オヤジに最適な「茶シャツ」5選

茶は今季を象徴するキーカラーのひとつでもあります。ゆえに各社から盛んに提案されているわけですが、そのなかからオヤジに最適な茶シャツ5着をLEONが厳選。どれを選んでも間違いありませんよ。

「タイプライター」とよばれる高密度に織り上げたウールにより、ゆったりとしたドレープ感を描き出すのが魅力。比翼仕立てのフロントがモードなミニマルさを漂わせつつ、ダブルポケットでアクセントも効いた一枚。

ユニセックスで着られるデザインゆえ、彼女とのシェア使いもOKです。

英国の老舗ファブリックメーカー「トーマス メイソン」のコットン素材をたっぷりと使い、リラックスフィットに仕立てたシャツ。素材の上質さでユルさのなかにもエレガンスが漂います。

小さめにデザインした柔らかな襟で首元もこなれた表情。

イタリアンなカッタウェイカラーにサラリとした鹿の子素材をのせて、ドレススポーティなムードを演出。スッキリとしたシルエットのため、ジャケットのインナー使いにもぴったりです。

襟の裏側には取り外し可能なカラーキーパーが入っているため、キーパーの有無で首周りの雰囲気を変えられるのも便利。

2020年にデビューしたパリ発のブランド。フレンチな甘さが漂う、どこかロマンティックなムードが印象的です。

素材はほんのり光沢をたたえた薄手のコットン。空気を纏とうように柔らかな着心地で、裾が風になびく様子もたいそうセクシーです。アウター感覚でサラリと羽織るのがオススメ。

渋くてセクシー、まろやかでリッチ。そんな茶シャツの魅力を極上レベルで堪能できるのがコチラ。素材はなんとシルク100%です。上質な素材から滲み出るエロ〜い艶めき。淑女の目を一瞬で奪うこと請け合いです。

色彩心理学において、茶は安心感、白は純粋さを表すとか。つまり両者の組み合わせは、女性の親しみを強く喚起するということ。白ジャケに合わせるシャツといえば黒が定石ですが、それを茶に変えるだけで新たなアプローチを実践可能。ぜひお見知りおきを。