2023.02.23

いまから春まで使える！モテる♡お洒落アウターといえばコレ

これからの季節、インナーにも使えて重宝するアウターの筆頭格はズバリ、ジージャン。我々大人に男っぽさと軽やかさを同時に授けてくれる短丈アウターは、ラグスポからワンマイルまで幅広いスタイルにハマるゆえ、使わない手はありませんよ。

CREDIT :: 写真／人物・黒沼諭（aosora）　スタイリング／男性・四方章敬、女性・久修一郎　ヘア／Takuya Baba（SEPT）　メイク／SHINO ARIIZUMI（Tron）　文／竹内虎之介（シティライツ）　編集／井原宏太、赤松いづみ（ともにLEON）

◆ Style 【01】

冬のコートスタイルに

コートのインナーとしていますぐ使えます

ジージャンのベストシーズンは春と考えがちですが、柔軟にこのアイテムを眺めてみると、実は真夏以外使えるってことがわかります。いまの季節なら、コートの下にジャケット代わりの一着として使ってみましょう。

この際ジージャンの中にさらにタートルネックのニットを着込めば真冬も余裕。厳しい寒さをシャットアウトしつつ、装いに男らしさのスパイスと、春を呼ぶ軽やかな気分を加味することができるのです。

ヴィンテージの名品たるセカンドモデルをベースに、同ブランドの真骨頂たるカッティングを駆使して着やすく仕上げたデニムジャケット。

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◆ Style 【02】

ラグスポスタイルに

いつものラグスポも絶妙に男らしい印象に

ジージャンはスポーティなブルゾンにも違和感なくハマります。そして、ラグスポスタイルに男らしさを添えてくれるのです。

ジージャン3万5200円／アー・ペー・セー（アー・ペー・セーカスタマーサービス）

着丈が短く左胸のみにポケットを備えた、いわゆるファーストタイプのジージャン。上質な日本製のノンウォッシュデニムを用いた一着は、男らしくも品良くリッチな印象です。

◆ Style 【03】

ワンマイルスタイルに

寛ぎの装いにキリッとしたタフさをプラス

ニットパンツで寛ぐ休日の装いにジージャンを合わせるだけで、少しキリッとした雰囲気が漂います。さらにダウンベストを重ねれば、洒脱なワンマイルスタイルに。

ジージャン3万2780円（2023年3月より3万6300円）／オアスロウ（ベースデニムプロダクツ）

1950年代に実在した逸品から着想を得た一着。オリジナルデニム地は着込むほどにヴィンテージさながらの色落ちに。

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◆ Style 【04】

ジャケット代わりに

濃色の一着をまんま紺ジャケ代わりに

ジージャン選びは青みの強い濃色が決め手。そのほうがドレッシーな印象で、幅広く使えるのです。で、ネイビージャケット代わりに羽織れば、品良く軽やかに男らしさを演出できます。

いまはなきコーンミルズ社ホワイトオーク工場のデッドストック生地を使用し、巻き縫い部分はユニオンスペシャルのミシンで縫製した一着。ベースは“大戦モデル”。

2023年3月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アー・ペー・セーカスタマーサービス　0120-500-990
アール柳橋　080-7024-4090
ウールン商会　03-5771-3513
S.O.S fp 恵比寿本店　03-3461-4875
エスディーアイ　03-6721-1070
カヴァレリア　06-6258-7577
ガルニ東京　03-3770-4554
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