休日スタイルのお供に最適な逸品をピックアップしてみました。
休日の装いを、さらりとラグジュアリーに格上げ
こちらのショルダーはGGパターンのジャンボバージョンがあしらわれたボディに加え、ショルダーストラップがウェブ ストライプで彩られた品格漂うデザイン。
さらっと斜め掛けするだけで、瞬時にこなしの格上げを約束してくれるのです。
◆ モテるモノグラムバッグ その1 「ルイ・ヴィトン」
ストリートのテイストが薫る最旬モノグラム
ベルトを調整することでウエスト、ショルダー、クロスボディと3通りの使い方が可能。ヌキのシーンの格上げにも万能に対応してくれます。
◆ モテるモノグラムバッグ その2 「ディオール」
クラシックとモダンが融け合うニューアイコン
ロゴがあしらわれたアルミニウムバックルと相まって、抜群の存在感を放ちます。まさにクラシカルでいて新しい新たなアイコンは、ラグスポ演出にうってつけ。
大型のフロントポケットなど収納力も優秀です。
◆ モテるモノグラムバッグ その3 「ジョルジオ アルマーニ」
モノグラム柄の上質ウールが放つ特上のクラス感
うっすら浮かび上がるロゴの表情は、モダンに見えるだけでなく、シックな配色ゆえにこなしに取り入れやすいのもポイント。
長さ調節可能なレザーハンドルを装備していますから、休日の小旅行でも使い勝手がいいのです。
◆ モテるモノグラムバッグ その4 「セリーヌ オム バイ エディ・スリマン」
伝統のモノグラムに、あのロゴが映える
フランスの老舗メゾンが放つ新作は、オールド・セリーヌを思わせるトリオンフ・モチーフの上に、白いロゴが大胆にあしらわれたもの。
ボディは軽量で耐久性のあるコーティングキャンバス製。型崩れしないドラム型は、見た目以上に内容量が大きいので、ガジェットをあれこれ入れるのに重宝します。
◆ モテるモノグラムバッグ その5 「フェンディ」
上品クラシックを体現する新生アイコンバッグ
シグネチャーカラーのタバコカラー×ブラウンで彩られた「FF」ロゴジャガードと、サンドカラーのプレミアムレザーを組み合わせたボディが上品なクラシックテイストを醸成します。
長年のファンを裏切らない伝統ある配色や気品はそのままに、マチ幅のあるボディは、高い収納力を誇りますので、週末旅行やロングドライブの際も活躍してくれます。
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