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2023.02.22

そろそろ足元も衣替え? で、今一番使える最有力のスニーカーが……

冬も終わりを迎えるとはいえ、まだまだ寒い……。となると、やっぱり足元はブーツが一番! って人も多いかと。ですが、春を見据えた準備もしなくちゃですよね。そこでオススメしたいのがハイカットスニーカーなんです。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/笠島康平 文/細谷駿人 編集/大崎文菊(LEON.JP)

黒アッパー×白ソールが春を見据えた賢い選択

▲ スニーカー左 3万8500円/オートリー(トヨダトレーディング プレスルーム)、右  12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)
トレンド再燃もあって、今年の冬はブーツが大活躍したという方も多いことでしょう。そんな季節も終わりが見えはじめ足元も衣替えを……。といきたいところですが、まだまだ寒い日が続きますので冬アウターは欠かせない。ボリューミーな冬服にマッチしながらも、春の先取りができる賢い選択が必要です。

で、まさに一挙両得できちゃうのが、足元のボリュームを確保しながら、軽快さも兼ね備えたハイカットスニーカーなんです。

狙い目はスバリ! 黒アッパーの白ソール。スニーカーの万能選手で名高い黒スニーカーは、あらゆるコーデにマッチする汎用性の高さが魅力。さらに爽やか演出の筆頭株こと白をソールに加えれば、重たさが和らぎ軽い印象を与えてくれます。季節の変わり目である今にぴったりな最強の一足なんです!
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もちろん、真っ黒コーデでも大活躍します!

▲ スニーカー12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)、ブルゾン13万2000円/レデッリ(トヨダトレーディング プレスルーム)、パーカ4万2900円/キャバン(キャバン 丸の内店)、Tシャツ2万7500円/フェデリ(トレメッツォ)、デニム4万2900円/ピーティー トリノ デニム(PT ジャパン)
▲ スニーカー12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)、ブルゾン13万2000円/レデッリ(トヨダトレーディング プレスルーム)、パーカ4万2900円/キャバン(キャバン 丸の内店)、Tシャツ2万7500円/フェデリ(トレメッツォ)、デニム4万2900円/ピーティー トリノ デニム(PT ジャパン)
男らしい重厚感が際立つデニム&スエードの真っ黒コーデ。ここで同じく真っ黒シューズで無骨さを増し増しにするのもアリですが、春を意識するなら少し軽さが欲しいところ。この「少し」を好バランスに取り入れられるのが白ソールなんです。

白パンなら一転、黒アッパーが引き締めの一手に

▲ スニーカー12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)、ジャケット15万2900円〜※オーダー価格/リッドテーラー、ニット4万2900円/ビブリオテカ(すべて伊勢丹新宿店)、デニム12万3000円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、サングラス4万4000円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)
▲ スニーカー12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)、ジャケット15万2900円〜※オーダー価格/リッドテーラー、ニット4万2900円/ビブリオテカ(すべて伊勢丹新宿店)、デニム12万3000円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、サングラス4万4000円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)
色気の香るブラウンカラーのジャケットに爽やかな白パンツを合わせ、リラックス感の滲む装いにおいては、足元での締めが重要。軽くなりすぎないよう黒アッパーがグッと引き締めてくれます。で、白ソールにすることで、違和感なく白パンとマッチするんです。
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◆ ジャンヴィト ロッシ 

見た目は上品な上に、ヒールジップで着脱も楽ちん

▲ スニーカー12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)
▲ 12万3200円/ジャンヴィト ロッシ(伊勢丹新宿店)
写真上のふたつのコーディネートで使用したスニーカーがこちら。ミニマルなルックスに、カーフレザーのなめらかな光沢が相まって、ラグジュアリーな雰囲気に。見た目だけにとどまらず、ヒールジップが着脱を容易にし、パッド入りの履き口が快適さをもたらすなど機能面も充実しています。

◆ ピエール アルディ 

パンツインでも楽しめる一足

▲ スニーカー9万3500円/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)
▲ 9万3500円/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)
ボクシングシューズのようなロングハイカットのこちら。シャープなシルエットを形成し、ソフトなレザーが艶っぽさを演出します。ブーツの如く、パンツの裾をスニーカーにインしてメリハリあるスタイリングも可能に。これ一足で着こなしの幅が広がりますよ。
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◆ Amb 

大人のストリートにはこのくらい品良いヤツを

▲ スニーカー2万6400円/Amb(ハイブリッジインターナショナル)
▲ 2万6400円/Amb(ハイブリッジインターナショナル)
ストリートシーンで重宝する往年のローテクスニーカーは、キャンバスでは少しカジュアルすぎることも。スエードアッパーのハイカットなら、男らしさと同時にシックな印象を加え大人の装いを確立します。マットな質感が、黒さに深みを与えステッチやシューレース、ソールの白がより際立つ要因に。

◆ オートリー 

今っぽさを楽しみたいならバッシュタイプもアリ

▲ スニーカー3万8500円/オートリー(トヨダトレーディング プレスルーム)
▲ 3万8500円/オートリー(トヨダトレーディング プレスルーム)
旬なレトロバッシュをベースにしたレザースニーカー。厚めのソールが存在感を示すと同時に、脚長効果も得られます。クッションソールに、パッド入りの履き口、パイル地のライニングと、シンプルな見た目とは対照的にコンフォートな機能美がポイントです。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972
伊勢丹新宿店 03-3352-1111
キャバン 丸の内店 03-3286-5105
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
ハイブリッジインターナショナル 03-3486-8849
ピエール アルディ 東京 03-6712-6809
PT ジャパン 03-5485-0058
ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852


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